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2022年箱根駅伝 駒大区間予想

駒澤大学の区間予想をしてみます。

昨日の展開予想からみて、1区はかなり慎重に選ぶ必要があるかと思います。

前回の箱根1区は1年の白鳥(現2年)、直前の調整でスピード力が評価されての起用と思われますが、15キロ過ぎに失速し、40秒以上の差を付けられた。出雲の1区は1年の篠原、やはり同様にラストで粘れず。全日本の1区は1年の佐藤、見事に区間賞で成功。

さて、今回はどうするか?  同じく1年で押すなら佐藤条二か? 白鳥の失敗を回避するため、長い距離で安定実績のある選手を手堅く使うか、悩むところ。完全復調しているとすれば唐沢あたりか?

2区は、田澤しか考えられない。鈴木が完全復活していれば使えそうだが、不安はあるだろう。

3区は、調子が戻っていれば鈴木芽吹、不安ならば花尾か?

4区は、3区予定のどちらか。または安原。

5区は、ターンパイクの激坂走で実績を上げた3年の大坪か?  ただし、本番の安定性を懸念すれば、上りに強い4年の佃、あるいは不安がなければ、昨年に続いて鈴木芽吹か?

6区は、監督の選眼力によって、特性を持った選手が配置されてきた。秘密兵器があるとすれば、藤沢翔陵高校出身の金子伊吹か? スピードランナーの唐沢か?

7区は、たぶんここがポイントと思われる。ここでトップに立たないと青山に逃げ切られるでしょう。信頼度の高い花尾、赤星、あたりを使いたい。

8区は、昨年に続き4年の佃。

9区は、昨年に続き3年の山野。

10区は、アンカー勝負に耐えられる粘れる選手。

総じて、往路は失敗できないので、手堅くベストメンバーを当ててくるかも知れません。かといって、青山とは復路勝負になると思われるので、何人かは残しておく必要があります。

エントリーメンバー16人を分類してみます。

ベストの調子と想定して、田澤・鈴木・唐沢・花尾・佐藤・安原の6名は主軸としてほぼ鑑定。

残りの4名は、実績のある経験者4名--佃、山野、東山、赤星、失敗経験のある3名--篠原、青柿、白鳥、未知数の新勢力3名--新矢、大坪、金子らの10名の中から4人をチョイスすることとなりそうです。

そこで、私の今日現在の予想。

佐藤-田澤-鈴木-安原-大坪-金子-花尾-佃-山野-唐沢

リザーブ--白鳥、篠原、東山、赤星  補員--新矢、青柿

  

 

 

 

 

 

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