UDON

昨日、観にいった映画は“UDON”。
邦画を見たのはお久しぶりなのである（何十年ぶりかも！？）

ユースケ・サンタマリアさん演じるうどん屋の息子の香助はBIGになるためにNYへ飛び出したが途中で挫折し故郷の香川に戻ってくる。友人の紹介でタウン誌で働く事になりそこで手がけたうどんコラムが大反響を呼びうどんブームがやってくるというストーリー。ブームは必ず終わりをむかえる。終わりをむかえたまでを描いた作品だ。

内容については特にコメントする事もないかな！？まぁまぁおもしろかったし少しは感動もあった。映画では“うどん”が頻繁に登場。（当たり前だけどね・・）観終わったあとはもちろん食べたくなったけど美味しいうどん屋を知っているわけでもないからお昼はイタリアンにしたのだ。

私にとってのブームって何かな？と考えてみた。あまり食には執着心がないから美味しいお店を求めてさがし歩く事もない。でも、美味しいものは美味しいと思うし美味しいものを食べると幸せ。だからといって同じお店に何度も足を運ぶ事がないんだよなぁ。何かここの店はこれが最高！というものを探したいなぁ・・・。味オンチなので食通になるのは難しいかもしれないけどね。

タイ古式マッサージ

本日、有休をとって友達と日ごろの仕事の疲れをとるため癒しツアーへ。まぁ、ツアーというのは大げさだが映画を観て美味しいもの食べてタイ古式マッサージに行って1日を有意義に過ごしたのだ。

タイ古式マッサージはお初。
今まで、フェイシャル、クイックマッサージ、モンテセラピー、リフレクソロジー等のマッサージを体験したがタイ古式だけは近くでやってくれるところがなくて前から行ってみたいと思っていた。ネットで調べうちからは少し遠いけど行けない距離ではないので友達と一緒に行く事にしたのだぁ

タイ古式マッサージは60分コースからだが初回は20％OFFだったので思いきって90分コースにしてみた（それでもお高いけど・・）。

まずは洋服を着替えて（着替えはお店が用意してくれてる）足浴から始まる。足浴はぬるめのお湯の中で軽くマッサージしてから5分ほど放置される。（多分、体を温めるため）そうしていよいよ始まったのだ。

布団の上に寝て手だけではなく足まで使いマッサージを行う。私の肩は“鉄板が入ってるみたいですよ～”と言われたぐらいカチカチなので最終的には足を使って指圧された。タイ古式というのは指圧・マッサージ、ストレッチング、整体・矯正と3つにわけられるらしい。だからマッサージだけじゃなくて体を伸ばされたりひっぱられたり足でふまれたりと色々あるのだが力強く指圧されるとかなり痛い部分もある。気付いたら寝てしまっていたというようなマッサージではないのだ。
私の場合、凝りがひどすぎてかなり強めにされたらしい。後でおねーさんに“かなり強めにしましたので明日、揉み返しがあると思います”と言われた。私自身、“こりゃ、間違いなく明日はひどいな・・”と思うぐらいだった。さすがに叫びはしなかったが、心の中では痛いよぅと叫んでいた。もしこれで明日、揉み返しがきても今日の効果が感じられたらまた行こうと思う。

終わったあとは中国茶のサービスがある。私は七仙女【ナナセンニョ】というお茶を頂いた。何種類かから選べるので迷ったのだがジャスミンティに似た感じという事だったのでこのお茶を選んだ。結構、飲みやすくて美味しかったよ。

てなわけで今日は充実した1日を過ごした。
一緒に行ってくれたお友達に感謝。今日は1日ありがとう
また癒されに行こうね

男と女はどっちが得？？？

私は生まれ変わるなら男がいい！と思っていた。でも、最近は女性の方がやっぱり得なのかな～？と思う事もある。映画にはレディスデーがあるし、飲み会は安くしてもらえるし（うちの会社には女性だからという配慮はないが・・・）何かと得が多いような気がする。

前に同僚がディズニーランドには男性同士では行けないと言っていた。確かにディズニーランドに男性同士はちょっと行きづらいかな？と思う。そういわれると女性同士のほうがどこにでも行ける。そして、女性の服装にはスカートがありファッションも楽しめてうらやましいとも言ってたな。う～ん。私はせっかく女性に生まれてもジーパンばかりはいてて女性らしい格好はあまりしてない。勿体ないかな！？これからはもう少し女性らしい格好もしてみようかな・・・

