平々凡々生活

毎日の平凡な生活の中での出来事。。

仕事仲間

2006-07-31 22:40:23 | 仕事

今日、同僚(男性)が転勤で最終日を迎えた。
やっぱりせっかく慣れてきた頃に転勤でいなくなるのはすごく寂しい

昔は転勤組が多く、いつかは戻るとわかってはいたもののいざ転勤で戻ると聞くと非常に切ない気持ちになった。
人見知りの激しい私は慣れてきて話しができるようになるのに時間がかかる。
だから慣れた頃に転勤となるから非常に寂しく感じてしまう。
それは恋愛感情とかではなくやはり1日のほとんどの時間を会社の人と過ごしているからこそ感じる仲間意識なのかなぁ

以前は転勤で来ていた人が地元に戻るという事が多かったが最近は地元採用の人でも他の事業所に転勤するという事がある。
今回の転勤してしまう同僚も地元採用者である。
入社してきて間もない頃は何でもズバズバ言うから怖いと思っていた。
でも、最近やっと慣れてきて話しするようになると、こういうはっきり言う人が一人ぐらいいてもいいんじゃないかなぁ?と思うようになった。
本人が言っていたのだが自分は理不尽な事は言わないと。
間違っているから正しいことを言っているんだと・・・

確かにそうなのかなぁ。
私も“yes”マンは絶対によくないと思う。
以前、上司に間違ってると思う事でも従うしかない。それがサラリーマンだから・・・と言われた事がある
果たしてそうなのかなぁ?上司でも誰でも全てが正しい人なんて絶対いない。もちろん、自分もだ。
自分の考えが全て正しいなんて思わない。
でも間違っていると思う事をそのまま受け入れるなんてことはできない。
私は決して出世したいとは思わない。
だからこれからも間違っていると思う事には“yes”とは言わないで自分の意見をはっきり言える人になりたいと思う
でも、それが押し付けな意見にだけはならないよう気をつけよう・・




チャーリーとチョコレート工場

2006-07-30 17:44:29 | 映画

今日はレンタルで借りてきたジョニー・デップ主演の“チャーリーとチョコレート工場”を観賞。
映画は観に行けなかったのでいつか観たいなと思っていた映画だ。

チャーリー少年の家の近くにあるウォンカ氏のチョコレート工場。
そのチョコレート工場はなぞに包まれている工場なのである。
だがある日、その工場がついに公開されることになる。
ただし、中に入れるのはたった5人。チョコレートの中にたった5枚だけゴールデンチケットが入っておりそのチケットを当てた子供だけ。
何十万個も販売されているチョコレートだけに当選確率はかなり低い。
チャーリーは貧乏な家の子でチョコを買う余裕もない。
誕生日に買ってもらった1枚はハズレ。じぃちゃんから1枚買っておいでと言われて買いに行った1枚もハズレ。そしてたまたま拾ったお金で買った1枚がなんと当選!
選ばれた5人の子供+それぞれの子供の付き添いの1名が工場を見学。
工場の中はありえない世界。チョコの滝が流れていたりくるみを割る作業がリス達が1匹づつイスに座って作業していたりと・・・
働いている従業員は小さなウンパ・ルンパ族という民族。
そのウンパ・ルンパが歌って踊っているのは非常におもしろい。

子供から大人まで楽しめる映画だと思う。
あ~。おもしろかったやっぱり映画はいいなぁ。

今日は2度目のフェイシャルマッサージに行って来た。
エステのねーさんに前回のフェイシャル後、キレイになったとか言われた?と聞かれた。
1回でそんな変わるわけないっす。
しかも2回目でもそんなに変化ありませ~ん。
なんとなく肌がきれいになった気がするかなぁという自己満足なのです






こげ

2006-07-29 22:29:57 | Weblog

先日、フェイシャルマッサージに行ったときに「肌、白いですねぇ」と言われた。
私は全然白くないし、むしろ黒い方だ。

中学時代はテニス部の練習に明け暮れ、真っ黒こげだった。
あの頃は全くと言っていいほど紫外線を気にすることなくガンガン照りつける太陽に肌をさらしていた。
その結果、夏が終わるとスコートの後がくっきり残るほど黒くなっていた
他の人は日焼け止めを塗りたくって気を使っていたが、私は全くと言っていいほどあの頃は気していなかった。今では考えられない。
あまりの黒さに一時“こげ”というあだ名がついたぐらいなのだ
(イジメじゃないよん
黒いと白いよりは引き締まって見えるがあの頃は今より全然やせていたので黒くてやせて見えてた(はず)。
まぁ、それだけは良かったのだが・・

中学を卒業してからは日やけというものに気をつかうようになった。
基本的にインドアな私だがたま~に外で遊ぶこともある。
(一時期、毎週のようにBBQをしていた事もあったが・・)
そんなときは日やけ止めを塗りまくり顔にはファンデーションを塗りたくっている
やっぱり日やけは後々、しみやらホクロやらにつながるので気をつけるべき。
特にとっくにお肌の曲がり角をすぎ、水もはじかない肌なのだから・・・
でも、昨日出かけたときには日やけ止めを塗り忘れた
私もまだまだ甘いよな・・・

