「頑張るアーティスト」支援サイト

オーガニックデュオいぶき、アンニュイな中に光る感性の古賀久士、そしてひたすら頑張るアーティストみんなを応援するサイトです

頑張るアーティストのMusicTime 実施!その1

2005-10-31 | ライブ情報

 

   「頑張るアーティスト支援サイト」企画ライブとして、10月21日(金)
渋谷Wastedtimeで、この夏、全国ツアーを経験して更に唄に
深みと安定感を増した、ゆったリラックスで癒しの音楽を目指す
いぶき」、そして南の島を詩人の如く旅し創作意欲に燃え新作
アルバム「Life」をひきさげた
古賀久士とのジョイント・コラボ
ライブ「 頑張るアーティストのMusicTime Vol.1」が、
神山貴満をオープニングアクトに迎え、盛況のうちに開催され
ました
。金曜日の夜にご来場いただきまして本当にありがと
うございました。2006年年明けには企画ライブ第2弾Vol.2 
も趣向を凝らして準備中ですので是非ご期待ください。今後共
「 頑張るアーティストのMusicTime 」を宜しくお願いしま~す。

 

  
 
 ライブに先立ち行われたコラボレーシ
  ョンのスタジオリハーサル風景、みん
  な忙しい中を集まってくれました。


 初めての音合わせとは思えないほど
 スムーズな展開になりました。きっと
 深夜のスタジオは、静かで音に集中
 
できていいんでしょうね。
 

 
  WASTEDTIMEで本番直前の神山貴
 満といぶきとのコラボレーションのリハ
 ーサルです。
 さっき着いたばかり格好ですぐにリハ
 ーサルです。オープニング悪党、いや
  失礼!アクトをお願いしていた関係で、
  もうすでに緊張気味の神山貴満の真
  剣な雰囲気がこちらまで伝わってきま
  す。



  
  いぶきのリハーサル風景。ヤスの真
  剣で時折どこか寂しげに遠くを見つ
  めている彼の表情に哀愁を感じてし
  まうのは何故でしょう・・・?

  いつも前向きで真っ正直な男だから、
  そんな風に感じるのかもしれません。








  黙々といぶきのリハーサルはひたすら
  続きます・・・・・・









  これって、ひょっとしたら、いぶきのMC
  のリハーサルですかぁ?








  
  いぶきと古賀久士のコラボレーショ
  ンのリハーサル風景。
それぞれ各
  自のリハーサルに加え、各コラボ
  パートの真剣で念入りなリハーサ
  ルが続きます。





 

      いぶきと古賀久士のコラボレーショ
  ンのリハーサル風景。この時すで
  にカナリ時間が押して開場時間が
  迫ってました。もうみんな真剣その
  ものでした。






  リハーサル終了間際、なんとその
  日に同じく渋谷でライブ予定の後
  藤冬樹さんが多忙な中、WASTE
  DTIMEまで激励に来てくれました。
  ホントに後輩思いの優しいアーテ
  ィストさんですありがとう!

 


 

 「 頑張るアーティストのMusicTime Vol.1」開演! 
       オープニングアクト   神山貴満

  
  今回は、企画の初回であり、コラ
  ボレーションがあると云うこともあ
  り、出演者一同、緊張感に包まれ
  ながらのスタートになりました。
  「頑張るアーティストのMusic
  Time」
の第1回オープニングア
  クトとして登場 してもらったアーテ
  ィストは、神山貴満でした。普段
  聞いている自声とは全く違う甘く
  柔らかな唄声が魅力の「神山貴 
                                 
  満」、1曲は友達以上恋人未満の
  状態にいる男の子のやるせなく切
    ない気持ち
を身近な黒ネコに投影
    して唄う「黒ネコの恋」、今回のラ
    イブのコラボレーションに参加する
    ことになった経緯説明のMCに続
    いていぶきとのコラボレーションに
   よる「もち」、
緊張しながらも旧知の
    「いぶき」がサポートにまわってくれ
    たおかげでなのか、いい感じの仕
    上がりになりました。聴くたびに思
  
                                 
    わずイメージできる曲って云うとこ
    ろがステキです。
  ラストは、古賀久士とのコラボレ
    ーションによる「ただ、ただ」この
  曲は、ほのぼのとした中にさりげ
  ないひたむきな恋への想いが詰
  まっている、ギターだけでも実に
  いい曲ですが古賀久士のピアノ
  とからむと更に厚みが増してカ
  ナリいい感じでした。とにかく、
 
  オープニングアクトと云うことで
   緊張しまくりだったようですが・・
  でも、神山貴満は、オープニン
    グなどと云う決して生易しいもの
    ではなく、今回新企画ライブの幕
  開けと云う重圧に耐えながら「緊
  張」と云う名の重くて大きなツボ
  の蓋を開けてくれました。そのお
  かげで後続のアーティスト達の緊
  張感が解れていったのですから。
  ありがとうカメさま 

 
神山貴満の唄をこんなにじっくり聴く事ことができたのは久しぶりでした。

                      お疲れ様!ありがとう神山貴満 
  
 

