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温泉に行きまっしょい!

2005-09-07 | 読み物

  四季を通じて日本人なら誰でも、いや最近は外人でも大好きだと云われている温泉。でも、最近は、源泉の水位の減少や枯渇などから、エセ温泉やインチキ温泉が問題になりました。そもそも温泉とは、温泉法で地中から湧き出す温水、水蒸気などのうち、温度が25℃以上、硫黄や炭酸ガスなどの特定成分を一定以上を含むものを「温泉」と言っています。湯温が25度以下でも特定成分が一定量含んでいれば冷たくても温泉と呼んでも構わないとされています。鉱泉と呼んでいるのも一種の温泉です。泉質は、特定成分から分類すると代表的なものとして11種類(単純泉、硫黄泉、塩化物泉、炭酸水素泉、二酸化炭素泉、硫酸塩泉、含鉄泉、含銅・鉄泉、酸性泉、含アルミニュウム泉、放射能泉)、効能としては、温泉の成分を肌から吸収したり飲用したりすることで病気の回復を促す化学的効能、温泉地の自然環境や雰囲気でストレスを解消する心理的効能、温泉の温度や水圧で新陳代謝を良くして疲労を回復させる物理的効能の3つがあります。温泉に入る際は、入浴前に体を洗い、浴槽に飛び込まない、タオルを入れない、オナラをしないなどの最低限のマナーを守って、たっぷり「かけ流し」の温泉の湯船にゆっくり浸って思いっきり、いぶきのように「ゆったリラックス」しましょう。あぁ日本人に生まれてホントによかったってカンジでね
               

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