故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

青ネギ収穫

2020-02-27 19:53:00 | 日記
畑に植えている青ネギを収穫した。
久々にJAに出してみようと。
放ったらかしなのだが結構大きくなってる。立派でしょ!!


洗って根切りして枯れ葉を取り袋詰めする。手間ばかりかかるなぁ。
値段は自分で決めるシステムだ。お店を覗いてみると...う〜ん暖冬の影響が続いてるのだろうか相場¥100/袋が妥当なところのようだ。売れ残っても困るし。😢 
自給自足的な年金生活者の趣味みたいなものだからいいけど、コスト何倍もかかるし農業の厳しさ感じるなぁ。




干し芋作り(その2)

2020-02-15 14:23:00 | 日記
自家製サツマイモ(安納芋)を使って干し芋を作っている。

今年は安納芋。2/9に蒸して二階の軒下にぶら下げ寒風?にさらしていた。



これは輪切りにした後蒸した芋。中央部分が水分が抜け縮んでいる。



これは、一本丸ごと蒸してから後で輪切りにしたもの。(比較するために)
全体的にバランス良く水分が抜けてるようだ。


皮をむき両方試食してみる。



輪切り後蒸したものはまだ柔らかい。水分多く含んだ分まだ水っぽいから乾燥に時間かかりそう。あと1週間くらいか。

丸ごと蒸したものは食べ応えしっかりしている。市販品に近い感じ、味もいいねあと数日。色合いもいいし。来週から干し芋パーティーできる。

次回は丸ごと蒸す方法にする。芋のサイズ、蒸す時間、輪切りの厚みは経験積み重ねてからかな。





文旦(ブンタン)の収穫

2020-02-10 16:39:00 | 日記
今日は小雨が朝から降ったり止んだりの天気。山陰(日本海側)の気候はこんなものとは思いつつ、午後から気晴らしに「文旦(ブンタン)」を収穫したぞ。

樹高は毎年剪定して2.5mくらいまでに抑えてる。ほっとくと5mにもなるらしい。(手押し車と比較)
理由はもちろん収穫のし易さ。梯子かけてぐるぐる回るわけにはいかないから。
外から見ると数個しか見えませんね。


しかし枝の間から身体を内側に潜り込ませるといっぱい果実がぶら下がってる。


あちらにもこちらにも。サイズもでかい。


収穫してもすぐ食べるわけではありません。一ヶ月位は貯蔵保管し熟成させます。ポリ袋に入れて。
何というか角が取れまろやかになったジューシーさというか。
1kg越えの大玉や小さいままのものも。本来なら8月頃に行う摘果作業しないためばらつきが出るのだ。


貯蔵期間中袋内の湿度を一定に保つため切り取った枝を何本か一緒に入れておきます。日付メモ貼り付けて。
我が家にブンタンは一本だけですが、今年は約80個程収穫できました。
3月、大玉はJAで販売、小さいものは友人、親戚、ご近所さんに。




自家ブドウのソフトドリンク作り

2020-02-10 00:47:00 | 日記
ややこしいタイトルですが、葡萄を使った🍇飲み物が出来るか試してみました。
何でも一度はチャレンジしたい性格なもので。当然ルールを理解し守った上でです。

昨秋、樹上に残った十分熟さないで放置したようなブドウをかき集めました。(11月ころ)
ブドウってこまめに管理しないと脇芽が伸びてあとから花が咲き実をつける。結局寒くなり熟さないけれど。甘くも無い。
試しなのでこれでも良し。


フードプロセッサーでそこそこのサイズまで粉々にする。(本場では桶で足踏みするらしい)


全体がまだドロドロ状態。ザラメ砂糖を少々加えて混ぜケースに入れて数週間保存することに。

その間時折かき混ぜる。(12月〜)



*写真撮影忘れた
しばらくすると果皮や種などの固形物と果汁が分離してくる。網で固形物類を取り除き果汁部分を果実ビンに移し替える。(1月)
これをまたしばらく保存しとく。


その果実ビンの本日の状態が以下。
ロゼのような色の液体と瓶の底に沈殿したオリ(不純物?)がきれいに分離してる。


綺麗に洗ったワインの空き瓶に、オリが混ざらないように上澄み液をすくいペーパーフィルターで濾過しながら詰め込みました。


少々飲んでみる。う〜ん、やはり熟さないブドウはダメだなぁ。香りはまあまあ、でも味は落第だぁ。炭酸で割って、、、。

今年またブドウ作りから再挑戦。

今夜は日本酒(地酒)

2020-02-05 20:25:00 | 日記
旅行帰り、札幌から持ち帰ったような雪がちらつく日でした。
こんな日の晩酌は日本酒🍶で決まり。正月にいただいた地酒で。
市内中心部にある酒蔵李白酒造の「李白」純米吟醸超特撰。なかなかです。パソコンでニュース、TVでBSスペシャル見ながら...。健康的じゃないなぁ。😓