「頑張るアーティストのMusicTime Vol.1」 in WASTEDTIME
2005.10.21(Fri) セットリスト

                  神山貴満(オープニング)
                   1 黒ネコの恋 
                   2 もち(いぶきとのコラボ) 
                   3 ただ、ただ(古賀久士)

                  古賀久士
                   1 夢を叶えたい 
                   2 ラジオから 
                   3 路(みち) 
                   4 未来を祈るよ 
                   5 I have nothing
                   6 いつか 
                   7 パラダイス 
                   8 帰路 
                   9 青い鳥(いぶきとのコラボ)

                  いぶき
                   1 安息(古賀久士とのコラボ) 
                   2 ナガレ 
                   3 新曲(仮称:憧憬) 
                   4 新曲(仮称:美しき世界) 
                   5 衝動 
                   6 ひよこ 
                   7 かぜ 
                   8 コブシ

 

Copyright (C) 2005 right of the image belongs to each artist.
 (かめBar
 ,KogaHisashi) 

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頑張るアーティストのMusicTime 実施!その2

2005-10-31 | ライブ情報

 

「 頑張るアーティストのMusicTime Vol.1」 古賀久士 登場!


古賀久士

   神山貴満に続き、古賀久士の登場、相変わらずナチュラルで真正直で不思議  
   なMCを交えながら、1曲目は、彼の得意なポップアップ調のピアノ曲、朝陽を 
   浴びながら前向きに突き進んでいこうと云う不思議にモチベーションが上がって
   いく「夢を叶えたい」、2曲目にMushroom時代にリーダーとしてアンサンブル  
   を数多く手がけた頃に当時書き下ろした「ラジオから・・」、3曲目には、高音域   
   のラブソングが多い彼にしては、全体的にトーン低めでおとなし目のバラード   
   「路(みち)」、4曲目は、愛を唄う詩人・古賀久士ならではの男女の愛のカタチ
   を語るが如く切々と唄い上げる「未来を祈るよ」、中盤で5曲目では愛を唄えば  
   唄うほど高音域になって研ぎ澄まされていくと云う古賀久士の伝説の中の名曲 
   のひとつ「I have nothing 」相変わらず高くて切ない声がステキです。

   あなたを失えば僕には何も残らないな~んて!あなたは、女性に心底から言っ
   たことがありますか?、続いて、6曲目は全体的に単調になりがちなピアノの旋
   律でありながら彼が唄うと不思議と何らかの愛を感じることができる「いつか」、
   この曲を聴くたびに、いつも哀愁のイメージが浮かぶのは何故だろう。7曲目は
   川上タカユキを思わせるような古賀久士には珍しくパンチに効いたジャズ調の
   けだるい愛への想いを唄ってみせる新曲「パラダイス」、そしてラストには、最近
   のライブでは必ずと言っていいほどラストに唄っている曲、人に彼は問う、なぜ 
   人は出会うのかと・・・そんなメッセージを込めて唄った「帰路」をはじめ、今夏、
   制作されたニューアルバム「Life」を中心に全てオリジナルで精一杯唄ってくれ
   ました。ありがとう古賀久士!これからもいい曲をよろしくお願いします




古賀久士といぶきによるコラボレーション「青い鳥」

いつもステキな音楽を聴かせてくれる古賀久士

 

「 頑張るアーティストのMusicTime Vol.1」  いぶき 登場!





大樹          ヤス

   ラスト曲を唄い終えた古賀久士のもとへ「いぶき」の2人の登場です。そのまま
   3人で「いぶき」の「安息」をコラボレーション。古賀久士のピアノの旋律に乗せ
   てアコギの心地よい響き、いつものいぶきの唄声に古賀久士が加わった3声
   による「安息」、思っていた通り、いや、思っていた以上のステキな出来映えで
   した。とにかく、彼らはとってもステキなアーティストです。コラボが終わり、「い
   ぶき」のライブの最初は、力強くも甘く広がりのある大樹の声、切なくもたおや
   かで凛としたヤスのハーモニーの「ナガレ」、そして一転してポップな軽やかな
   大樹の力強い声に加え、ヤスの高音がとてもステキな「サン」、3~4曲目は、
   嬉しいことに今回のライブで初のお披露目となった新曲が2曲続きました。
   1曲目は、大樹の手がけたレゲエ調で少年少女の甘酸っぱい思い出の時期
   を大人になって振りかえり見る切ない憧憬、「仮称:憧憬(勝手に命名している
   ので正式な曲名は未だありません)」、2曲目は、いぶきのアコギと大樹の声
   の力強さとたおやかなヤスの高音域が冴える「仮称:美しい世界(勝手に命名
   しているので正式な曲名は未だありません)」さすがに、この2曲は、新曲での
   披露だったために2人共緊張していたらしく、無事唄い終わった途端、笑顔と
  共に2人の口から同時に出たのは「山を越えたね」と云う言葉でした(笑)