とりあえず現世では女性に生まれてきてしまった。だから、女性だからこそ出来る事をやっていけばいいかな？と思う。
以前は仕事で男性に負けるのが悔しいと思うときもあった。でも、今はそんなことは全くと言っていいほど何も思わなくなった。うちの会社は男性中心の会社だがそんな中でも女性にしか出来い事もあると思っている。
男性と同じだけ頑張ると、女性の方が良い評価される。女性の割には・・・、女性なのに・・・と言う事なのだけど、それでもいいやと思う。だって、頑張ってるって評価されるだけで満足なのだ。
それに今はまだ周りの男性が助けてくれる。何かあったら連絡ちょうだいねと他事業所でも心配してくれている人がいる。私って幸せ者だよな～
だからこれからは無理して頑張りすぎず気楽に生きていこうっと。

男の人って・・・

私達の合コンの世話をしてくれた先輩はそういう世話をするのが好きみたいで元々は我が社の独身男性陣の合コンを世話していた。

既に2回は合コンがあったはずだが近々、第3回目が開催されるらしい。今回は既婚者もいる7対7の合コンで男性陣にも既婚者、彼女ありが参加する。それにしてもどうして男性は結婚してても彼女いても合コンに参加したがるのだろう？？自ら行きたい！と言ったらしい・・・。今回は相手が既婚者が3名いるという事で、先輩はきちんと男性陣も既婚者1名と彼女あり2名を選び後は彼女のいない人を4名で合わせている。今、微妙な人（彼女じゃなけいどうまくいきそうな感じの人）はきちんとはずして声をかけてるようだ。先輩はきっと既婚者と彼女ありがいると伝えるだろうけど果たして本人達は合コンの場でそれを正直に言うのだろうか？？疑問だ。
前にブログにのせた私の嫌いな超やな奴も自分も合コンに行きたい！と言っていたらしいのだが他の男性がそいつが来るのは嫌だと言ってるらしい。だから声もかけてないみたいだ。やっぱり同性にも嫌われてるんだな。

そんなわけで先輩は何件も仲介役をしている。
先輩はほんと顔が広く、かなり色んな人に声をかけてくれているらしい。年齢も相手にあわせてくれるのだが私達の時は30歳以上で探しているみたいなので、思いきって年下でもいいので・・・と言ってみた。男性陣は若い女の子だからいいけど私達の場合、35歳ぐらいの男性となるとバツイチか何か性格に問題があって（自分も一緒だけど？？）独身でいるような人が多いから20代後半ぐらいが一番いいなぁと図々しいことをお願いしてみた。あ～ぁ、早く良い人にめぐりあいたいよぅ。

またまたフェイシャルマッサージ

本日、またまたフェイシャルマッサージに行って来た。

久々のマッサージだったが、エステのおねーさんにズバリな事を言われた。「せっかくキレイな肌になってたのにくすんじゃってるわよ～。ひやけしたでしょう。ちゃんと手入れした？」と・・・そうそう。連休中に思いっきり直射日光をあび、たいした手入れもしていなかったのだ。しかもなんかできものもできてて肌が荒れていたのだ。

よくよく考えたら私は肌の手入れを怠っている。最近は冬になると肌がピリピリして痛くて仕方ないのでお風呂上りには化粧水をつけたりしているのだがそれ以外はたまにパックするぐらいで特に何もしていない。というかどう手入れしていいのかよくわからないのだ。でもエステのおねーさんも自分の顔のマッサージは難しいと言っていた。くまなくキレイに手入れしてもらうにはやっぱり人の手でやってもらうしかないのだ。さすがにプロは何人もの顔をいじってるから触っただけで肌の調子をズバリ言い当てるのだ。

いつも言われるのは目が疲れているという事。あまりにも目が痛いので昨日、眼科に行って見てもらっのだが眼球には何も異常はなかった。色々検査をしたので高い検査代をとられてしまった。やっぱり仕事上、目の疲れは仕方ない。
そして今日はむくみも指摘された。むくんでるから水をいっぱいとって代謝をよくするためにゲルマに行くといいと言われた。なるほど、水をとりすぎるからむくむんじゃなくて代謝が悪いのだ。気をつけよう。

そして今日のマッサージで気付いた事なのだがフェイシャルの仕上げにパックを塗り、その上からラップをされ顔の形のマスクを上からかぶされ5分ほど放置される。ラップをする際に目には湿らせた脱脂綿を置きその上からラップをされる。私は閉所恐怖症でも暗所恐怖症でもないのだが、いざ目もあけられず顔も覆われているという状況になるとなんかすごい息苦しさを感じるのだ。もちろん息ができるように口、鼻はラップをかぶされてないのだがたまにマスクをはいでしまいそうになるぐらい苦しく感じ落ち着こうと深呼吸を繰り返している自分がいるのだ。やっぱりこれって閉所恐怖症なのかな・・・！？自分に、こんな恐怖症があったなんてなぁ。

こんなわけで私のマッサージ生活は暫く続く事だろう。でも、顔の手入れは1ヶ月に1回ぐらいしてもらうのもいいかな？と思う。
自分じゃあそこまで念入りには手入れできないし、働いているとどうしても不規則な生活で肌があれるし自分への投資でって事でね・・・。