みんなで遊ぼう‐遊ぼう会

遊び道具がなくても、“みんなで楽しく安全に”遊べる遊びを紹介しています。

投稿を再開します

2016-10-17 | つぶやき
熊本地震に際して

2011年の東日本大震災の際に、僕の地元茨城も被災し、何かしたいけれど送れるほどのお金も物資もないというジレンマにさいなまれました。
そんな折、現地の新聞記者さんから、子どもたちが遊び道具を流され、空き地が仮設住宅で埋め尽くされ、大人たちが慌ただしく動いている中で、遊べなくてストレスを溜めているという連絡をもらいました。

僕は学生時代に遊びの研究をしていたので、「遊び道具がなくても、スペースが狭くても、少人数でも、大人数でも、そこにいるみんなが楽しく遊べる遊び」をブログにまとめ、URLを被災地に送りました。
この活動は、新聞やラジオで取り上げられ、5年経った今でも毎日500人以上の方が見てくださっています。

前置きが長くなってしまいましたが、更新が滞ってしまっているこのブログの更新を再開し、九州の親子に遊びを届ける活動をしたいと考えています。
世間一般の流れに乗った漠然とした支援ではなく、自分ができることで、自分が続けられることで支援をしていきます。

遊びは子どもたちの心を癒し、育んでくれます。

子どもたちの笑顔も大切なライフラインです。

一人でも多くの子どもたちが、笑顔になれるといいなと願っています。

台風でも楽しく遊ぼう!

2013-02-26 | つぶやき
今回の台風は10年に一度の大型だそうですね。関東圏は今日・明日と休校になる学校が多いようです。
こんな大雨の日は外にも行けず、お友だちにも会えず、子どもたちのストレスが溜まりがちです。

そんなときこそ室内でも安全に思いっきりできる遊びをして楽しく過ごしましょう!
今日は室内で、かつ少人数でもできる遊びを紹介します(^^)/


◆『どこでもゴルフ
家の中をコースにしてゴルフなんていかがでしょう?動きは激しくないですが、家の中を広く使えるので「遊んだー!」という満足感がある遊びです。

◆『ハイ・イハ・ドン
瞬発力で相手をたたけ!ハラハラドキドキの遊びです。

◆『あんたがたどこさゲーム
「あんたがたどこさ」のリズムに合わせていろんな遊びをしてみましょう!

◆『変身
極々短い時間でできる遊びです。ちょっと笑いたいときにどうぞ♪

◆『かがみ遊び
こちらも短い時間でできる遊びです。動き方を工夫すれば、全身をくまなく動かせます。

◆『ロボットさん
いろんな指令を出して、効率よくお手伝いさせちゃいましょう!

◆『No.10
頭を使うのも意外とエネルギーを発散するのです。

◆『スリーヒントクイズ
簡単そうだけどやってみると奥が深いクイズです。

Twitterはじめました

2011-03-14 | つぶやき
新年度になりました。

最初は個人ブログとしてひっそりと始めましたこのブログも、いろいろな方の協力をいただきながら広まっていっています。

ブログの規模拡大に伴い、Twitterにて本ブログのアカウントを作成いたしました。

アカウント:asoboukai
ユーザー名:遊ぼう会

更新状況などを書いていきたいと思います。

4月になり、会社や学校などが順次始まっていきます。

日常の慌ただしさの中にも、ゆとりとユーモアをもって過ごしていけたらと思います。


かも

親子や少人数でも遊べる遊び

2011-03-14 | つぶやき
こんにちは。
このブログを始めてから、早いもので2週間が経ちました。

今回は、家の中や少人数でもできる遊びをカテゴリーごとに紹介したいと思います。
携帯でご覧の方は、ページ下部の「アーカイブ」からカテゴリーをお探しください。

(1)屋内遊び
『ロボットさん』『魚・鳥・木』『7-11』『爆弾回し』『かがみ遊び(まねっこ)』『変身』『ピープルトゥピープル』

(2)クイズ
『スリーヒントクイズ』

(3)パーティーゲーム
『ワードトラップ』

(4)わらべ歌
『おちたおたた』

今の段階で掲載している中では、このあたりの遊びがよいと思います。

これからも毎日更新していく予定でおりますが、特に「このような遊びが知りたい」「この遊びをもう少し詳しく説明してほしい」などのご要望がありましたら、コメントをお寄せください。

子どもたちの笑顔とともに頑張っていきましょう^^

かも

ブログを始めるにあたって

2011-03-14 | つぶやき
このブログでは、遊び道具がなくても、スペースが狭くても、少人数でも、大人数でも、そこにいるみんなが楽しく遊べる遊びを紹介していきます。

遊びは子どもたちの心を癒し、育んでくれます。

一人でも多くの子どもたちが、笑顔になれるといいなと願っています。

子どもたちの笑顔も大切なライフラインです。



なお、このブログで紹介するゲームは以下の文献・ワークショップから引用させていただいています。

①『対立がちからに』ウイリアム・J・クレイドラー、リサ・ファーロン著(以下PA)
②『グループのちからを生かす』プロジェクトアドベンチャージャパン編(以下PAJ)
③『キレやすい子へのソーシャルスキル教育』本田恵子著(以下本田先生)