みんなで遊ぼう‐遊ぼう会

遊び道具がなくても、“みんなで楽しく安全に”遊べる遊びを紹介しています。

『いま時計何時?』

2011-04-30 | 少人数でもできる遊び
簡単な手遊びですが、小さいお子さんは大喜びです。私も子どものころ寝る前に母がよくやってくれました。

〈対象年齢・人数・場所〉
年中以上。2人以上。どこでもいいけど布団の中が特にいい。

〈遊び方〉
1.片方の人(Aさん)が目をつぶります。
2.もう片方の人(Bさん)は、目をつぶっている人の手のひらににぎりこぶしを乗せます。
3.Bさんは「♪い・ま・と・け・いなーんーじっ♪」と言い、にぎりこぶしをパッと開いて、1~5本の指をランダムにAさんの手のひらに乗せます。
4.Aさんは、手のひらの感覚だけを頼りに乗せられた指の本数を当てます。指が1本なら「1時」、指が2本なら「2時」…と答えます。

〈おまけ〉
・手のひらは敏感なので、だんだん簡単になってきてしまいます。足の裏やお腹、背中などいろいろなところでやってみてください。
・背中など広い場所を使う場合、人間の場合両手を使って10時まで表現できます。イヌの場合は、8時までしかできません。

〈注意点〉
これは時間を使っていますが、実際には数が数えられればできるゲームです。


【出典】
伝統遊び

『僕の美術館 ~わくわく枠ワーク~』

2011-04-29 | 自然に親しむ遊び
なんともわくわくする名前ですが、遊び自体は静かな遊びです。枠で切り取るといつもの日常が変わった世界に見えてきます。お散歩ついでにやってみてください。

〈対象年齢・人数・場所〉
年長以上。2人以上。どこでも。

〈遊び方〉
(1)紙の真ん中を切り取って額縁を作ります。紙がない場合は、両手の親指と人差し指を使って四角を作ります。
(2)みんなでアーティストになり安す。お散歩をしながら、「キレイ」「おもしろい」など気になったものに額縁を立てかけたり、被せたりして作品にします。ちょっと離れた場所から、全景を額縁に入れてもおしゃれです。
(3)アングルが決まったら、みんなを呼びます。しかし、動いてしまうとせっかくのアングルがずれてしまうので気をつけましょう。
(4)みんなで鑑賞します。作者は、その作品の工夫したところや見てほしいところを発表します。見た人は「ほぅ、まるでゴッホの絵画のようだね」なんておしゃれぶったことを言ってみてもかまいません。

〈おまけ〉
・カメラがある場合は、枠の上から取ると本当の作品のように壁に飾れます。
・親子でやる場合は、お子さんの作品の意図を聞いてあげてください。意外な答えが返ってきて楽しいと思います。
・作品を私たちの仲間がやっているこちらのブログに投稿していただいてもOKです。

〈注意点〉
安全管理に気をつけましょう。枠の中だけに意識が集中しすぎて、周りが見えなくなってしまう場合があります。世界は枠の外にも広がっているのです。


【出典】
ネイチャーゲームより作成

『熊が出た』

2011-04-28 | 大人数でやると楽しい遊び
何とも不思議な伝言ゲーム『熊が出た』。言う言葉が決まってるのに、なぜか盛り上がります。整列をするためのウォーミングアップなどにも使えます。

〈対象年齢・人数・場所〉
小学生以上。10人以上。列になれればOK。

〈遊び方〉
1.2チームに分かれ、各チーム一列に並びます。
2.リーダーが最前列の子どもに「熊が出た!」と言います。
3.言われた人は「え?」と聞き返します。
4.聞き返されたリーダーは、もう一度「だから熊が出た!」と言います。
5.2回熊が出たと言われた人は、おもいっきり「えー!」と驚いてから後ろの人に「熊が出た!」と言います。※
6.後ろの人も、1回目は「え?」と聞き返します。それを繰り返して最後の人まで送ります。
7.後まで回ったら、最後の人が「隠れろ!」と大声で言い、みんなでその場に体育座りをします。一番早く隠れて、熊をやり過ごせたチームの勝ちです。


※リーダー「熊が出た!」→A君「えっ?」→リーダー「だから熊が出た!」→A君「えー!」(ふり返って)「熊が出た!」→B君「えっ!」→A君「だから熊が出た!」→B君「えー!」(ふり返って)「熊がでた!」・・・

〈おまけ〉
「愛してるよ」バージョンもあります。ただ、あまり真剣にやると誤解を招きます。

〈注意点〉
前後の間隔を適度にとっておかないと、勢いよく座ってぶつかることがあります。


【出典】
伝統遊び

『大きいもの知ってるかい?』

2011-04-28 | ことば・リズム遊び
発想力を使うゲームです。大きいものって何があったかなぁ?

