鳥撮り物語

鳥さんとお話し出来たら・・・それは夢か幻か♪
あっ、それから珍しい鳥さんは登場しません(^_^)

今日8日は立秋 暦では「秋」

2019-08-08 | 翡翠
秋と言われても、猛暑日が続く今週・・・秋はまだまだ先でしょうね。

昨日の記事の、一枝に数羽止まる行動がバラけてしまった後の、

幼鳥達の様子です、沢山の幼鳥を見た後は、二羽ぐらい居ても寂しく感じます(笑)

この時期は親が餌を持ってくると、親の止まった枝に飛んで行くって事も有るので、

ベルさんから見える所に、親が止まってくれると良いんだけど、パパさんは見えない所へ、

鳴き声で雛を呼びます、お腹の空いた子は、慌てて飛んで行きます(笑)

これでバラけると、中々集まらなくなり、そのうち水浴びしたり餌捕りの練習したり、

結構忙しいのです、そして早く巣から出た子は、一人前に餌を捕ったり出来ちゃうのです。















今はもうフィールドには居ないと思いますが、何処かのフィールドで、

元気に暮らしてると思ってます、今フィールドにはこの子達より先に、

居着いた子達が、何羽か居ますので、これからが楽しみですね。

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日本で最も美しい赤トンボ、ミヤマトンボ(深山茜)は毎年フィールドで見られますが、

何時も未成熟だったり♀だったり、偶には真っ赤な♂を見てみたいものです。







フィールドに居るトンボの種類は限られてますが、まだ今年は数種類です。

コメント (12)
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