熊本地震に際して
2011年の東日本大震災の際に、僕の地元茨城も被災し、何かしたいけれど送れるほどのお金も物資もないというジレンマにさいなまれました。
そんな折、現地の新聞記者さんから、子どもたちが遊び道具を流され、空き地が仮設住宅で埋め尽くされ、大人たちが慌ただしく動いている中で、遊べなくてストレスを溜めているという連絡をもらいました。
僕は学生時代に遊びの研究をしていたので、「遊び道具がなくても、スペースが狭くても、少人数でも、大人数でも、そこにいるみんなが楽しく遊べる遊び」をブログにまとめ、URLを被災地に送りました。
この活動は、新聞やラジオで取り上げられ、5年経った今でも毎日500人以上の方が見てくださっています。
前置きが長くなってしまいましたが、更新が滞ってしまっているこのブログの更新を再開し、九州の親子に遊びを届ける活動をしたいと考えています。
世間一般の流れに乗った漠然とした支援ではなく、自分ができることで、自分が続けられることで支援をしていきます。
遊びは子どもたちの心を癒し、育んでくれます。
子どもたちの笑顔も大切なライフラインです。
一人でも多くの子どもたちが、笑顔になれるといいなと願っています。
2011年の東日本大震災の際に、僕の地元茨城も被災し、何かしたいけれど送れるほどのお金も物資もないというジレンマにさいなまれました。
そんな折、現地の新聞記者さんから、子どもたちが遊び道具を流され、空き地が仮設住宅で埋め尽くされ、大人たちが慌ただしく動いている中で、遊べなくてストレスを溜めているという連絡をもらいました。
僕は学生時代に遊びの研究をしていたので、「遊び道具がなくても、スペースが狭くても、少人数でも、大人数でも、そこにいるみんなが楽しく遊べる遊び」をブログにまとめ、URLを被災地に送りました。
この活動は、新聞やラジオで取り上げられ、5年経った今でも毎日500人以上の方が見てくださっています。
前置きが長くなってしまいましたが、更新が滞ってしまっているこのブログの更新を再開し、九州の親子に遊びを届ける活動をしたいと考えています。
世間一般の流れに乗った漠然とした支援ではなく、自分ができることで、自分が続けられることで支援をしていきます。
遊びは子どもたちの心を癒し、育んでくれます。
子どもたちの笑顔も大切なライフラインです。
一人でも多くの子どもたちが、笑顔になれるといいなと願っています。