「頑張るアーティスト」支援サイト

オーガニックデュオいぶき、アンニュイな中に光る感性の古賀久士、そしてひたすら頑張るアーティストみんなを応援するサイトです

美しい海

2006-07-28 | ギャラリー

(写真:「光の楽園から shining ripple」 新井優 )

 

(写真:「光の楽園から an earthly paradise」 新井優 )

 

(写真:「光の楽園から southern comfortable )石垣島在住の写真家である新井優さんの許諾をいただいております。無断転載及び複製等は禁止です。新井さんは,この写真をはじめとして美しい素敵な「島の風景」を日々撮り続けています。なお、新井さんの作品は新井写真館内:ちゅら島フォトギャラリー で鑑賞することが可能です。ただし、日曜日はお休みです)

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土用丑の日

2006-07-23 | Food and Drink

鰻の蒲焼きと玉子焼き(酒田・玉勘)


 土用丑の日・・・・・江戸時代、商売がうまく行かないある鰻屋さんが、かの有名な平賀源内先生の所に相談に行ったところ、源内先生は曰く、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承をパクリ、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、物知りとして有名な源内先生の言うことならということで、その鰻屋は大変繁盛したとのこと。すると、次々に他の鰻屋も真似るようになり、そのうち「土用の丑の日に鰻を食べる」と云うことが風習として定着していったとのこと。土用丑の日は、本来『う』の字が附く食べ物なら何でもいいので「うどん」でも「うめぼし」でもいいとのことです。

 参考: 共水うなぎ 浜松・うな正 
     うなぎ割烹高橋屋  鰻蒲焼・駒形前川
          甲府・うなぎ川長  浦和・中村家(参考)
          あつた蓬莱軒  野田岩(個人サイト)

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山梨県の面白さ

2006-07-22 | 旅行記

 皆さんは、山梨に旅をしたことがありますか?中央線で新宿から高尾、大月、塩山、勝沼ぶどう郷、山梨市、石和温泉、甲府、(湯村温泉)、(昇仙峡)、下部温泉と素敵な場所や不思議なユーモアがたくさんあります。

1 山梨県にだけにしかない電話は公衆(甲州)電話。なんでや
  ねん!
2 キティちゃん人形が武田神社の宝物館前に立っています。
  理由は、社長さんが山梨の王(サンリオ)になりたかったから
  とか。ほんまかいな!
3 トンネルを抜けると勝沼ぶどう郷の駅から目の前に甲府盆地
  が大きく広がり、勝沼の葡萄棚の続く傾斜のある町並み、そ
  して遙かにアルプスを望む風景。この風景はとても素晴らしい
  です。めっちゃキレイやでぇ!
4 山梨市の葡萄棚が続く傾斜のあるフルーツラインと云う道を上
  って行くと、眼下に甲府盆地を望む夜景のとてもキレイなホテ
  ル(富士屋)があります。
5 山梨市には、信玄公が長野の善光寺に瓜二つ(実際には、ほ
  んのちょっぴり小さい)の甲斐善光寺がある。戒檀廻りとかの
  内部の造りも同じだとか。
6 山梨の「カツ丼」は、キャベツの上に揚げたてのカツが乗ってウ
  スターソースがかかっている、ちょうどカツライスが2階建てのド
  ンブリに入ってる感じ。これもなかなか美味しいです。卵でとじ
  てあるカツ丼のことは、「煮カツ丼」と云って区別しています。
7 日本で初めてのミネラルウォーターは、下部温泉湧出の「富士ミ
  ネラルウォーター」とのこと。
8 甲府駅前にあるデパート「山交百貨店」の1階には、デパートに
  は必須のステイタスコーナーである「化粧品売場」がない。その
  代わり「無印良品」が充実しているとのこと。
9 甲府郊外(20号線バイパス石和付近)にある「ドンキホーテ」
  は、店内で迷子になりそうなくらい、とにかくデカイ。

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みたま祭り御礼

2006-07-20 | ライブ情報

松平香(まつひらさやか)

 演歌歌手を夢見て上京、苦節12年ついに念願のデビューを果たした、平成の演歌小町「松平香(まつひらさやか)」が、7月16日(日)靖国神社で開かれた「みたま祭り」へ出演、大勢の暖かいご声援の中、「九段のあなたへ」を熱唱しました。当日、靖国でご声援をいただきました皆様に厚く御礼申し上げます。今後も松平にご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。


松平香(まつひらさやか)
(「九段のあなたへ」、「平成枯れすゝき」ダブルA面)1,000円
参考:日本エンカフォンレコード03-5966-6970


Copyright  (C) 2006  right of image belongs to MatsuhiraSayaka  

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観に行きたいライブ 06年7月~♪

2006-07-09 | ライブ情報

 

