最近、東海道新幹線に乗ることが多くなって気が付いたことなのですが、現在、東海道新幹線のタイプは、速くなる順に従い「こだま」、「ひかり」、そして「のぞみ」とありますが、以前は、「こだま」、「ひかり」しかありませんでした。その後、全席指定の「のぞみ」が新設され、最速タイプの新幹線として脚光を浴びました。しかし、その後も新幹線の需要は伸び続け、増発を余儀なくされた。新幹線は、高速走行のため、地上の信号を車上から確認して運転する事は不可能であるので、例の福知山線の脱線事故で有名になった最新の自動列車制御装置(ATC)を備え、新幹線の運転室内に車上信号による運行指示が新幹線総合指令室から列車集中制御装置(CTC)を通して出されている。しかし、これにも限界があったようで、東京駅折り返しでは増発は無理なので最後の切り札として、新幹線品川駅の新設、最速タイプの「のぞみ」の大増発と云う手段にでたようです。そのおかげで自由席のある「のぞみ」や「ひかり」のような奇妙な「のぞみ」が登場しました。上の写真にあるように、ホームにある発車掲示板を見てみると、ホント「のぞみ」がいっぱい、まさに「のぞみ」だらけになってしまいました。まぁ、「のぞみ」が薄いよりは縁起がいいですけどね。最近、新幹線の増発に伴い、スッチー風の女性の運転士さんが目に付くようになりました。
かわいくて元気な沢尻エリカちゃん
最近火曜日に職場の仲間と飲みに行った帰りがけの小料理屋や我が家に珍しく早く帰宅した日に8チャンネル(フジテレビ)をつけると、「1リットルの涙」と云うドラマに主人公の亜也役で「沢尻エリカ」ちゃんと云うかわいい女の子が出演している。女の本当の良さは、30歳からと自負している自分ですが、15歳の可憐な女子高生に扮する彼女はとても可愛いすぎて、遠きいにしえの青春時代の頃の夢や良しなし事を思い起こさせてくれる、とてもいいテレビドラマです。麻生(錦戸亮)君の亜矢に対してのぶっきらぼうでありながらの態度や荒削りなやさしい対応は、とても良く分かってしまい赤面したくなるほどです。とにかく、彼女の表情は、とても可愛くて、演技する表情が「高島礼子+三原じゅんこ+相田翔子+アルファ」の雰囲気がします。脚本もさることながら、彼女のラフと云うか、そのままの演技がいいのかも知れません。青春の一番楽しいはずの時期に、突然、脊髄小脳変性症という難病にかかってしまう。反射的にバランスをとり、素早い滑らかな運動をするのに必要な小脳・脳幹・脊髄の神経細胞が劣化し、ついには消滅してしまうと云う現代医学をもってしても根治できない難病で、発症の原因がいまだ不明のため治すことができない。それでも亜也は進学校の県立東高校に入学、新しい友達に囲まれて勉学に励んでいた。しかし病は予想以上に進行が早く、亜也はとうとう自力で歩くことすらできなくなってしまう…決してフィクションではなく実際にあった物語です
プロフィール:沢尻 エリカ(さわじり えりか、1986年4月8日生)
スターダストプロモーション所属。血液型A型。
東京都出身の女性モデル・女優。日本人の父(病没・澤尻義勝)とアルジェリア系フランス人の母(リラ)をもつハーフ。3人兄妹の末っ子。本人が中学3年の時、父親ががんで更に高校1年の時には、次兄が交通事故で他界している。した。ヤングジャンプ制服コレクション2001準グランプリ。フジテレビビジュアルクイーンオブザイヤー2002。父親は資産家でエドノコバン他16頭の競走馬を所有していた。母親(リラ)は現在、地中海レストランを経営しており、沢尻エリカ本人も時々手伝うとのこと。特技は、やはり乗馬、小さい頃からよく乗っていた。名前の由来は花の名前から、ツツジ科のエリカ、また母のリラ(ライラックの別名)も花の名前。芸能界に入ったきっかけは安室奈美恵に会いたかったからとのこと。 本人が「以前は遊んでいた」と認めているように、かつての沢尻エリカは、「渋谷のセンター街」を中心に遊びほうけていたという有名な話あり、青春の真っ只中で自由に遊べる自分と限られた時間を精一杯に生きた主人公とを重ね合わせて、彼女はどんな気持ちで演じているのか。
参考:1リットルの涙公式HP
後藤冬樹ワンマンライブ「後藤冬樹」の日、12月3(土)は,後藤冬樹の誕生日です。 Happy Birthday to FUYUKI510!