   5曲目に入り、いぶき本来の「ゆったリラックス」がコンセプトである持ち唄が
   続きました。ヤスが病院に行って「挙動ってる」って言われたと云う可笑しなM
   Cに続いて「衝動」ゆったリラックスのいぶきの真骨頂とも言うべき「ひよこ」、
   この時の「ひよこ」は、いままで聴いたひよこの中で最高のものだったと思い
   ます。この「ひよこ」と云う唄は、本来風の名のとおり、風を感じる「風」と云う
   曲よりも更に風を感じてしまう曲です。そして、その風を感じる大樹とヤスのハ
   ーモニーが美しいアップテンポのごきげんな曲である「風」、ラストは、熱いリズ  
   ムとビートでゆったリラックスを締めくくる、いぶきの代表曲「コブシ」、この「コブ
  シ」は決してへこたれることなく常に前向きに生きていく人たちへの応援歌。
   いぶきは云う、決して今日の今も捨てたもんじゃない、失くしたものは作ればい
   い、ただそれだけのことだと。会場ではいつのまにか「コブシ」のリズムに合わ
 せ自然に手拍子が起こっていました。会場内の一体感、ライブです!

   エンディングは、古賀久士とのコラボレーションによる古賀久士の「青い鳥」、
   いままで「青い鳥」は、古賀久士と藤本悠のしか聴いたことがなかった自分に
   とって、「いぶき」の大樹が唄う「青い鳥」、独特のコブシ回しから高音域に至る
   まで、まるで持ち唄であるかのように唄っていたことが堪らなく素敵でした。
   それも今回は、大樹のフェイクなんかを聴くことができると云うおまけ付きでし
   た。もともと、古賀久士の「青い鳥」は、名曲ですが、いかんせんどちらかと云
   えば難しい曲なのでみんなで心配していたのですが、サスガいぶき!古賀久
   士の青い鳥もいいですが、「いぶき」の唄う青い鳥もなかなかいいですよ。まぁ
   ライブ会場で聴けた人にしか感動は分からないかも知れませんが今回聴け
なかった方は残念でした。、ぜひ次回のライブで聴いてみてください 

             ありがとう!いぶき!ありがとう!古賀久士





いぶきと古賀久士によるコラボレーション「安息」

  

「頑張るアーティストのMusicTime Vol.1」 in WASTEDTIME
2005.10.21(Fri) セットリスト

                  神山貴満(オープニング)
                   1 黒ネコの恋 
                   2 もち(いぶきとのコラボ) 
                   3 ただ、ただ(古賀久士)

                  古賀久士
                   1 夢を叶えたい 
                   2 ラジオから 
                   3 路(みち) 
                   4 未来を祈るよ 
                   5 I have nothing
                   6 いつか 
                   7 パラダイス 
                   8 帰路 
                   9 青い鳥(いぶきとのコラボ)

                  いぶき
                   1 安息(古賀久士とのコラボ) 
                   2 ナガレ 
                   3 新曲(仮称:憧憬) 
                   4 新曲(仮称:美しき世界) 
                   5 衝動 
                   6 ひよこ 
                   7 かぜ 
                   8 コブシ

 

Copyright (C) 2005 right of the image belongs to each artist.
 (Ibuki, KogaHisashi)

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「尾山台フェスティバル」商店街ライブ開催!

2005-10-29 | ライブ情報

 好評を博した「頑張るアーティストのMusicTime」の翌日である10月22日(土)の土曜日に後藤冬樹が生まれ育ったホームタウンである東京急行大井町線尾山台商店街で毎年10月に延べ4万人もの人が集まるイベント(お祭り)である「尾山台フェスティバル」at 尾山台商店街のライブに後藤冬樹」と「いぶき」が参加しました。ゆったリラックスで癒しの音楽を目指す「いぶき」、さまざまな音楽経験や奢れることのない弛まぬ研鑚から生み出される圧倒的な存在感が生み出すパワーとパフォーマンスの「後藤冬樹」が素敵にライブを繰り広げました。

相変わらずいい味出してる「いぶき」のヤス

 リハーサル中にステージ前に陣取っていた親子連れのチビッコ達の、まさに黄色い声?に掛け合って、とっても楽しそうでした。ホント子供達って自然に声がでるんだなあって感心させられました。大人は外聞とか見栄とかでてしまって、なかなか声が出ない。自分達もあんな風だったんですよね。


「尾山台フェスティバル」at 尾山台商店街のライブ  
いぶきの2人登場





 いよいよいぶきのライブが始まりました。いつも元気な大樹とヤスの二人。昨夜の渋谷のライブ「頑張るアーティストのMusicTime」に続いて連ちゃんでのライブでモチベーションは最高。代表曲「ひよこ」そして「風」を披露して、いぶきのコンセプトである「ゆったリラックス」で会場のみんなをリラックスさせてくれました。徐々に通行人が伸びのあるいぶきの唄声に足をとめはじめました。だんだん観ているこちらも嬉しくなってきました。気のせいか、風を唄ってから会場に風がちょっぴり吹き出した気がしたのは私だけでしょうか?その後、新曲「仮称:憧憬」を披露、ラストは「コブシ」で会場からリズムとビートをもらい手拍子の中、後藤冬樹につないでゆきました。やはり「コブシ」は、みんなに元気を与えてくれる曲なんですね。ありがとう、いぶき!

