目かくしをして歩くだけで、普段慣れ親しんだフィールドが全く異なる世界に!音(耳:聴)・匂い(鼻)・触覚(手足)などいろいろな感覚を使ってみよう!
〈対象年齢・人数・場所〉
小学校3年以上。2人。森などの野外。
〈遊び方〉
(1)2人1組を作ります。1人がバンダナやタオルなどで目かくしをし(目を閉じるだけでもOK)、もう1人はガイド役になります。
(2)ガイド役の人は目かくしの人を丁寧に案内してあげます。このとき、言葉は一切なしです。目かくしの人に木の幹や小さな草花、硬いもの、柔らかいもの、冷たいもの、暖かいものなど変化のあるものを触らせてあげます。また、丈の長い草むらや砂利の上など、足裏の感覚の違いを楽しめる場所に連れて行ってあげるのもいいでしょう。
(3)10~15分たったら交代します。
(4)2人とも体験が終わったら、体験したことや感じたこと、気づいたことなどをわかちあいます。
〈おまけ〉
・目隠しをした人が目以外の感覚にも集中できるように工夫しましょう。
〈注意点〉
・ウルシなどの危険な植物に気をつけましょう。
・案内するとき、ガイド役の人は目かくしの人が歩きやすいように気をつけて歩きましょう。
【出典】
2002年3月(社)日本環境教育フォーラム編集発行
「総合的な学習の時間」に役立つ自然体験アクティビティ集
〈対象年齢・人数・場所〉
小学校3年以上。2人。森などの野外。
〈遊び方〉
(1)2人1組を作ります。1人がバンダナやタオルなどで目かくしをし(目を閉じるだけでもOK)、もう1人はガイド役になります。
(2)ガイド役の人は目かくしの人を丁寧に案内してあげます。このとき、言葉は一切なしです。目かくしの人に木の幹や小さな草花、硬いもの、柔らかいもの、冷たいもの、暖かいものなど変化のあるものを触らせてあげます。また、丈の長い草むらや砂利の上など、足裏の感覚の違いを楽しめる場所に連れて行ってあげるのもいいでしょう。
(3)10~15分たったら交代します。
(4)2人とも体験が終わったら、体験したことや感じたこと、気づいたことなどをわかちあいます。
〈おまけ〉
・目隠しをした人が目以外の感覚にも集中できるように工夫しましょう。
〈注意点〉
・ウルシなどの危険な植物に気をつけましょう。
・案内するとき、ガイド役の人は目かくしの人が歩きやすいように気をつけて歩きましょう。
【出典】
2002年3月(社)日本環境教育フォーラム編集発行
「総合的な学習の時間」に役立つ自然体験アクティビティ集