7/04(火)後藤冬樹 in 渋谷O-crest  芙咲由美恵サポート
7/05(水)
後藤冬樹 in 新高円寺Stax Fred
7/07(金)
mico「へんてこりんなひこ星さま!」in 下北沢LOFT
         ゆな吉さとうもとき/あうん/yukky/織
          OPEN 18:30/ START 19:00 2000(Tax+drink込)
         ※
micoの出演は7組中5番目予定。
          ゆな吉チキちゃんのバースデーライブ。
7/07(金)
涼~そよぎ~ in 四谷天窓  
            GAKKO,風義,西里マキコ
            OPEN18:30,START19:00 1500 (Tax込)+1Drink
7/08(土)
竹内 真『Cole Clark&BEHRINGER presents
           「Timber&Steel」pre-event』in
四谷天窓.comfort
           19:00 start
7/13(木)竹内 真『Cole Clark&BEHRINGER presents
           「Timber&Steel」』in 六本木Y2K
           19:00 start
7/13(木)
川上タカユキin 四谷天窓 Ticket 1000
7/14(金)
後藤冬樹in 四谷天窓  
7/15(土)
涼~そよぎ~ in 西荻窪 奇聞屋
            アリヤミハルとのツーマンライブ第3弾!
            OPEN18:30,START19:30 2800 (Tax+1Drink込)
7/17(祝)川上タカユキin 新宿clubDoctor
       
KIRAKIRA RECORDのオムニバスCD「Gemstone」
             参加! 中野裕二(Bass)、冨田廣佑(Perc)
      この日はCD発売イベントとのこと。
7/19(水)
ゆな吉「俺達ハングリー's」 in  四谷天窓
            だいじゅ/すねあて/二村佳代子/USUI BOYS
           START19:00 ¥1000
7/19(水)
後藤冬樹のネットTVひかり荘 14:00からONAIR!
     
いぶきも、レギュラー出演します。
7/19(水)
いぶきLIVE in 西荻窪W.Jaz open18:30start19:00
     ¥2000(drink込み)出演3組予定。
7/21(金)涼~そよぎ~ Booking in 渋谷WASTED TIME
            OPEN18:30,START19:00 1500 (Tax込)+2Drink
7/22(土)
竹内 真『イベント名未定(大津歩美サポート)』
            in 四谷天窓.comfort
7/22(土)河野智行「presents GOOD TIME MUSIC Vol.1」
     in  
四谷天窓 馬場宏美、ラブアタックイブ☆ほか
     START 18:30 ¥1500
7/23(日)
mico「Live in Heart presents LIVE in 御茶ノ水kakado
          NINI/Love Palette/チャンベビ/ナツラル
          OPEN 18:00/ START 18:30 2300(Tax込)+drink
          ※
micoの出演は5組中2番目(19:15~予定)
7/24(月)いぶき in 「club asia」泥酔~ほろ酔い1周年記念
      超ビック?なイベント!様々な音楽を肌で感じられる1日
      start15:00 ¥2000+drink代
7/24(月)
後藤冬樹 in 吉祥寺曼荼羅  
7/25(火)
後藤冬樹 in 吉祥寺曼荼羅 芙咲由美恵サポート
7/29(土)
中川和弥「できるだけ長生きしようでぃ。其の七」
      in  
四谷天窓 後藤冬樹いぶき歌弾ほか
            START18:15 ¥1500
7/31(月)
mico 移転前「四谷天窓」最後の出演ライブ。
         藤本大祐/ワノヲト/ライライケン/and more...
         OPEN 18:30/ START 19:00 1000(Tax込)+drink

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人生とは旅であり、旅とは人生である

2006-07-08 | 読み物

 ワールドカップで最後の最後までピッチを走り続け全力で駆け抜けた日本代表、中田英寿選手は先日、自らの公式ホームページ(nakata.net )で電撃的な引退を発表した。自らインターネットという時代の武器を積極的に活用し、直接ファンに自分の声を届ける方法を確立したスポーツ界の先駆者は、終始最後まで自分の流儀を貫いた形で幕を引いた。聞くところによれば、以前からマネジメント事務所と話し合って引退を決めていたらしいがワールドカップドイツ大会で1次リーグ最終戦のブラジル戦(6月22日)で日本の敗退が決まったあと、移籍や契約を扱う代理人やマネジメント事務所と話し合って最終的な意志を確認し引退が決まったとのこと。 中田選手は自らの公式ホームページ(nakata.net )上で「半年ほど前からこのドイツワールドカップを最後に約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていたとのこと。何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつではない。今言えることは、プロサッカーという旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい。そう思ったからだった。」と語っていた。