〈対象年齢・人数・場所〉
年中以上。2人以上。どこでも。

〈遊び方〉
1.みんなで♪ラララ大きいもの大きいもの大きいもの知ってるかい?♪と歌います。
2.一番小さいものとして「アリ」などから始め、15個くらいを目標に徐々に大きなものを挙げていきます。
3.毎回1を歌い、アリより、苺より、机より、人間より・・・大きいもの知ってるかい?と聞きます。このとき、手を使ってだいたいの大きさを表します(例えば、アリは指で隙間を作る程度、苺はそれをもう少し広げる、机は腰の高さに手を出すなど)。子どもが目で見て大きさを確認できるようにしましょう。
4.大きいものを答えられたときには、「大きいねぇ~」と言ってみんなでどのぐらいの大きさかを手で表します。

〈おまけ〉
最後は「愛」「希望」「夢」でしめると綺麗です。子どもの夢は大きいのです。

〈注意点〉
大きさの感じ方は人によって違います。意見が食い違っったときほど話し合いのチャンスです。


【出典】
伝統遊び

『バナナおに』

2011-04-16 | 元気に走り回る遊び
オニにタッチされるとバナナになってしまう氷おにの一種です。仲間と協力して全滅を防ごう!

〈対象年齢・人数・場所〉
小学3年生以上。8人以上。広い場所。

〈遊び方〉
(1)バナナン(オニ)を決めます。オニは5人に1人ぐらいがよいでしょう。
(2)逃げる側は、バナナンにタッチされるとバナナになってしまいます。バナナになるときは、立ったまま両手を頭上で合わせ、動けなくなります。バナナは、動けなくなってちょっと悲しそうな顔をします。
(3)バナナになっていない人は、バナナになった人を助けることができます。助けるには、2人が両側からまるでバナナの皮をむくようにバナナになった人の手を開きます。皮を無事にむかれた人は、動き出せる嬉しさを満面の笑みで表現します。
(4)バナナンは全員をバナナにするために動きまわります。

〈注意点〉
・熱中しすぎてぶつかってしまうことがあるので、場所が狭い場合や人数が多い場合は動くスピードを制限するなど工夫をしましょう。
・バナナの皮をむくときは、傷みやすいので優しくむいてあげましょう。


【出典】
PAJ

『限定しりとり』

2011-04-14 | ことば・リズム遊び
ちょっとした時間にできる遊びといえば『しりとり』。ただやるだけではすぐに飽きてしまいますが、ルールを追加することでぐっと頭を使う遊びになります。ここでは3種類を紹介します。

〈対象年齢・人数・場所〉
小学4年生以上。2人以上。どこでも。

〈遊び方〉
1.字数限定しりとり
(1)ゲームを始める前に、「○文字の言葉」を使うかを決めます。
(2)ルールは普通のしりとりと同じですが、決められた字数の言葉だけでしりとりをします(例えば、4文字しりとりの場合、「ミジンコ」→「コニシキ」→「キマジメ」というように続きます)。

2.時間限定しりとり
(1)ゲームを始める前に、「○秒以内」に答えるかを決めます。
(2)ルールは普通のしりとりと同じですが、自分の番が回ってきたら決められた秒数以内に答えなくてはいけません。
(3)誰かがつまずいたら、みんなで出てきた言葉をふりかえりましょう。人間焦るととんでもないことを言ったりするものです。

3.ジャンル限定しりとり
(1)ゲームを始める前に、「食べもの」「赤いもの」など使っていい言葉のジャンルを決めます。
(2)ルールは普通のしりとりと同じですが、使う言葉は一つのジャンルだけです(例えば、食べ物しりとりの場合、「ブドウ」→「ウイロウ」→「ウリ」というように続きます)。

〈注意点〉
制限がある分、普通のしりとりよりも豊富に言葉を知っている必要があります。


【出典】
伝統遊び

『No.10』

2011-04-12 | 考える遊び
トランプを使って「10」を作ると云うだけの簡単なゲームです。しかし、ちょっとした息抜きから算数のお勉強まで幅広く使えるゲームでもあります。ここでは2種類を紹介します。

1.ノーマル
〈対象年齢・人数・場所〉
小学4年生以上。2人以上。どこでも。

〈遊び方〉
(1)トランプは1~9までの数字カード36枚を山札として使います。
(2)山札の上から4枚カードをとり、みんなが見えるように表にしておきます(例えば「2」「5」「8」「9」)。
(3)この4つの数字をたし算、ひき算、かけ算、わり算を使って「10」にします(例の場合、「2×5=10」「9-8=1」「10×1=10」。または、「9-5=4」「4÷2=2」「2+8=10」といった計算ができます)。
(4)速く「10」を作れた人の勝ちです。

〈おまけ〉
4つの数字を使うだけなので、トランプがなくても適当な数字を見つければ遊べます。オススメは車のナンバープレートです。渋滞のときなどに、前後の車のナンバーを「10」にしてみましょう。