 

「尾山台フェスティバル」at 尾山台商店街のライブ  真打、後藤冬樹 登場!


舞台の側で後藤冬樹のステージを見つめる「いぶき」

後藤冬樹のギターに注目!




 いぶきに続いて、盛り上がった中、本日の真打、後藤冬樹の登場です。リズム感溢るる「あの日のアイロニー」、「MOVE」で盛り上げつつ、「エンドロール」へ、このあたりになると、会場周辺の道行く人が足を止めてステージの方を注目してくれていました。ところが、その「エンドロール」のラストに大事な後藤冬樹の愛ギター「fuyuki510」の弦が切れてしまうと云う稀有のハプニングが発生!でも、さりげなくいぶきのヤスのギターを手に「気分を変えて違うギターで・・・」と切り替えるところは、さすがにそこは後藤冬樹でした。その後、「My name is POCHI」の楽しいリズムで会場を和ませ、みんなの笑顔を引き連れ「ETERNITY」へ、そしてエンディングは、後藤冬樹に関わるすべてのみんなを「遥か」で幸せの黄金色にしてくれました。

途中風が吹いて冷えてきましたが、ライブが心を暖めてくれました。
商店街の道行く人達が足を止めてくれた、なかなかいいライブでした。
尾山台商店街の暖かさを感じることが出来るひとときになりました。

ライブ終了後、お言葉に甘え、かの有名な「後藤家のカレー」を食べ
たさに大挙して押しかけながら、快く受け入れてくださったお母様、
あの夜のカレーの味は決して忘れません。ありがとうございました。


 (参考)
 尾山台物語(尾山台商店街の生い立ち)
 公式サイト「尾山台ドットコム」 
 東京急行大井町線尾山台駅

 

Copyright (C) 2005 right of the image belongs to each artist.
 (
fuyuki510 , IBUKI

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青いレモンの島

2005-10-28 | 読み物

 瀬戸内海に「青いレモンの島」と呼ばれている島があることをご存知ですか?広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ海の道「しまなみ海道」の途中に岩城島(いわぎしま)があります。このシトラスフルな島は、「青いレモンの島」と呼ばれているように、島中がレモン畑に覆われています。なんか、島中レモンしかない島なんてステキなカンジがするのは私だけでしょうか?世の中すべての果物、とりわけ柑橘類が甘さを増していく中で、決して甘くならずひたすら酸っぱい果物であり続けるレモンに爽やかさと誇りを感じます。これからもずっと私達を清々しくしてください。

 今夏、下関で開催された「古賀久士の下関ライブ」を観て今治に行く途中の「しまなみ海道」から岩城島(いわぎしま)を観る事ができました。次回は、ゆっくり上陸してレモン畑を見て回りたいと思います。
(岩城島のレモンの出荷時期:グリーンレモン9~12月、イエローレモン1~5月)

 


全日空のカレンダーにもなった岩城島の桜


 
(参考:岩城村商工会

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高速道路の交差点・・・?

2005-10-26 | 読み物

   どこにでも変わった場所はあるものですが、首都高速を使い常磐自動車道に抜ける際に、浅草から加平方面に抜けると渋滞必死なので、首都高速池袋線で東京外環道を経由して三郷ジャンクションに抜ける時がある。そのほうが距離的には遠回りになりますが、渋滞が無い分だけスムーズに抜けられる。しかし、その途中の首都高速池袋線と東京外環道の接続部分である「美女木ジャンクション」と云うところにナント!交差点があり信号機が備え付けられていて、高速道路を走ってきたのにいきなり赤信号で信号待ちをしなければならないと云うアンビリーバブルなことが起きています。まぁ聞く所によれば、「美女木ジャンクション」は、道路交通法では、高速道路の接続部分ではないらしいのですが・・・でも初めての人には、どう見ても 高速道路の接続部分にしか見えないです。信号機のある交差点で困惑してあたりをキョロキョロ見廻しているドライバーをよく見かけますからね。

 

 

 

参考:社団法人首都高速サービス推進協会
http://www.mex-spa.or.jp/mexspa/index.html

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ココロック☆9大好評!

2005-10-21 | ライブ情報

 10月16日(日)にARTさんが主催するココ☆ロック9~秋の陣~がオープン3周年を迎えた渋谷WASTEDTIMEで盛大に開催されました。ARTさん主催のココロック☆も数多くのファンに支えられて、回を重ねて9回目を迎えました。今回のココ☆ロック9~秋の陣~の出演アーティストは、柴原タカユキ、そよぎ、ART、そして今年の天窓オリンピックの優勝戦を競い合ったUnited Master Kitchen、後藤 冬樹、と云う豪華幕の内のようなメニューを与えてくれたARTさんに感謝します。こうなればココ☆ロックを5回、10回、50回、100回と続けていってください。


柴原たかゆき
素直なままに、なでしこ・・なかなかいい曲です。



涼~そよぎ~
はじめて生で聴くことができました。夜凪、スターライト、
砂時計とギターもなかなかいいカンジの二人でした。



出っ歯と音痴の香り、United Master Kitchen

相変わらずシュガーカルトが元気でいいです!
United Master Kitchenは、大・丈・夫・さぁ~!