中田選手の輝かしい足跡
1995年Jリーグのベルマーレ平塚(現在湘南)に加入
1998年イタリア1部・セリエAのペルージャへ移籍。
     ローマ、パルマ、ボローニャ、フィオレンティーナで7シーズ
     ン、イタリアでプレーをして今年はボルトンでプレー。
     ワールドカップ日本代表としては、加茂、岡田、トルシエ、
     ジーコら4監督の下で77試合に出場して11得点をあげて
     日本のワールドカップ10試合のすべてに出場した唯一の
     サッカー選手であった。

 国際的なサッカー験を重ね、自分の引退時期を考えつつ最後のワールドカップに臨んだ彼がたどり着いたことは、テクニックや試合の戦術以前の戦うことへの姿勢やモチベーションの問題だった。最後になったワールドカップで彼は走って走って走りまくった。まさに孤軍奮闘で身をもって今後の日本が抱える世界レベルを超えねばならない壁か何かが確かに存在していることを教えてくれた気がします。最後に彼のコメント「Hide's Mail」を読んで、そこから彼の胸中の何かを感じていただけたらいいなって思っています。 

いままでお疲れ様でした。そしていままでの感動をありがとう。
世界レベルをありがとう。

 
~1985年12月1日 - 2006年6月22日~

俺が「サッカー」という旅に出てからおよそ20年の月日が経った。
8歳の冬、寒空のもと山梨のとある小学校の校庭の片隅からその
旅は始まった。

あの頃はボールを蹴ることに夢中になり
必死でゴールを決めることだけを目指した。
そして、ひたすらゲームを楽しんだ。
サッカーボールは常に傍らにあった。

この旅がこんなに長くなるとは俺自身思いも寄らなかった。
山梨の県選抜から関東選抜、U-15、U-17、ユース、そしてJリ
ーグの一員へ。
その後、自分のサッカー人生の大半を占める欧州へ渡った。

五輪代表、日本代表へも招聘され
世界中のあらゆる場所でいくつものゲームを戦った。

サッカーはどんなときも俺の心の中心にあった。
サッカーは本当に多くのものを授けてくれた。
喜び、悲しみ、友、そして試練を与えてくれた。

もちろん平穏で楽しいことだけだったわけではない。
それ故に、与えられたことすべてが俺にとって素晴らしい“経験”
となり、“糧”となり、自分を成長させてくれた。

半年ほど前からこのドイツワールドカップを最後に
約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた。

何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつでは
ない。今言えることは、プロサッカーという旅から卒業し“新たな自
分”探しの旅に出たい。
そう思ったからだった。

サッカーは世界で最大のスポーツ。
それだけに、多くのファンがいて、また多くのジャーナリストがいる。
選手は多くの期待や注目を集め、そして勝利の為の責任を負う。
時には、自分には何でも出来ると錯覚するほどの賞賛を浴び
時には、自分の存在価値を全て否定させられるような批判に苛ま
れる。

プロになって以来、「サッカー、好きですか?」と問われても
「好きだよ」とは素直に言えない自分がいた。
責任を負って戦うことの尊さに、大きな感動を覚えながらも
子供のころに持っていたボールに対する瑞々しい感情は失われて
いった。

けれど、プロとして最後のゲームになった6月22日のブラジル戦の
後サッカーを愛して止まない自分が確かにいることが分かった。
自分でも予想していなかったほどに、心の底からこみ上げてきた大
きな感情。

それは、傷つけないようにと胸の奥に押し込めてきたサッカーへの
思い。厚い壁を築くようにして守ってきた気持ちだった。

これまでは、周りのいろんな状況からそれを守る為
ある時はまるで感情が無いかのように無機的に、またある時には敢
えて無愛想に振舞った。
しかし最後の最後、俺の心に存在した壁は崩れすべてが一気に溢
れ出した。

ブラジル戦の後、最後の芝生の感触を心に刻みつつ込み上げてき
た気持ちを落ち着かせたのだが、最後にスタンドのサポーターへ
挨拶をした時、もう一度その感情が噴き上がってきた。

そして、思った。

どこの国のどんなスタジアムにもやってきて
声を嗄らし全身全霊で応援してくれたファン――。
世界各国のどのピッチにいても聞こえてきた「NAKATA」の声援――。
本当にみんながいたからこそ、10年もの長い旅を続けてこられたん
だ、と…。

サッカーという旅のなかでも「日本代表」は、俺にとって特別な場所
だった。

最後となるドイツでの戦いの中では、選手たち、スタッフ、そしてファ
ンのみんなに「俺は一体何を伝えられることが出来るのだろうか」、
それだけを考えてプレーしてきた。