ちなみにこのケーキは、トリの手作りです
アレシボ天文台の電波望遠鏡(口径305メートル)
宇宙人を探し当てるプロジェクト・・・!?
みなさん、アメリカの有名大学で「UCLA(カルフォルニア大学ロサンゼルス校)」って云うのを聞いたことがありませんか?よく学生のトレーナーやTシャツに書いてあるのを見たことがある方も多いかもしれませんが、その「UC(カルフォルニア大学)」のバークレーと云うところにも「UCB(カルフォルニア大学バークレー校)」と云う分校があり、そこでなんと地球外知的生命体の探索を目的に進められている「SETI@home」(Search for Extraterrestrial Intelligence at Home)と云う不思議なプロジェクトがあります。そのプロジェクトが、このたび新システムに移行され、本格的に地球外知的生命体の探索を本格的に開始するとのコメントを正式発表しました。
SETI@homeとは、世界中にいる登録ユーザーがパソコン上にダウンロードしたシステム専用のプログラムをインターネット上で網羅することで電波望遠鏡(プエルトリコのアレシボ天文台)で受信した宇宙からの信号データを世界最大規模のグリッドコンピューティング技術にて解析するということらしいです。例えば、100万台のコンピュータのデータ処理能力は、アレシボ天文台の電波望遠鏡(305メートルの口径を持つ世界最大の電波望遠鏡)の10台に相当すると考えられています。ただ、、グリッドコンピューティング技術にて解析する?って云う意味が素人には難しくてよく分かりませんが・・・要は、巨大電波望遠鏡が毎日、宇宙から受信する膨大な電波から、自然界からの電磁波、無線機、人工衛星、レーダーサイト、その他の干渉電波、宇宙での星の爆発エネルギーなどの信号を分析・解析作業をすることによって、地球外から到達する人工的信号、いわば自然には発生しない地球外からの電波信号の捉えることにより、地球外知的生命体を発見しようとする試みのようです。何か、少年の頃に地球以外に地球人と同じような知的生命体がいるのではないか?と云う宇宙へのロマンを掻き立てられたのを思い出します。アレシボ天文台の電波望遠鏡って、ピアース・ブロスナン主演の「007ゴールデンアイ」 やジョディ・フォスターの「コンタクト」のシーンに出てきたことは覚えているのですが、ジムキャリー主演の映画「ケーブルガイ」の壮絶なラストシーンにも出てきた場所のような気がしますが、気のせいでしょうか、気のせいだったら、ごめんなさい
参考:SETI@home:http://setiathome.berkeley.edu/ , UC Berkeley
後藤冬樹
今年でソロ活動4周年を迎えた後藤冬樹の今年を締めくくるワンマンライヴ第4弾、「後藤冬樹、冬のワンマンライブ「後藤冬樹」~やっと自分の名前だよ!~」が彼の誕生日である12月3日(土)、四谷天窓(開場18:00開演18:30,予約2500円)で開催されます。オープニングアクトなりコラボアクトとして、mico、いぶき、中川和弥の参加が予定されています。ますます楽しみです。四谷天窓といえば、今年の春のワンマンでは、天窓を酸欠状態にさせるくらいの超満員、05年の天窓オリンピックのチャンピオン、さまざまな音楽経験や奢れることのない弛まぬ研鑚から生み出される圧倒的な存在感が生み出すパワーとパフォーマンスの「後藤冬樹」、決して観客を飽きさせることはありません。毎回毎回、知的好奇心に加え、アソビ心満載の演出や趣向にみんな大喜び!ライブでは、ステージと観客とが一体になって、しまいにゃ「四谷天窓」が唄いだしてしまうかのような盛り上がりを見せてくれます。春夏秋冬、春、夏、秋、冬、と季節は巡り、そしてまた春がやって来る。後藤冬樹の音楽への飽くなき挑戦は、終わることはない。これからも自分の感性を信じ、人々にイカシた音楽を聴かせてください。
ちなみに、早くメールで予約しないと売切れてしまうかも知れませんので、行かれる方は、くれぐれもお早めに!