後藤冬樹

圧倒的な存在感とパフォーマンス!後藤冬樹ファンとしては、
まだまだ聴き足りないカンジがするライブでした。でもまぁ、いくら
でも聴きたいのでキリが無いと言えばキリがありませんが・・・

いつでもカッコイイご存知!後藤冬樹!

 


ARTとクラモトキョウコ

ART

主催者ARTは、新曲を含め7曲ほど披露してくれました。嬉しい事に
久しぶりにのんびり彼の唄を聴くことができました。やはりサポートが
いると唄に熱中できるからいいようですね。ピアノの旋律に乗せて
じっくり唄うブルーレインやサイボーグはとってもいい感じでした。
こんなステキな豪華詰め合わせライブをありがとうございま~す!

きみを~♪ きみを~♪ きみを~♪
        

祝☆渋谷「WASTEDTIME」3周年 

 

Copyright (C) 2005 right of the image belongs to each artist.
 (ShibaharaTakayuki、SOYOGI、ART、United Master Kitchen、fuyuki510)

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特殊車両

2005-10-20 | 読み物

 東京郊外の高速道路で普通乗用車タイプ?のパトカーに遭遇しました。どこかの違反した人が路肩に止められて調べられていました。さすがに真正面からは撮れなかったので、さりげなく撮りましたが、いまままで、あのような車両は、みんなフェンダーミラーで88ナンバーでオジサン2人組だな~んてことは、昔の話のようですね。ドアミラーで330ナンバー、そしてカップルもいるそうです。だから、みなさん制限速度を守って安全走行に心がけましょう!でも屋根の着脱式のパトライトやバンパー下の赤いフォグランプ?のような警戒灯は、あの車両独特のものがありますよね。

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老舗の文房具店

2005-10-19 | 読み物


相馬屋文具店


  歴史が静かに佇む坂の街、神楽坂には、創業350年以上を誇る相馬屋文具店と云う老舗の文房具屋があります。初代が紙漉き源四朗(現在は「郎」)の店名で、東京・神楽坂に和紙の問屋を開いたのが1659年。1659年(萬治2年)は、関ケ原の戦いから、わずかに50有余年が過ぎたばかりの頃でした。この時期から和紙問屋を開いていたと云うのだから驚きです。また、この年は、松坂屋デパートの前身である名古屋茶屋町に呉服小間物問屋「いとう呉服店」を開業した時期でもありました。相馬屋の文具で特筆すべきものは、原稿用紙であり、明治の中期に和半紙だった原稿用紙を尾崎紅葉の助言で洋紙にして売り出したのが「相馬屋製」原稿用紙の始まりで夏目漱石、北原白秋、石川啄木、坪内逍遥といった蒼々たる文豪たちが愛用したそうです。江戸時代には武家屋敷や寺に和紙を納め、その商材豊富な和紙問屋として宮内庁御用達にもなり、現在では事務機・OA関連商品・ 和紙 ・一般事務用品販売の文房具店として営業中です。350年以上前から営業している文房具店なんて聞くと、思わず凄い歴史の重みを感じて勝手に感激してしまいそうです。でも、いつ行っても神楽坂の風情っていいですよね


 株式会社 相馬屋源四郎商店  http://www.soumaya.co.jp/
       東京都新宿区神楽坂5-5
        03-3260-2345 FAX:03-3268-2200

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「尾山台フェスティバル」

2005-10-18 | ライブ情報

 「頑張るアーティストのMusicTime」の翌日22日の土曜日は、毎年10月に4万人もの人々が商店街に押し寄せる東京急行大井町線尾山台商店街の大イベント(お祭り)である「尾山台フェスティバル」at 尾山台商店街のコンサート22日の日に「後藤冬樹」と「いぶき」が参加します。等々力や尾山台は、閑静な佇まいをみせる素敵な住宅地です。ここに住む有名人の数も多く、例えば、役所広司、吉田照美、井上陽水、日色ともゑ 大和田獏・岡江久美子、岩城こういち、浅野忠信、黒木瞳、田淵幸一などが住人となっています。ゆったリラックスで癒しの音楽を目指す「いぶき」、さまざまな音楽経験や奢れることのない弛まぬ研鑚から生み出される圧倒的な存在感が生み出すパワーとパフォーマンスの「後藤冬樹」、尾山台は、聞くところによれば「後藤冬樹が生まれ育ったホームタウンとのこと。そんな素敵なところで素敵にライブです!
 

