まことにゾッとしたことに
主人が 今年の社員旅行に参加することになった
去年 (ずっと禁止していた)忘年会に出席して以来
勝手に酒量を増やし
へべれけ感覚を楽しむようになって
主婦である私としては イライラ感半端ない日々を送っていた
酒に飲まれるタイプの伴侶をお持ちの方ならわかっていただけると思うけど
本人はこれが楽しくて仕方ないのに
私がああだこうだ横から意見をはさむので
夫婦仲も 険悪になるし
酒をみるだけで 亭主を殴りたくなるような危険な気持ちがわく
ひそかに、自業自得で介護になるようなら面倒みない!
と心に思うが、現実はそう甘くはない
なにより 先立つ「金」がない
結婚ってほんと 修行だなあ と思う
もちろん 主人にとっても 「怖い山の神」の存在は
ものすごいプレッシャーだろうな・・・ってわかってる
私としては 今は亡きご先祖様たちに心からお願いしてみる
「ご先祖様のなかで 死んでも現世に酒飲みたい未練をお持ちの方々、
どうか 子孫に憑依して目的を果たすのはおやめください。助けてください。
子孫が困ってます」
という具合
これがきくかどうかは わからないけど
結局 このくらいしか方法もなく・・・
主人側も私側も 酒に飲まれる先祖様は 豊富にいらっしゃるので・・・
まあ 母や祖母、義母からきいたエピソードったらはんぱない
酒は 「き●がい水」とよばれていたとか
なぜ こんな危険きわまりないものを人は好むんでしょうねえ
昔アメリカであった禁酒法はとんでもない悪法とされた
まあ 実際そうなんだけど
危険ドラッグなみに 酒、たばこ 危ないと思うけどねえ
もしかしたら 自分が失った「is-be」としての記憶がよみがえるんじゃあ・・・?
(is-beとは 「エイリアン・インタビュー」で 宇宙人エアルが語った、宇宙の意識体としての人間の本体のこと)
まあ、世の中には 女性の酒癖悪い人も存在するし、それから思ったらまだ我が家はまし、か
アル依存持ちの母親ほど一家を悲惨にするものはないと実際の話しをきいて私などは思う
依存症になるメカニズムなどが解明されて
矯正プログラムがきちんとできたらいいのにな
人間って ほんと 色々めんどくさい・・・
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