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VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

「愛する」ペット・・・されど

2012-01-29 11:19:40 | 日記
最近、私の師匠のひとりとして 松原照子さんが加わりました


 毎日 世見をチェックしていますが


自然災害を恐れる事なく

 平静に、「今」を濃く生きる

これに尽きます


  話はかわりますが


 昨日の夕方の散歩で

ご近所のおばさんちのワン子が

 いやがって家に帰らず

帰ろうとしても どんどん違う道へ行ってしまう

 という珍事が発生


いままで そんな事はなかったので

 おばさん、「地震でも来るかい?」


1時間以上も散歩で振り回されたあげく

 「いい加減にしなっ!!!」

と さすがのおばさんも切れて

 ようやく家に戻ったのでした


もう、いつ地震がきてもおかしくないし

 日本は 災害のデパートか スーパーセンターか

なるようになるさ

 と 2人とも たいして動揺もせず

解散したのでありました


 おばさんいわく

生き残ったってさ、年金もなにも どうなるかわかったもんじゃないし

 暮らしにくい世の中だよ



そうそう、おばさんの心配は

 ワン子が 残って自分が先に逝く事


人間様は 自分の事は 自分でなんとかするけど

 犬は 飼い主がいなくなったら 悲惨だと思っている


確かに・・・ワン子は 超わがままに育って

 他の人が 飼うには 難しい犬になってしまったかも・・


ボランティアさんが言ってた

 最近、 老人が亡くなったあと

飼っていたペットの行く先をさがすのが とても大変なのだ・・と


 しかも そういう件数が 増えている

たいてい、甘やかして飼われているので

 よそで引き取っても  問題が多いのだそうです


やはり、ペットは もしなにかあった場合を考えて

 他の人が飼っても 大丈夫なように

一線をはずさない飼い方をするべきだそうです


 難しいですね・・・


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