2005年10月22日(土)~23(日) のうち22日
      「尾山台フェスティバル」at 尾山台商店街 
      □ 開場…イベント広場  開演…17:30 
□ 出演…
後藤冬樹いぶき
    □ チャージなし 楽しむ気持ちだけ 


後藤冬樹&いぶきの掲載記事発見!      


 (参考)
 尾山台物語(尾山台商店街の生い立ち)
 公式サイト「尾山台ドットコム」 
 東京急行大井町線尾山台駅

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「 頑張るアーティストのMusicTime Vol.1」

2005-10-17 | ライブ情報

 
 いぶき(大樹、ヤス)


  古賀久士


 ゆったリラックスで癒しの音楽を目指す「いぶき」と心に響く音楽を追求してやまない「古賀久士」とのジョイントライブがいよいよ渋谷Wastedtime本日開催します。

 この夏、全国ツアーを経験して更に唄に深みと安定感を増した
いぶきが、そして南の島を詩人の如く旅し創作意欲に燃える古賀久士がアルバム「Life」をひきさげて、この秋ゆったり、たっぷりと存分に聞かせてくれます。 乞う,ご期待ください!

 2005年10月21日(金)
   「 頑張るアーティストのMusicTime Vol.1」 
in 
渋谷Wastedtime

    □ 開 場…18:00  開演…18:30
 □ 前 売…1500円+2 Drink
□ 出 演…
いぶき古賀久士
      □ チケット・・・各アーティスト直接又は
               
torixtorix7@yahoo.co.jp まで





Copyright (C) 2005 right of the image belongs to each artist.
 (Ibuki, KogaHisashi)

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太陽系10番目の惑星 ?!

2005-10-16 | 読み物


2003 UB313 通称「Xena(ジーナ)」

 太陽系ファミリーは、水金地火木土天海冥(現在は・・・冥海になっています)って学校で習ったことを覚えていますか?この度、記事によると、10月29日に米航空宇宙局ジェット推進研究所(JPL)は、太陽系10番目の惑星を発見したと発表しました。この天体(2003 UB313)自体は2年前に発見されていたのですが、今年1月8日に冥王星よりも大きいことが確認されました。この天体はカナリ明るさがあり、アマチュア天文家でも容易に確認できるくらいらしい。

 しかし、太陽の周りを回っている氷と岩石からなる天体であるため、ブラウン教授はこの天体を10番目の惑星だとしているが、冥王星を惑星に分類することにさえ異議を唱える研究者もいるようです。しかし、この天体を、小惑星とするか、惑星とするかで、とても大きな違いがでてしまいます。氷やガスと岩石からなる天体を惑星としてしまうと、カイパーベルト帯と呼ばれる深太陽系エリアには、セドナ等に代表される冥王星クラスの天体がゴロゴロある(1992年以来800個程度発見)ので、今回の天体を惑星とすると、第11番・・・12番目と惑星が増えていくことになるものと思われます。

 やはり、冥王星を安易に惑星に分類してしまったことが間違いの始まりだったのかも知れません。この際キチッと、どこかで惑星の定義に線を引く必要があると思われ、冥王星も含めて小惑星に分類しなおして太陽系の惑星は8つにする(木星も外して7つ?)とか?それとも、どんどん太陽系ファミリーを増やしていくか?果たして国際天文学連盟の判断はいかに?天文学者グループによると、この天体の正確な大きさはわかっていないが、明るさから判断する限り、少なくとも冥王星と同じぐらいか、最大で1.5倍の可能性もあるという。この研究は米航空宇宙局(NASA)から助成を受けているが、研究グループは、新惑星の名前を米国の人気アクションドラマ「Xena:Warrior Princess」のヒロインにちなんで通称「Xena(ジーナ)」と呼んでおり国際天文学連合(IAU)に申請中ですが、いまだ承認されていないとのこと。更にこの惑星?には、地球の月に相当する衛星が存在することも最近確認されて話題を呼んでいます。難しいことは、よく分かりませんがやはり宇宙にはロマンがありますよね。


参考:米航空宇宙局(NASA)

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ふしぎ星の☆ふたご姫

2005-10-15 | 読み物


           レインちゃん                   ファインちゃん

 宇宙には、空間に漂って旅する空洞星「ふしぎ星」と云うのがあるのをご存知ですか?この「ふしぎ星」は7つの国で構成されているそうです。な~んてこれは、テレビ東京で好評放映中のアニメ「ふしぎ星の☆ふたご姫」のハナシですが・・・このアニメのエンディングテーマが10月15日放送から、ご存知「後藤冬樹」作品「パタタタ・ルン♪」になりました。唄っているのは、ファイン、レイン役の声優さんのお二人。さっそく聴いてみましたが、めっちゃかわいくて、元気になっちゃう曲ですので、土曜日の午前中に12chで放映中です。ぜひ聴いてみてください。11月2日にはレコードショップ?CDショップ?から発売されるそうです。こうなれば早くETERNITYがJR東日本のテーマソングになることを願っています。ちなみにアニメのストーリーを簡単に紹介しますと・・・