早くセカンド?ベスト?アルバムが聴いてみたいものです。
Copyright (C) 2005 right of the image belongs to artist. (fuyuki510 )
栗源町名物60アールの焼き芋畑です。入り口の掲げてあるお触書は、
なかなか笑えます。ごようしゃって云う言い方がなかなかいいですねぇ。
11月20日(日)に千葉県香取郡栗源町で開催された「ふるさといも祭り」に当サイトでも応援をしている「いぶき」と「後藤冬樹」が参加しました。ゆったリラックスで癒しの音楽を目指す「いぶき」、そして、さまざまな音楽経験や奢れることのない弛まぬ研鑚から生み出される圧倒的な存在感が生み出すパワーとパフォーマンスの「後藤冬樹」がふるさといも祭りでパワフル&ハートフルなステージを繰り広げてきました。来年3月27日には、栗源町は、佐原市・山田町・小見川町(1市3町)との合併により香取市に変わってしまうため、栗源町主催の「ふるさといも祭り」は今回が最後となりました。先日にもアップしましたが栗源町自慢の「ふるさといも祭り」のメインは、何といっても「日本一の焼きいも広場」で行われる5トンの焼きいも大会でした。
「道の駅」に車をとめて、栗源町貸切のバスに飛び乗り、のどかな狭い田舎道を抜けて栗源町に着きました。メイン会場である運動公園は、テント村が出来上がっていて、さながら農協主催の物産会会場や町の運動会という雰囲気でした。でも、そこは、どことなくのどかで気軽に声を掛けてくれるし、掛けやすいムードのいいカンジの場所でした。その会場中央に陣取られたステージ上には、「第18回栗源町ふるさといも祭り」のバナーが掲げられてありました。どこからか、焼き肉のいい香りやら、そのとなりでは美味しいビールがあるよと云うキレイなお姉さんの誘惑の声が・・・・・でも、まだ10時過ぎなんです。いや!今日はお祭りなんだから、ライブが終わったらいいかも知れない!な~んて思い始めていました。そうこうしているうちに、大混雑のテント村を抜けステージ下へ、丁度いぶきのライブがスタートしたところでした。ステージの上手側には「いぶき」を暖かく見守る後藤冬樹の姿が見えました。
ゆったリラックスな「いぶき」の声に魅せられ、徐々に会場で三々五々に寛いでいた観客の目がステージに集まり始め、徐々に聴衆へと変わっていきました。いぶきの唄が分かる人も分からない人もみんな耳を傾けてくれ始めていました。ラストの曲が終わる頃には、拍手の数が確実に増えていたのは紛れもない事実でした。とにかく、あったかい人達に囲まれた心温まるハートフルなスペースでした。初めて訪れた場所でありながら、こんな気持ちのなったのは久しぶりのことでした。いぶきの大樹も栗源の人たちの暖かさに触れ、去りがたかったとコメントしていたようです。それにしても栗源名産の焼き芋がとっても美味かった。うまいぞぉ~あんなよく焼けた栗のような焼き芋を生まれて初めていただきました。目の前で揚げたての暴走ポークいや、房総ポークも美味かったぁ。栗源町の「いぶき君」にも会えて「いぶき」の二人も喜んでいました。「ふるさといも祭り」あれって、いったいなんだったの?って聞かれたら、きっとこんな風に答えるでしょう。町全体のお祭りであり、コンサートであり、運動会であり、懇親会だったような気がしましたってね
さぁ、第18回栗源町いも祭りライブの始まりです。運動公園中央に設けられた広いステージ、最初にステージに登場したのは、いぶきの二人。
たくさんの観客を前に徐々にテンションの上がるいぶき。
そしてラスト、コブシでテンションは最高潮に♪
セカンドライブ(栗源小校庭のフリーマーケット会場にて)
地元のとっても暖かい声援もいただきました。
いよいよ後藤冬樹、登場!