前に私から見たらどう見ても童顔で20代に見える女性を見て男性が「いや、肌が違う。あれは30代の肌だ。」と言ったのだ。
男性の見る目は怖い。肌年齢って本当にあるんだよな~。
老化を止めることはできないが遅らすことはできると思うのでこれからは少し気を使っていこうと思う今日この頃なのである



ドライブ

2006-07-28 23:44:19 | Weblog

本日は会社がお休みなので会社の先輩とドライブへお出かけ
行き先は“赤城高原牧場クローネンベルク”通称(なのかどうかわからないが)ドイツ村なのだ。

新車を購入してから初の高速運転。
一般道はガンガンとばしてスピード違反で捕まった私だが高速は怖くてスピードだせず安全運転なのだ。
でもすいていたので途中、道を誤ってしまったものの(ナビがあるのに何ゆえ)ほぼ予定通りの時間で到着

まずはアイスクリームの手作り体験
下記材料をまぜるだけ。あっという間に完成なのだ。

<材料>2人分
 生クリーム 100g
 牛乳 25g
 卵 1個
 グラニュー糖 20g
 バニラエッセンス 5ふり

①生クリーム、牛乳を混ぜ合わせたもの(冷やしておいた方がいいのかな?)の中にグラニュー糖、卵、バニラエッセンスを合わせあわ立て器でかき混ぜてトロッと良い感じになるまで混ぜる。
②氷1/3(?)+塩120gを混ぜあわせたたもののなかに(塩を氷に混ぜると冷えて-20℃になるそうだ)①の混ぜたものをボールごといれ冷やしながら混ぜる。
するとだんだんと固まってくるので何度か混ぜて自分の食べたい硬さまでにすると完成ですぅ~

市販のアイスのようにカチカチにはならないが良い感じになり美味しかった。
よし、今度は家で作ってみよう。

そしてその後、ゴーカートしたり馬や羊やヤギ等を見に行ったりして帰ってきた。(写真はそこで見たお馬さん。)

いつもとは違うところに行き、かなり気分転換できた。
ストレス発散したよ~。あ~楽しかった
一緒に行ってくれた先輩に感謝です。また、お付き合い下さい。
今日はありがとうございました


言葉

2006-07-27 21:25:07 | Weblog

本日の新聞の社会面記事で気になる記事がのっていた。

以下記事内容の一部・・・
仕事を終えた後、一緒に働いていた相手にかける言葉を尋ねたところ、マナー本などでは上司に使う言葉と教えている「お疲れさま(でした)」を、部下にも使っている人が半数以上もいることが26日、文化庁の「国語に関する世論調査」で分かった。
部下には「ご苦労さま(でした)」とねぎらうのが一般的とされるが、調査では“ご苦労さま派”は36・1%にとどまった。

との内容だったのだが、確かに上司が部下に対し言っているのは「お疲れ様でした」なのだ
ふ~ん。ご苦労さまが一般的なんだ。言葉って難しいよなぁ・・・

敬語はもっと難しい。私は一応、秘書検定2級をもっているが実際に会社ではなかなか応用が効かない(私がバカなだけ?)
電話を受けたときにこういうときなんて聞き返せばいいのかなぁ?とか思っているうちに時間が流れ適当にごまかす。
こないだエステに言ったときに店員が電話で客に対し「ちなみにお時間は何時ぐらいがよろしいですか?」と聞いていた。
ちなみに・・・ってお客様に対して使う言葉?
やっぱり敬語は難しい・・・

上記の記事の最後に下記記事もあった。
このほか、菓子など15の言葉について、頭に「お」を付けるか尋ねると、「お」を付けるトップは「お菓子」の73・3%。低かったのは「おくつした」(0・9%)や「おビール」(1・6%)だった。

え~っ。くつしたにも「お」なんてつける?おビール??
何でも「お」をつければいいの?
確かにお菓子を菓子とは言わないがおくつした。おくつ。おズボン・・・
な~んか変だ。
大阪に住んでるおばぁちゃんはおまめさん。やらおイモさん。やら言う。
関西特有なんだと思うけど「お」を付ける上に「さん」までぇ。超丁寧なのだ
顔のパーツに「お」をつけてみた。お目め。お耳。お鼻。お顔。お口。
な~んか、かわいいお子様が言うかお子様に言う言葉だ。
自分が言うのに“お耳が痛い”や“お目めが変”なんて絶対に言わない。
なんか変それでも「お」をつけて正しいのだろうか

言葉ってほんと難しい
相手は人を傷つけようと思って言ってるわけでもないのに本人は言われた言葉に深く傷ついたり、はたまた逆に自分が何気に言った言葉を相手を傷つけてしまっていたりとしている事もあるかもしれない。。。
でも、言葉じゃないと人には伝えることは出来ない。
やっぱり難しいからこそ心を込めて伝えるべきなのかなぁ。。