平々凡々生活

毎日の平凡な生活の中での出来事。。

結局頼れるのは一人だけ。

2011-08-06 20:48:18 | 仕事

休日にメールで相談していた隣の課の係長。

早速、今日実行に移してくれた。
派遣さんは同じ部署に戻る事はできないけど、他の課での再雇用という形になりそうだ。
唯一、頼りになるのはこの係長だけだ。
頭はいいし、それをひけらかさないし、差別もしない。
平等に人を見てて、出来ないと言われてる人でも自分の目で確かめない限り、ダメ扱いはしない。
本当に係長になるべくしてなってる人だと思う。
早く課長に昇進してもいいと思うのだ。

今回、派遣さんが3ヶ月切られると決まったときは、かなり不安そうだった。
それでも、私も勝手なことはいえないし、うちの課長は信用できないから余計に何もいえなかった。
そんな時に彼女から“ソームの○○係長から下期の予算に入れてあるから大丈夫みたいです”
と言ってこられたので、“だったら大丈夫ですよ~”と言ってしまった私にも責任がある。
彼女は一度、きられてるから課長の事とかは信用してないけどソームの係長に言われたからと
安心していたのだ。
それが、彼は申し訳ないと思うのメールだけ流して自分の非を軽くしようとしているのだ。
とは言え彼が教えてくれなかったら、手遅れになるとこだったかもしれなから、もう考えるのはよそう。
結果的にギリギリどうにか出来そうなのだ。

他の課に異動という事になり、本人達がどう受け取るかはわからない。
男性のほうは断るかもしれない。
後は本人達が選ぶ事だから仕方ないと思う。
それでも、選択権をあたえるのと、約束を破り、ハイ、サヨナラとは全然違う。

私は今回の事、人間として許せなかっただけ。
いいときだけ使いたいように使い、派遣は社員と同じだといってるくせに、こういう時だけ違う。
まるで物のように扱う態度が許せなかった。
結果的にこの課に頼れる人はいないし、味方になる人もいないのだ。(男性のことね)
それを再認識できた。

連休まであと少し、頑張ろう。