 ある日突然、太陽の恵みに異変が起きて光がどんどん衰えて、ふしぎ星に光が届かなくなってしまい。星に異変が起こり始めた。このまま放置しておけば、ふしぎ星は暗黒の世界になってしまう、そのため、ふしぎ星にある7王国のひとつ、「おひさまの国」のふたごのプリンセス、「ファイン」と「レイン」が伝説の女王である「プリンセス・グレイス」から星を救う特命を受けます。よく分からないのですが、サニールーチェ?でプロミネンス(魔法)の力を人々のために使い、エターナル・ソーラー・プリンセス(真のプリンセス)になれた時?に太陽の恵みを取り戻すことができると云うことです。そのためプリンセス・グレイスから遣わされた妖精・プーモの力を借りて2人の姫は旅に出ることになるのですが、果たして幼いふたごのプリンセスは再び太陽の恵みをとりもどすことができるのでしょうか・・・!?


妖精・プーモさん

 

タイトル : 「パタタタ・ルン♪」
発売日 : 2005年11月2日
価 格 : 1,250円(税込)    
品 番 : NECM-12105
発売元 : インターチャネル 
販売元 : キングレコード
収録曲 :
パタタタ・ルン♪/歌:ファイン★レイン
ラブリー・アドベンチャー/歌:FLIP-FLAP
各オリジナルカラオケあり♪




参考:テレビ東京アニメ公式サイト , ふたご姫部屋(個人サイト)

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ワンマンライブ「後藤千秋」大盛況!その2

2005-10-12 | ライブ情報

 



とっても愉快な寸劇ショーで盛り上がった後、
真打ち、正義の味方「後藤冬樹」の登場。
いよいよワンマン秋ヴァージョン「後藤千秋」
~それって親父の名前じゃん~の始まりです。




まあ、後藤冬樹のカッコ良さは、歌唱力なり、観た
まんまなり、パフォーマンスなりと数あれど、あれこ
れと云々説明するよりも、彼の繊細かつダイナミッ
クに唄う様やパフォーマンスをご覧あれ・・・・・・!




あの日のアイロニー、SundayDrive、月光、
BlackPepper、エンドロール、ETERNITY、
少年、夏の終わり、Life、遙か・・・・・・Etc

セットリストの控えが見当たりませんでした、ごめんなさい。
いい曲をたくさん聴かせてくれました
早くETERNITYは、JR東日本
テーマソングになるといいですね。

フルバンドで聴いてもいいし、アコギでも
聴かせてくれる。ありがとう後藤冬樹!
そして、ありがとう後藤冬樹バンド!

GOTO FUYUKI   ONEMAN  LIVE 「後藤千秋」

次回、冬のワンマンライブは、12月3日
その名も「後藤冬樹」 at 四谷天窓
~やっと本名かよ~
当日は、本人の誕生日とのことです。
乞うご期待!


 

                  GOTO FUYUKI  BAND  
                     FUYUKI  GOTO
                     TAKASHI  MIYAZAWA
                     KYOUKO  KURAMOTO
                     FUJITAKA  SUGITA
                     JYUNICH  YAMADA
                     RIIKO  YAMADA

                   
COLLABORATE  ACT
                     IBUKI
                     mico
                     United Master Kitchen 


 

 Copyright (C) 2005 fuyuki510 right of the image reserved.

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ワンマンライブ後藤千秋、大盛況!その1

2005-10-11 | ライブ情報

 

 夏に行われた「後藤夏樹」に続いてワンマン秋ヴァージョン「後藤千秋」~それって親父の名前じゃん~が10月9日(日)四谷フォーヴァレイで盛大かつ、とっても楽しく開催されました。相変わらず後藤冬樹のライブは、彼のいつものお客さんもアーティスト仲間もみんなで楽しめるレベルのクオリティとボリュウムを兼ね備えています。毎回、予約者の特典としていただける楽しいおまけや付録の数々も魅力です。とても分かりやすい寸劇を始め、ボーナスCD+愛くるしいジャケットカバー、510ポケットティッシュ、510カレンダー、そしてアイドルカード、手提げの紙袋にだってこだわっています。あのカッコいい後藤冬樹のシャドーピクチャー510を夏にはブルーで、秋には黒いスタンプでひとつひとつ丁寧に押してくれていました。後藤冬樹の観に来てくれた者に対する気配りはさすがです。

 

 コラボレイトアクト

  
 「United MasterKitchen」

 トップバッターは、いつも新鮮「出っ歯
 とお馬鹿の香り漂う噂の2人、いつも
 元気なゆな吉こと「United MasterK
  -itchen」の登場。
 
 2人の登場でオープニングでいきなり
 みんなリラックスムードへ

 
 
  ほどなく会場は、2人のとてもアーティス
 トとは思えないほど達者な芸人のような
 卓越した掛け合いコント?で盛り上がり
 チカラ強い薬師寺さんの歌声に乗せら
 れて往きました。