俺は今大会、日本代表の可能性はかなり大きいものと感じていた。
今の日本代表選手個人の技術レベルは本当に高く、その上スピー
ドもある。ただひとつ残念だったのは、自分たちの実力を100%出す
術を知らなかったこと。それにどうにか気づいてもらおうと俺なりに4
年間やってきた。時には励まし、時には怒鳴り、時には相手を怒ら
せてしまったこともあった。
だが、メンバーには最後まで上手に伝えることは出来なかった。

ワールドカップがこのような結果に終わってしまい、申し訳ない気持
ちでいっぱいだった。俺がこれまでサッカーを通じてみんなに何を見
せられたのか、何を感じさせられたのか、この大会の後にいろいろと
考えた。正直、俺が少しでも何かを伝えることが出来たのか…
ちょっと自信がなかった。

けれどみんなからのmailをすべて読んで
俺が伝えたかった何か、日本代表に必要だと思った何か、
それをたくさんの人が理解してくれたんだと知った。
それが分かった今、プロになってからの俺の“姿勢”は
間違っていなかったと自信を持って言える。

何も伝えられないまま代表そしてサッカーから離れる、というのはと
ても辛いことだと感じていた。しかし、俺の気持ちを分かってくれてい
る“みんな”がきっと次の代表、Jリーグ、そして日本サッカーの将来
を支えてくれると信じている。

だから今、俺は、安心して旅立つことができる。

最後にこれだけは伝えたい。

これまで抱き続けてきた“誇り”は、
これからも俺の人生の基盤になるだろうし、自信になると思う。
でもこれは、みんなからの“声”があったからこそ
守ることが出来たものだと思う。

みんなの声を胸に、誇りを失わずに生きていく。

そう思えればこそ、この先の新たな旅でどんな困難なことがあろうと
乗り越えていけると信じられる。

新しい旅はこれから始まる。

今後、プロの選手としてピッチに立つことはないけれど
サッカーをやめることは絶対にないだろう。
旅先の路地で、草むらで、小さなグラウンドで、誰かと言葉を交わす
代わりにボールを蹴るだろう。子供の頃の瑞々しい気持ちを持って-。

これまで一緒にプレーしてきたすべての選手、関わってきてくれたす
べての人々、そして最後まで信じ応援し続けてきてくれたみんな
に、心の底から一言を。

“ありがとう”

ひで



nakata.net - 中田英寿オフィシャルホームページ」より(許諾済)

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美味い酒の肴

2006-07-01 | Food and Drink

 もう季節は、梅雨を通り越しすっかり夏めいてきました。冷えた生ビールや焼酎、銘酒とお酒の美味しい季節になりました。うまい酒には美味い肴、そうした美味いものをズラリと並べて呑めたら最高ですね。想像しただけで堪らない至福の時です。これからの季節、生ビールに取りあえず板わさ、そして枝豆、特に茶豆で有名な新潟の黒崎茶豆や山形庄内の白山茶豆がうまいです。最近は、もうブランド化してしまい、東京でも入手可能なのですが、現地ものと味がカナリ違う。うまい焼酎に昆布だしの辛タレが効いた辛子めんたい、利尻昆布をたらふく食べてまるまると肥えたムラサキうに、九十九里や鹿島灘で取れる形のいい大粒の北寄貝やはまぐり、周りの食感はコリコリとしながらも芯のところは柔らかい対馬のあわび、北海道オホーツクの浜茹で毛がに、うまい塩辛、三崎の本まぐろ、焼津の南まぐろ、佐賀の関の関さば関あじ、五島列島でとれたあおりいかの一夜干し、日本一の沼津のアジの開き(国内、対馬や五島産のいいアジを本場沼津で加工するから美味いらしい)なんていいと思います。嗚呼、この文章を書いているだけでヨダレが・・・いや呑みたくなってきました。早速、これからいくつかネットで注文してみようと思います。決して健康には良くないのかも知れませんが、精神的にはとってもいい気がします。

(参考) だだちゃ豆(庄内味だより)  
            辛子めんたい(かば田)
      むらさきウニ(利尻・礼文産蝦夷)
            北寄、はまぐり(鹿島灘)     
            あわび(対馬逸品屋)
            毛がに(北海道味れい楽座)   
            塩辛(丸又市場)
            三崎まぐろ(西松)    
            関鯖・関鰺(大分県漁業協同組合佐賀関支店
            あおりいか一夜干し(五島列島)
            南まぐろ(焼津・前田魚店)
            アジの開き等(カネマル笹市)
      蒲鉾(白銀本舗杉本利兵衛本店
      津軽の筋子(弘前(有)ハマダ)

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