そして、「いぶき」のライブに続き、いよいよ「後藤冬樹」の登場、出だしは何から行くのか?興味津々で見ていたら、全体があまりに長閑で会場が広くて観客が遠い雰囲気を察して、いきなり「ポチ(My name is pochi)」の唄で和まし、キチッと唄ってラスト「遙か」で盛り上げて締めるところなんて、サスガだと感心しました。はじめは、半信半疑で聞いていたおじいちゃんやおばばちゃん、ノリが悪そうだけど気持ちが暖かそうな青年団の皆さん、もちろん栗源のギャル達は。始めっからステージ前で熱く応援してくれました。ありがとうございました。
地元の元気なお嬢さん達のあったかい声援、ありがとう
セカンドライブ(栗源小校庭のフリーマーケット会場にて)
後藤冬樹、この日会心の笑顔
栗源町は、あったかくて、美味しくて、とってもいい人達が集まる町でした。
来年、合併して香取市になっても栗源町らしさを失わない素敵な町でいて
ください。どうぞ、よろしくお願いします。ありがとうございました。
参考:千葉県香取郡栗源町HP
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(fuyuki510 , IBUKI )
11月22日(火)に四谷天窓で道産子アーティストが揃った「北海道な夜」と云う、ハートフルながらガツン!と云うイベントが開催されました。道産子の雄姿とアットホームの中にある熱い心を見せてもらったような、ちょっといいイベントでした。03年1月に産声をあげた「北海道な夜」、回を重ねること、今回で第9回目を迎え、参加したアーティストもなかなか実力派の兵揃いのようでした。堀田賢史/チダタカシ/ さとうもとき/ 中川貴文/micoのリレーで展開していき途中、北海道の特産品が当たる豪華抽選会も各アーティスト毎にあったりして、お楽しみが満載でした。時間の関係でアーティスト全員の唄を聴くことはできませんでしたが、もともと、巫女さん、いや、micoさんの唄が聴きたくてイベントに顔を出したのですが、出演者の中でも、さとうもときのオープンで迫力あるアコギパフォーマンスは凄かった。まさに猿に烏帽子ならぬ「アコースティック・ライオン」と云うようなカンジでした。音源とライブがあれほどGAPがある人も珍しいかも知れません。バックのピアノの川越好博さんは、カナリイケました。もっと違うヴァリエーションの演奏を聴いてみたくなりました。会場は、終始和やかないいムードでした。いつでもどこにでも元気な人はいるもので、会場にはアーティスト川端深雪の元気な声が響き渡っていました。中川貴文と絡み司会までやってのけるノリの良さ、とっても素敵です。途中の抽選会では、24番と云う抽選番号には運が付いていたらしく、さとうもとき抽選会では、「松尾ジンギスカン+さとうもときCD」をゲット、更にmicoさんの時は、「白い恋人のドリンク」が当たったのですが、micoさん自身の賞品説明のコメントに、「これは甘くてくどくて私は飲めませ~ん!」と云う言葉を聞いていたので、思わずパスしてしまいました(micoさん、ごめんなさい)。その後幸いにも、女性のお客さんに当たってくれてホッとしました。それから、すぐ隣の席に座っている紳士が八戸系アーティストと云われている佐土原武志さんだと帰りがけに知ってびっくりしましたが、とても気さくな優しい方でした。
「アコースティック・ライオン」こと さとうもとき
道産子タイガースファン 中川貴文
「お月様」を唄うmico いい曲です♪
抽選会でのmico
しっとり優しく、そしてそれでいて、どこか
力強い唄を聴かせてくれるmicoの歌声
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(川越好博、さとうもとき、中川貴文、mico)
高層ビルの谷間には、もう素敵なイルミネーションがたくさん!
