故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

エンドウ豆の植付け

2019-11-24 21:30:05 | 日記
1ヶ月前にポットに種まきしたエンドウ豆(絹さやエンドウ、スナップエンドウ)を畑に植え付けした。

昨年の余り種だったので、発芽を心配したものの何とか必要数分は用意出来た。
このサイズからあまり大きくならないで冬越しさせる。友人のアイディアで2Lペットボトルの上下を切り取り苗の風除け対策を施した。蔓が伸びても最後に片付けるまでこのまま。





赤花絹さやエンドウ。




つるありあまいえんどう(スナップエンドウ)





来春には蔓を巻きつかせるための支柱や竹の枝を用意し、鳥除け用のネット張りなどの作業がある。
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白かぶ、ダイコン初収穫

2019-11-15 13:38:02 | 日記
寒波が北日本に早くも襲来というニュースが聞かれた。鍋の季節だ。ちょうどのタイミングと言うか「白かぶ」「ダイコン」が育ってきた。大きなものから初収穫!!


さあこれからしばらくは収穫、洗浄、袋詰め、出荷で忙しくなる。
価格が良くなればもっと張り合い出るんだけどなぁ。。。






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干柿作り

2019-11-15 12:55:05 | 日記
実りの秋と言えば「柿」「栗」が思い浮かぶ。(昔は今ほど果物の種類が無かったなぁ)
我家にも庭先に甘柿と渋柿があり、渋柿は「合せ柿(ドライアイス等で渋抜き)」や「干柿」にする。最近は消毒も管理も行き届かず収穫に至らない。購入するしかない。

今年も5kg袋を3袋、約80個購入し干柿作り。ここらでは「西条柿」という品種を使う。




まずきれいに洗い皮を剥く。






干柿作りでは、雑菌によるカビ発生に一番注意しないといけない。

沸騰したお湯に20秒間ほど漬ける。



その後焼酎(私は35°のホワイトリカー)に漬けてから紐に吊るす。触れ合わないように。




風通しが良い場所に吊るして完成まで待つ。
山陰はこれから曇りや雨の日が増えてくる。以前縁側の軒先でカビが発生したことがあり、昨年から二階の窓辺に干すようにしている。地面からの湿気対策だけれど、、。(鳥に食べられるとの話も聞くが)
自然に上手く干柿になってくれることを願うだけだ。


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生姜の佃煮作りに挑戦

2019-11-12 12:47:55 | 日記
たくさんいただいた新生姜。cookpadで利用方法を検索。保存もできる佃煮にトライ。

まずきれいに洗う。



スプーンを使って表面の薄皮を剥ぐ。この状態で約800g。



2、3ミリ角の短冊状に刻む。疲れる〜。



しばらく水にさらし、水気を切る。



その間に鍋に調味料を準備する。(醤油、酒、みりん、砂糖)



煮たったら水気を切った生姜を加える。



時々かき混ぜる。水分も出て生姜が浸ってくる。


中火でコトコトしっかり煮込み水分がわずかに残るくらいまで煮る。
このくらいまで煮込んだら出来上がり。粗熱を取り冷めたらケースに移し冷蔵庫で保管。

初めてにしては良い出来。なかなか旨い!
少しづつ出してご飯に乗っけて食べます。


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小豆(アズキ)収穫

2019-11-10 22:34:38 | 日記
3年ぶりの小豆栽培。前回は消毒もせず放ったらかし、雑草だらけで「実」は虫食いだらけで失敗。

今回は前回のリベンジ!
大方の鞘が茶色に変色し、数日晴れが続いたところで、ブルーシートを広げて根元から刈り取った小豆を置いていく。
なにせ鞘から弾け出て土に落ちたら拾うの大変だから。




2、3の鞘を割ってみる。Good !! いい小豆が出来てるね。(自画自賛)
これで「赤飯」「あんこ」正月の「小豆雑煮」など作れるぞ。自家製あんこは格別、朝食パン🍞に載せて食べます。


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