  上野の野外音楽堂で唄っていた時、
  200m以上離れた交差点の信号待ち
  で風に乗って「大丈夫さ~♪」が聞こえ
  たくらいだから元気ですよね。


  聴く人みんなに元気をくれる楽しいみ
 んなの覚醒剤!いやカンフル剤!
 ゆな吉、いつも元気をありがとう!
 これからも元気な唄を聴かせてくださ
 い。


 

 


  
 「mico」

 続いては、今回で後藤冬樹ワンマンラ
 イブ出演3度目のmico。
 
 彼女のステージを観るたびにあたかも
 スキーの上達の如く確実に、しかしさ
 りげなく成長を続けて行っている彼女
 を、そしてその裏で一所懸命努力して
 いる彼女を素直に素敵だと思います。

  代々木などで積極的に路上ライブを
 行っていろんな人達に自分の音楽を聴
 いてもらいたいと云う彼女の音楽に対
 する真摯な姿勢や情熱が見え隠れす
 る。その澄んだ声の中にある憂いが心
 に何かを届
けてくれるはず。恋、ルリィ、
 お月さま
と唄ってくれました。
 今更ながらで恐縮ですが「お月さま」は
 とってもいい曲ですね。路上ライブも頑
 張ってください!




 
 「 いぶき 」(左から大樹、ヤス)

 3番手に登場したのは、ご存知「ゆった
 リラックス」のいぶきの2人。

 相変わらず、仲良し2人の息の合った
 ハーモニーと力強く甘い大樹の声と切
 なくも甘くたおやかなヤスの声、聴く人
 みんなを癒して元気を与えてくれる。
 ありがとう「いぶき」。

 
  サン、ひよこ、コブシと会場に心地よ
 い風を吹かせてくれたいぶき。


 いぶきの唄はとても分かりやすい。
 唄うもののメッセージが確かにちゃん
 と添えられている。そして、それがとっ
 ても心地がいい。いぶきの唄を聴くと
 風を感じることができる。
  
 

 21日(金)渋谷WASTEDTIMEではフ
 ルに聴かせてもらいますので宜しく!

 ゆったリラックスしながらノビノビとや
 りましょうね。

 

 

 


お楽しみ寸劇ショー

 

ゆな吉、いぶき、mico参加の寸劇ショー

可憐なmicoをヤス(いぶき)と薬師寺(ゆな吉)扮する、いかにも悪そうな
痩せこけて栄養状態の良くないチンピラ風の2人組み(どちらかと云うと、
骨格風貌的にはアニメワンピースに出てきそうな海賊?)が拉致して、
そこへ大樹(いぶき)とチキ坊(ゆな吉)扮する正義の味方○○レンジャー
が颯爽と現れ、micoを助けるはずだったのですが、哀れ○○レンジャー
は、海賊2人の凶弾に倒れてしまい救出ならず、そこへ真の勇者が現れ
ると云う設定でメインアクト後藤冬樹へとつながってゆきました・・・・・続く 



 Copyright (C) 2005 right of the image belongs to each artist.
 (UnitedMasterKitchen,micoIbuki, )

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出雲大社、半世紀ぶりの遷宮

2005-10-10 | 読み物


出雲大社(国宝:神殿)

 神無月には、ここだけ神有月になる「縁結びの神様として知られている島根県出雲市の出雲大社が、このたび遷宮(せんぐう)を行う方向で文化庁と協議に入る予定とのこと。遷宮とは、神社の本殿の造営、修理に際し、ご神体をうつすこと。出雲大社の場合、伊勢神宮のように20年ごとに行われる式年遷宮ではなく、倒壊や傷みなどに伴い、その都度、状況で造営(修造)遷宮が繰り返されることになり、いままで計25回の修理記録が残っている。 予定では平成20年の春に御神体を移して後、国宝・本殿の大修理に着手、さらに八足門など他の重文建築物も修理すると云った平成の大修理を行うとのこと。この修理は、昭和28年以来の半世紀ぶりの大修理となる。高さ24メートルの本殿は、いわゆる「大社造り」と呼ばれ、国内の代表的な神社建築様式の一つで、屋根は檜皮葺きと云う方法で葺かれており、すでに前回の屋根の葺き替えから半世紀が過ぎ、老朽化が進んでいることから改修することになった。ところが、1枚の檜皮は長さ90cm、幅10cm、厚さ数mm。他の神社のものより15cm程度長い特殊な仕様になっており、改修には、その貴重な檜皮が数万枚も必要で全体の改修には20億から30億円程度かかる見込みとのこと。やはり、檜の皮であんなデッカイ屋根を葺くんだからカネがかかるんですね。現在の本殿は、江戸時代中期の延享元年・1744に造営後、文化6年・1809から昭和28年・1953までの間、ほぼ60年に1度の割合で屋根の修理のための遷宮が行われてたらしいです。話によれば、古代の出雲大社の神殿までの高さは、いまよりもカナリ高く、その高さは30mあったとも48mあったとも云われているそうです。


参考:古代出雲大社高層神殿の謎

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