故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

今日はトウモロコシ🌽の摘果作業

2022-06-11 13:44:00 | 日記
本題に入る前に、カボチャ🎃(栗カボチャ)がここまで大きくなってます。
開花から35〜40日で完熟期とのことなので、早いものは来月中旬頃に収穫できそうです。
青いヘタがコルク状になればOK!



で本題ですが、トウモロコシ🌽の受粉作業も終わり、今日は摘果を行いました。
品種は「ミラクルゴールド」!


合わせてカラスなどの鳥害対策として釣り糸を張り巡らしました。
見えますかね?





で摘果は、トウモロコシ🌽は一本の株に二、三本の実をつけますが、より大きくて甘いトウモロコシにするために大きなものを一本残して摘果します。

おおむねいちばん上のものが育ちが良いので、それを残し下のものを摘果です。


なんかもったいない気もするが、心を鬼にしてむしりとりました。


かごにいっぱい。これは捨てません。



皮をむきました。早どりですが「ヤングコーン」として茹でたり、皮ごと焼いたり、バター醤油焼きにしたりと食べられます。

新鮮できれいなヤングコーンでしょ。何より農薬散布していないので安全安心なのが良いです。





摘果作業中にカラスと思われる被害発見。
皮がむけてて実を突かれたような跡がある。
釣り糸張るのが少し遅かった。



次の被害が「アワノメイガ」の幼虫だと思われる食害の穴。
トウモロコシ🌽の実に穴を開けて侵入していました。


何枚か上の葉の付け根に幼虫のフン?のような塊を発見!


フンのようなものを取り除くと、茎に穴が空いてました。
私が受粉させる時に切除したその前に、既に雄花に誘われて卵を産み付けられていたものと思います。一本だけで済みました。



トウモロコシ🌽は開花から20〜25日でヒゲが茶色に変われば収穫時期です。月末から来月初めがと思います。
茹でトウモロコシ、焼きトウモロコシは美味しいですよね。より甘くなります。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする