今日は長~い昼寝をしてしまったから
夜 寝れるかしら( ̄▽ ̄)それでも
8時まわった時点で、もう寝る支度。
午前中はせわしなかったけど、
ゆっくり休んだ午後はありがたい・・・
でも、ふっと 進歩という観点から見ると
ぐうたらするのって ? と思う私がいる。
人って 向上したい とか 拡大したいとか
どこかで考えながら生きているのかもしれない。
今日は 「ご近所のおばさん」が 暇だった。
朝 十時ころ、丁度 私がお米をといで
えんどう豆(そのおばさんからの頂き物)
を入れようとした時ピンポンが鳴り、
おばさんに呼び出された。
おばさんは 新聞紙に、干したドクダミを
包んで持って来くれたのだった。
我が家のお向かいの家の庭、フェンスから
はみ出て ドクダミが沢山生えている。
以前から おばさんは私に ドクダミを取って
干しなさい、と言っていたが、ついには
自分が取って、干してくれ 持って来て
くれたのだった。
「暇で暇で、何かしてないとね」
おばさんは少し前には 私に「家にいて
結構やる事があるのに〇さんが来ると
一時間以上も話し込むから、電話にも出ない
ようにしてるんだ。あの人、話しが長くてさ」
なんて言っていたんだが(^-^;
暇になったら私を呼び出して長話し😅
今日は それに加えて、雨だれ式に人が
やって来たんだ。(代わる代わる三人)
私の頭には、研ぎかけのお米・・・
そして 極めつけ 犬がまだ散歩に行って
いないと知るや、私が知人と話しているのに
勝手にラッキーに引き紐を付けて連れ出した。
おばさんは今や 足元もおぼつかないので、
私は 麦わら帽を取りに行き、靴を履いて
そのまま散歩に行く羽目に🤦♀️
戻って 外の落ち葉を集め、家に入ったら
もう午前は終わっていた・・・
私 まだまだ修行が足りません・・・
こうして、他人のペースで半日終わるなんて。
外で落ち葉を集めている時、おばさんが
ハンガーにドクダミをつるしたものを持って
きて、「こうやるんだよ」って
私、おばさんが ありがたいな、という気持ち
と、誰もドクダミ欲しいなんて言ってないのに
という 二つの気持ちが交錯して、複雑な
気持ちになったわ・・・
こうして、自分の意識がちょっと広がった?
・・・おばさんの 小さな親切・・・