故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

夏イチジクが熟す頃に

2019-06-28 11:53:43 | 日記
夏果専用のイチジク「コナドリア」の実が熟す頃になった。

熟しても果皮が緑色のままの珍しいイチジク。
強いて言えば若く濃い緑色から熟すと黄色がかった薄い緑色(黄緑色)になる。

写真中央の実はあと1〜2日くらいで食べごろだ。
他の例と同じく熟した果実は鳥、蜂、蟻などに狙われることに。ネットを張る程度では防ぎきれない。😢
今日のうちに収穫します。




スイカ順調に育つ🍉

2019-06-26 09:03:30 | 日記
小玉スイカ(赤)が順調に育っている。
5月6日に苗を植え、1ヶ月後に小さな実をつける。

[撮影 6月6日]・・6/10にピンポン球(卵)サイズになる。





一番果は2週間経過しこのサイズに。
小玉スイカの収穫時期は、卵サイズから30日後くらいとあるので、あと2週間!

今週に入り次々と膨らんだ実が葉の陰から見つかり印付けする日々。もう十数個に。

[撮影 6月25日]



ジャガイモ収穫

2019-06-26 06:48:13 | 日記
ジャガイモを植えつけてから月曜日で三ヶ月。収穫時期になった。

中国地方は梅雨入りが遅れていたがそろそろ雨が降りそうな予報。降り出す前にと収穫した。

葉の色も黄色味を帯びて来た。タイミングも良さそう。





「キタアカリ」


こちらは「メークイン」やや収量多め



じゃがバター、カレーなどしばらくは自然の恵みを楽しめそう。親戚、友人などにもプレゼント!



小枝に擬態の幼虫

2019-06-26 00:06:33 | 日記
初めて実際にお目にかかった擬態する幼虫。🐛
何の幼虫か分かりませんが記念にパチリ。

アカメの枝にいたがぱっと見気付かない。名人芸です。生き物は弱肉強食の世界。食べられないための究極の知恵なんでしょう。

人間は頂点に立つからそんなこと考えなくていい。目立つ事ばかり考える人も多い、傲慢にも思えるなぁ。





植田正治写真美術館

2019-06-22 12:22:32 | 日記
世界的な写真家、植田正治(鳥取県境港市出身)が写しだす世界を展示した写真美術館を訪れた。[鳥取県伯耆町]

生地を離れず、山陰の空・地平線・そして砂丘を背景とした演出写真は、フランスでも「Ueda-cho(植田調)」と紹介される。







建築家 高松伸氏による田園風景に突如として現れる神秘的とも言える美術館もまた体感するにふさわしい場所。




清々しく自分を見つめる良い機会になった。