思わず子供みたいにウキウキし気持ちになってしまいます。
新宿でこんなにキレイなら、お台場や六本木ヒルズは、どんな
風なのかな?こんどの休みの日にでも撮りに行きたいものです。
もうビルの中はX'masの雰囲気。そういえば、ホノルルマラソン
の頃の市内のイルミネーションは、とってもキレイで夜でも寒さを
感じなかったから、不思議な感じがしました。それは、いま思うに
X'masの頃は、決まってキレイなんだけど「とても寒い」なんて云う
イメージを勝手に抱いていたところからくるのかも知れません。
イルミネーションの中にライトアップされた紅葉もあったりして
なかなか、アクセントのあるライトアップとイルミネーションで
いいカンジでしたよ。のんびり眺めているとカラダが冷えて
きたので、そばのロイヤルホストの窓ガラス越しに見ること
にした。甘くない熱いホットココアがとっても美味しかった。
祝開催HALLELUJAH -CASA MIA WORKS
2005/11/17(Fri) 川崎クラブチッタ
Ari.psycho / woofer freak / mj-spirit / RIPE NUTS / DANCE NUTS' /
ヘラクライスト / 華子 / トリカブト / DANCERS from CASA MIA STUDIO /
迦琉真×Lamd's ear / 桜梅桃梨 / DAZZLE /
2 Da Extreme ほか
このイベントは、ダンス&ボーカルユニットAri.psycho(アリサイコ)
さんが定期的に行っているエンターテイメントライブショー
HALLELUJAH(ハレルヤ)とCASA MIA STUDIOの
発表会公演を融合し拡大したライブショーが川崎
クラブチッタで大盛況のうちに開催されました。
なんと途中にスペシャルゲストとして
TMNの木根尚登氏が・・・そして更に、
いま最も勢いのある旬なアーティスト
「ケツメイシ」が登場しました。
もう会場はヒートアップさ
今回、会場で掘り出し物が
ありました。カナリセクシーでチ
カラがあるハスキーボイスの山形
出身のヴォーカリスト「華子」、ムーディ
な唄声にオープンな山形弁というGAPなりが
人間味を感じさせてくれて最高でした。思わず彼女
の唄をブルース、ボサノバ、そして演歌でも聞いてみたい
と思いました。華子は高円寺を中心に各地でライブを展開中。
仲良くしていただいている知り合いの方が参加しているダンスグループ
がコブクロの「そこにしか咲かない花」という曲をバックに踊っているのを
見ることが出来ました。あんなキレイな光景ともいうべき光を浴びながら
白いドレスで舞っていた様は、選曲の妙も加味され、とっても感動的でし
た。ありがとうそして彼女達は、何よりとっても、とってもキレイでした
コブクロの唄の歌詞のように、疲れたとき、落ち込んだとき、何か嫌な事
があって全てを投げ出したくなったとき。そんな時、何気にふっ、と帰りた
くなる場所・・・仮にそこは、ホントに地図上の場所であってもいいし、誰か
が居る場所でもいい。それが、その人にとっての「やさしい場所」であり、
そこで感じることが出来る安心感や懐かしさなり、「あ~っ!癒される~」
っていう感じ。それがきっと「そこにしか咲かない花」っていう事なんじゃな
いかなんて彼女達のダンスを見てたら、そんな気持ちにさせられました。
やさしさを ありがとうございました
(参考: CLUB CITTA , ari-psychoさんのHP mj-spirit )
05’清水寺のライトアップ(リハーサル)
毎年、秋になるとテレビで「京都へ行こう」と云うCMが流れると思わず京都に行きたくなってしまいます。新幹線は便利なもので、東京から2時間ぐらいもあれば訪れることができる京都。朝早く起きて、清清しい朝の空気の中、新幹線に飛び乗れば、日帰りでも京都の秋をたっぷり満喫することができます。京都駅からほど近い、南禅寺・東山エリアは、名所も多く日帰りコースとしては最適です。比較的人も少ない朝のシーンから夜のライトアップのシーンまで、京都の様々な紅葉の楽しんでください。「絶景かな」の名ゼリフで有名な三門のある南禅寺からスタートし、明治時代に築かれたモダンな水路閣、そして金地院、天授庵、南禅院などの塔頭寺院、お昼はモチロン、老舗のおいしい湯豆腐のお店で座敷に座ってあたたかいお鍋をつつけば、散策の疲れも癒されることと思います。そして、午後からは東山エリアへ、高台寺、圓徳院、清水寺と夜間拝観ができる寺を巡るといいです。夕食は、豆腐尽くしでいいのなら京町屋でいただく「豆水楼祇園店」へ、そして夜になると、お待ちかねのライトアップが待っていますよ。まだまだ帰りの新幹線の心配はありません。でも、どうしても帰りがたいなら、翌朝一番の「のぞみ」という手もありますよ。
11月10日(木)四谷天窓で正直詩人・大みきさん主催セレクション「時には正直に」が開催され、時間の都合で中抜けしたために全員のアーティスト(ART、いぶき、宇宿秀希、Nico、タケイシジュン VS 飛魚トロンボー四谷天窓) を観ることは出来ませんでしたが、幸い、「宇宿秀希」、「いぶき」と「ART」を観ることができました。 今回のイベント、司会役の大みきさんがドリンクカウンターの中から司会をされていたのが新鮮でしたが、いかんせん、客席からはカウンター内が暗くてよく見えないので少しもったいない気がしました。聞くところによると、大正直詩人・大みきさんと誕生日が同じだと知って、勝手に親近感が湧いてしまいました 四谷天窓は、いつもながら客席とステージが近くて音がキチッと前に出てコンパクトにまとまっていい場所(トコロ)ですね。少しいぶき(大樹)が風邪気味のようでしたが、いぶきの2人は安息、ちょっと、世界、ひよこ、コブシまで頑張って唄ってくれました。ありがとう、いぶき。ARTが頻りに御髪を気にしていたのが気になりましたが、緊張していたのでしょうか。
宇宿秀希
いぶき(二段ベットの上が大樹、下がヤス)
いぶき(大樹、ヤス)
ART
(心に響く静かなロック提唱者)
Copyright (C) 2005 right of the image belongs to each artist.