2.簡単バージョン
〈対象年齢・人数・場所〉
小学1年生以上。2人以上。どこでも。

〈遊び方〉
(1)トランプは1~9までの数字カード36枚を山札として使います。
(2)一人2枚ずつカードを配ります(例えば、手札が「1」「4」)。
(3)手札の2つの数字を足して、一番「10」に近かった人が勝ちとなります。
(4)しかし、一人1回ずつ手札を交換することができます。交換するときは、1枚(または2枚)を捨て、山札から同じ枚数を引きます。

〈おまけ〉
・中学年の子がやる場合、「たし・ひき・かけ・わり算のどれを使ってもいいから10に近づける」というルールにすると、頭の体操になります。
・さらに高学年の子がやる場合は、「13」までのカードを使ったり、配る枚数を増やしたりするとレベルが上がって楽しめます。


【出典】
伝統遊び

『ばらばら再生パズル』

2011-04-12 | 考える遊び
紙をばらばらにして、自分でパズルをつくるという遊びです。たまにはじっくり考える遊びも楽しいですよ!

〈対象年齢・人数・場所〉
年中以上。1人以上。どこでも。

〈遊び方〉
(1)新聞紙や広告などの紙を用意します。
(2)その紙を破いたり丸めたりしてばらばらにし、パズルをつくります。
(3)文章や写真をヒントに、パズルを組み合わせてもとのかたちに再生します。

〈おまけ〉
・破く大きさを工夫すれば、年齢に応じたパズルがつくれます。
・一度白い紙に絵を描いてからばらばらにすると、オリジナルのパズルがつくれます。
・2人以上の場合は、他の人が破いたパズルの再生に挑戦しましょう。

〈注意点〉
・破いたり丸めたりしても良い紙かどうかを確認してから遊んでください。
・あまり小さく破きすぎると、見失ってパズルの再生ができなくなるので気を付けてください。


【出典】
伝統遊び

『あっぷっぷ~』

2011-04-12 | 少人数でもできる遊び
この遊び、小さい子しか楽しめないと思っったら大間違いです!
ルールを付け加えることで、みんなで楽しめるゲームに返信します。顔の体操にもなり、表情が豊かになるでしょう。たくさん笑って、身体もぽかぽか温まるといいですね。
ここでは2種類を紹介します。

1.ノーマル
〈対象年齢・人数・場所〉
3歳ぐらいから。2人以上。どこでも。

〈遊び方〉
(1)2人で向かい合います。
(2)「わらっちゃだめよ。あっぷっぷ~」と言って、お互いにいろいろなポーズや表情を作ります。
(3)笑った方が負けになります。


2.頭の体操シリーズ
〈対象年齢・人数・場所〉
小学校1年生くらいから。2人以上。どこでも。

〈遊び方〉
(1)2人で向かい合います。
(2)言葉を言う人を決めます。言葉を言う人は、「わらっちゃだめよ。あっぷっぷ~」と言った後 相手が想像して笑いそうな言葉を言います(例えば「キティちゃんの横顔」「え?横向くとキティちゃんどんな顔?」みなさんも想像してみてください)。
(3)笑ったら負けになります。しかし、「キティちゃんの横顔、どこか寂しそう…」などとやり返して相手を逆に笑わせることもできます。

〈おまけ〉
・意外な組み合わせを作ると、笑いのツボにはまります(「ピカチュウの逆上がり!」さあ、できるでしょうか?)。
・親子で遊ぶときは、家族で笑ったときのエピソードを使うと楽しくできます。(「おじいちゃんのももひきを、レギンスだと思ってはいちゃったママ!」「お水だと思って、サイダーのんじゃったポチ!」)。

〈注意点〉
特にありません。


【出典】
本田先生

『ぴぴっ』

2011-04-11 | 大人数でやると楽しい遊び
「ぴぴっ」という音だけを頼りになぞ解きをします。静かなゲームですが、心の中ではかなり燃えます。

〈対象年齢・人数・場所〉
小学3年以上。10人以上。輪になれればOK。

〈遊び方〉
(1)輪になり、探偵を1人決めます。探偵は輪の真ん中に入ります。
(2)残りの人は、探偵に見えないように両隣の人と体の後ろで手をつなぎます。 
(3)スイッチ役を2、3人決めます(5、6人に1人くらい)。オニはこのとき、目を閉じて誰がスイッチかをわからないようにします。
(4)電気を流し始めます。右回りか左周りかを決めて、電気を流したい方向の手をぎゅっとにぎります。例えば、右回りのときは、左隣の人が右手で自分の左手をギュッとにぎったら、自分は右隣の人の手をにぎることで電気が流れます。
(5)スイッチの人は、電気がきたら「ぴぴっ」と言います。
(6)探偵は、「ぴぴっ」の声を頼りに今どのあたりに電気が流れているかを当てます。

〈おまけ〉
「電気が○周回るまで」など、当てるまでの制限時間をつけると白熱します。

〈注意点〉
「ぴぴっ」は探偵に聞こえるようにはっきりと言ってあげましょう。そんなことをしなくても、そんな簡単には当てられません。


【出典】
本田先生