みんなで遊ぼう‐遊ぼう会

遊び道具がなくても、“みんなで楽しく安全に”遊べる遊びを紹介しています。

このブログの使い方

2020-04-09 | ブログの説明
このブログでは、遊びをスムーズに探していただくために細かくカテゴリー分けをしています。

まずは、大きく「外遊び」「室内遊び」に分かれます。

外遊びは、さらに

(1)元気に走り回る遊び
(2)自然に親しむ遊びに

分かれています。

また、室内遊びは、

(1)ことば・リズム遊び
(2)考える遊び
(3)少人数でもできる遊び
(4)大人数でやると楽しい遊び

に分かれています。

それぞれの遊びの説明はリンク先に書いてありますので、まずは「外遊び」か「室内遊び」のページにお進みください。

また、「ブログ説明」には私たちの先生でもあるPOM先生による遊びの効用についての解説が、「つぶやき」には管理人からの連絡がそれぞれ掲載されております。

※PCでご覧の方は画面左の「カテゴリー」から、携帯でご覧の方はページ下部の「アーカイブ」から直接カテゴリーを選ぶこともできます。


遊びが大切なのはなぜでしょう?

2020-04-07 | ブログの説明
ブログを見てくださった方たちから「遊びはなぜ、大切なのですか?」という質問が寄せられましたので、「遊ぼう会」主催者のPOM先生に聞いてみました。

「遊びには、心や身体の発達に役立つ要素や、社会性をはぐくむ要素、こころにゆとりを持たせる要素などがたくさんある」のだそうです。

POM先生に遊びが持つ力 その1 から その3 にまとめてもらいました。
 
その1 心と身体がバランスよく発達します
その2 社会性が育ちます
その3 こころにゆとりが出てきます

遊びの持つ力-その3- こころにゆとりが出てきます

2010-04-08 | ブログの説明
あそびには「ゆとり」の意味もあります。

木々や草の間をお姉さんやお兄さんと手をつないで、歌いながら歩いていったり、ちょっとしたところでかくれんぼしてみたり。。。

来たときは、ささいなトラブルでカッとなっていたこどもたちが、しばらくいっしょに遊んでいるうちに「大丈夫、どうってことないよ」とお互いに気づかうようになる光景を目にします。

気持ちにゆとりが出てくるのでしょう。表情もおだやかになり、いっしょにいる大人たちもほんわかしていきます。
 
お父さんやお母さんたちは、忙しい生活の中で、あそびの時間をつくるのは大変かもしれませんが、子どもたちは、ふれあいを求めています。

ちょっとした時間でOKですから、家の中でも、いろいろな遊びを楽しんでみてください。

時には、大人同士でも遊んでみてください。

ほっとタイム 必要ですよ。

遊びが持つ力-その2- 社会性を育てます

2010-04-08 | ブログの説明
集団での遊びには、人と関わる力を育てる要素がたくさんあります。

(1)ペア遊びの場合
ペア(二人)遊びでは、相手をよく見たり、相手のペースに合わせたりしますから、自然と相手のことを理解したり、相手にわかりやすいように伝える力が育ってゆき、友だち同士で協力しあうようになってゆきます。
 
例えば、「鏡遊び」では、身体をストレッチしてスッキリするのと同時に、相手の動きをよく見る、動きに合わせる、相手にとってどこまで身体を伸ばしても大丈夫そうかを気遣うなどの力を使います。

ペアの相手がころびそうになると、思わず鏡役が手を差し伸べて「大丈夫?」と受け止めたりする場面もみられます。動きが面白くなると笑いがあふれますので、楽しく運動を続けることができるのです。

「スリーヒントクイズ」は、日常でも使えます。お母さんが「今、おかあさん、何をしたいと思っているでしょう?ヒントは、ベランダ、空、鉢植え」などと言って、お子さんに
当ててもらうこともできます(答えは、「雨がふりそうだから、鉢植えを部屋の中に入れてあげたい」だったそうです)。