(~HIDEKI USUKU~ 、ART IBUKI )
司法研修所(埼玉県和光市)
今年の司法試験合格者のトップは早稲田大学でした
数ある資格試験の中で、難関とされている2005年度の司法試験合格者が法務省の司法試験委員会から9日発表されました。過去最多だった2004年度より19人少ない1464人となり、受験者3万9428人(04年度比3939人減)に対する合格率は3・71%(同0・29ポイント増)で、受験者は2年連続で減少した模様です。合格者の男女内訳は、男性1114人、女性350人で合格者の平均年齢は29.03歳。大学別では、早稲田大学が228人でトップで、次いで東京大学225人慶應大学132人、中央大学122人、京都大学116人の順位となりました。06年度からは、現行試験に加え、法科大学院の修了者が受験する新司法試験も始まります。同委員会では、同年度の合格者数を現行試験で500~600人、新試験で900~1100人とする方針で、法科大学院修了者の合格率は40~50%になる見込みとのこと。司法制度改革の一環で合格者枠が800→1000→1200→1500と増えていると聞いていたのですが、なぜか合格者が昨年より減少したってことは、06年から始まる新司法試験へシフトした人が増えたことが原因なのでしょうか。
新進気鋭の日本画家であり、旧知の友人である「小松謙一」の個展が横浜の馬車路ART STUDIO PEACE PORTで12月6日(火)~25日(日)まで開かれます(月曜は休み・直接ご確認下さい)。今回の個展は、2月以来の個展となり、日本画家・小松謙一の集大成としての作品、約30点が展示される予定です。 最近は、創作活動のみならず、講演活動にも忙しく、先ごろ静岡美術館からの要請で「文人の夢・田能村竹田の世界」展開催にあわせ、伝統的な水墨画の世界を技法面から解き明かす講座を開講しましました。水墨画というとひと筆で一気に描くものと思われがちですが、実は何層にも墨の色を重ねて描かれている場合が多くみられるとのこと、薄い墨を重ねて色を作りだしたり、墨と紙と水のまさにコラボによって水墨の色や空間を作りだしていることが多いそうです。今回の技法セミナーでは、紙の上で墨がにじんでいく様子とか、墨や紙の種類によってにじみ方、色の広がり方が違うことを、実際の筆と墨を使って会場で実演しながら検証をするという講師として度胸のいる画期的な講義で絶賛を博しました。墨、紙、筆の違いによって生じる水墨の奥深い世界を見せ付ける高度なテクニックは、彼の実力のなせる技といえましょう。
□ 過去の展示会作品より
いざなう風景-小松謙一展 2003年7月7日~19日
揺れる風景-小松謙一展から「揺れる音 1」2002年 120号
平成17年12月5日(月)~17日(土)
出品作家◆小松謙一、前田昌良、宮崎次郎、吉野谷幸重
石居麻耶、杉田陽平、福士朋子
展示会場◆ごらくギャラリー 2005年4月個展の作品と『或
る日々の光景』原画を数点展示します。
1959年 福島県出身
1987年 多摩美術大学大学院美術研究科日本画専攻修了
川崎市民プラザ、昭和女子大学オープンカレッジ講師
ほか多数歴任、現在、多摩美術大学非常勤講師
イングランド銀行(法定通貨)の50、20、10各ポンド紙幣
The Royal Bank of Scotland plc
BANK OF SCOTLAND
CLYDESDALE BANK PLC