故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

ウグイスが鳴き始める

2019-03-28 12:12:30 | 日記
ここ数日、朝目覚める頃から仕事に出掛ける頃ウグイスの鳴き声がきこえる。
自宅裏山に桜や椿の花がたくさん咲くため、花の蜜が目当てかもしれない。
昔からずーっと続く春の訪れ告げる鳴き声だ。



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庭、畑の花々

2019-03-24 10:02:36 | 日記
春のお彼岸終わる頃、畑の「彼岸桜」も散り始める。暑さ寒さも彼岸まで、文字通り季節替わりを感じるこの頃。







同じ頃、スモモ(李)の白い花が咲き始める。
朝から雨、開花したばかりの花や蕾が濡れる。





その隣では、常緑の「ローズマリー」が濃い紫色の花を次々と咲かせている。

木々や草花はもうすっかり春を先取りしているねぇ。



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会社、畑仕事お休みし中国旅行【その3】

2019-03-18 07:49:37 | 日記
少し時間が空いたけど後半を。

中国でも人気の「大峡谷ガラス橋」。高さ300mに架かる吊り橋。2016年にオープン。



覗き込むのもビビります。ガラスの下は300mの谷底。ガラスの端をカニさん歩き。




次は天門山へ。
中国最長の7455mのロープウェイで一気に登山。標高1260mにある天門山山頂へ。


目的の天門山への参道は、断崖絶壁から突き出した遊歩道(一部ガラス張りあり、中国人は好きですね)を延々と歩く。


どうやってつけたんでしょうね。




最後に岩山の中に造られたエスカレーターで下る。
なんとこの3〜4階分もあるエスカレーターが12個続く。降りては乗り降りては乗り、延々と。



そして天門山のメイン「天国に続く階段」とも言われる場所へ。
絶景‼️




張家界市に降りて、キノコ鍋でお腹を満たす。




帰路、上海で乗り継ぎの時間を過ごす。リニアモーターで430kmを体験。


感激、感動の時間でした。
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会社、畑仕事お休みし中国旅行【その2】

2019-03-11 22:18:11 | 日記
3月9日、旅2日目。世界遺産「武陵源」観光に。
武陵源は総面積264㎢。200m以上の岩の柱が3100本以上林立する。
大きく5つの保護区で構成されている。全ては回りきれないため主要ポイントを三日間かけ巡る。
今日は、アバターの“ハレルヤ山”のモデルとなった場所を含む奇岩群に向かう。

岩の柱をぬって約2km続くロープウェイで頂上へ。




奇岩が延々と続く。ガイド説明では3000万年前海底が隆起。標高1000mの石灰岩の大地が長い年月で侵食され出来上がった。奇跡の大地。
この岩の柱、見える部分だけでも100数十メートル。下の谷底まで200〜300mあると言う。
手すりはあるが足が震え覗き込めない。




帰りは、高さ326m世界一高い野外エレベーター「百龍エレベータ」で。半分外壁に半分は岩盤の中。


日本人的には十分混んでると感じたが、中国ではシーズンオフのため人出は少ないようだ。
待ち行列エリアの十分の1ほどしか使っていなかった。




昼食や夕食は、地元少数民族の「土家族」の味付け料理を。しかしこの地方は中国一の辛さらしく我々は耐えられないので香辛料を抜いて作ってもらう。

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会社、畑仕事お休みし中国旅行【その1】

2019-03-09 02:19:39 | 日記
3月8日から中国に旅行に出かけた。
目的地は世界遺産「武陵源」 映画「アバター」のモデルとなった奇峰、絶景の地だ。

初日:広島空港から中継地の上海へ。
約2時間半の旅。



「武陵源」のある湖南省張家界市行きの乗継便まで4〜5時間を利用し上海タワーに登ることに。
上に向かって細くひねりが入っているビルだ。世界第2位の632m、東京スカイツリーより2m低いが電波塔ではなくビルだ。
右手前はいわゆる「森ビル」らしい。上部は栓抜きみたいな形状。




上海タワーの展望台まで上がる。下に「森ビル」が見える。下から眺める以上に高度差がある。差は100m以上あるようだ。




上海からさらに2時間以上空路で移動し、夜、ようやく張家界市に到着。想像してた以上に結構大きな空港。明日からの「武陵源」観光が楽しみである。



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