テキストを使った勉強が苦手なお子さんの場合は、クイズでのやりとりは楽しく知識を増やす助けになります。スリーヒントの「ご当地クイズ」や「山手線クイズ」「小説の題名あて」や「ことわざ」など いろいろな変化形を楽しむことができると思います。私たちは、長い電車の移動のときなどに「しりとり」と並んでよくつかいます。

(2)集団遊びの場合
集団での遊びでは、自分から仲間入りをしたり、一人でいる子を仲間に呼び込んだり、意見がちがってもめたら話し合ったり、グループごとのリーダーを決めたり、集団を形成して維持してゆくための大切な要素がたくさん発揮されます。

集団で遊ぶときは、ルールは簡単・明快にしておきましょう。また、集団での遊びになれていない場合は、大人や年上の子どもに遊びのリーダーになってもらうとよいと思います。

子どもたちは仕切られるのは、苦手ですから最初だけ「つなぎ役」として大人が入り、子ども同士で遊び始めたら、大人は見守る役になってあげてください。

「だるまさんの一日」はルールも簡単で楽しく遊べます。「鬼ごっこ」シリーズも、色鬼、バナナ鬼、氷鬼、しっぽ取り、みんな鬼、などいろいろ試してみてください。

遊びが持つ力-その1- 心と身体がバランスよく発達します

2010-04-07 | ブログの説明
遊びには、子どもの運動能力や考える力、感じる力を育てる要素がたくさんあります。
 
(1)身体を使った遊びの大切さ
身体を使った遊びでは、目で相手を追い、耳で周りの音や声を聞き、どう動くかをさっと身体に指令を出す必要があるので、身体全体のバランス感覚が育ちやすくなります。

体育で「持久走をしよう」というと嫌がる子どもたちが、「鬼ごっこしよう」というと目を輝かせて走り続ける光景をよく目にしませんか?遊びには、「ワクワク感」があるので、身体が動きやすくなり、「もっとやりたい」という気持ちになれるようです。

軽い運動をしたい時は「屋内で少人数でもできる遊び」を試してみてください。
思い切り身体を動かしたいときは、「屋外の元気に走り回る遊び」を試してみてください。

(2)ふれあい遊びの大切さ
子どもたちはお父さんやお母さんとふれあったり、追いかけっこしたりするのが大好きです。きっといっぱいふれあってそばにいてくれる、見てくれていると安心できるのでしょう。

小さいときにしてもらった、「肩車」や「飛行機」「ロケット発射!」などは、大切な思い出としてずっと子どもの心にのこっています。

子どもがすり寄ってきたら、思い切りハグしてあげてください。そして、「よ~し。遊ぼう」とやってみてください。怖いことがあって赤ちゃん返りしているお子さんもきっと元気になっていくと思います。

(3)頭を使う遊びの大切さ
「ことば遊び」や「クイズ」では、集中してよく聞く力や、ものごとを関連づけたり相手が何を考えているかを推測したり、イメージしたりする力も育ちます。

授業中の質問には、つまらなそうでも「クイズです!」というとさっと先生の方を向く子どももいますね。お父さんやお母さんに、「なんで?なんで?」といろいろ聞きたがるのは、好奇心が育っているからです。

いろいろなクイズ遊びをして考える力を伸ばしてあげてください。子どもたちも、お父さんやお母さんに自分の事を当ててもらうのが好きです。「ことば・リズム遊び」や「考える遊び」を試してみてください。

遊びは、感じる力も育ててくれます。遊びながら、笑ったり、残念がったり、ドキドキしたり、我慢したり、いろいろな気持ちが育ちます。気持ちが沈んでいても、友だちとおしゃべりしたり遊んだりしているうちに心が少し軽くなれば、前向きなエネルギーが出やすくなります。

子どもたちが笑顔でいると、大人も幸せな気持ちになりますね。この笑顔を絶やさないために、自分もがんばろうと明日へのエネルギーにつなげることができるのです。