へなちょこ

今日は会社帰りに会社の仲間達とボーリングに行って来た。
ボーリングは2年ぶり。張りきって行ったのに結果は散々たるもの・・・
3ゲームで1G=114、2G=97、3G=67。ありえな～い！！でもこれが実力！？仕方ない。
帰りの運転でハンドル握る手が震えていた・・。オイ、オイ、たった3Gでこんなになってどうするのだ～。一緒に行った先輩（女性）は常にハイスコアで“さすが！”の一言である。今度、教えてもらお～っと。
帰り道、またまたおまわりさんが道路両端に潜んでいた。汚いぞーっ！！でも早めに気づいた私は速度を落とし恐る恐る無事に通過。1年は絶対捕まるものかぁぁ！！頑張るぞっ。

おマヌケ

今日の午前中の出来事。
朝から資料整理をしていた。かなり資料がたまってきたので書庫にもっていこうと台車に重～いダンボールを2箱積んで、いざ2Fの書庫へLet'go!
階段では無理なのでエレベーターに乗せ運ぶことにした。基本的にそのエレベーターは業務用で人は乗らず上にあげたい物だけのせて上へあげる。
2Fに資料が到着したのでまずは台車毎エレベーターの外へ出した。そして危険防止のための柵みたいなのを締めようとエレベーターの中へ入った。と、その時だ。ガーッという音がした。えっ？？とみた瞬間エレベーターの扉は閉まっていた
中からでも開けられるのかと辺りを見渡したがどこにも何もない。そう、このエレベーターは外からしか開けられないのだ。私は閉じ込められてしまった・・・。本来、自動にしていると勝手に閉まってしまうらしいのだが私は間違って手動をわざわざ自動に変えてしまっていたのだった。私は「すみませ～ん！すみませ～ん！すみませぇ～ん！」と何度か叫んでみた。だがしかし、そこは悪いことに人がほとんど通らない場所。しかも周りは機械やらで騒がしく全～々、聞こえないのだ
なんてことだ。携帯も持ってないから外への連絡もできない。しかも蒸し暑いときたものだ。こんなところで私はひからびてしまうのか！？あきらめの早い私はもう呼んでも無駄だろうと脱出方法を考えた。そして少しだけ下のほうに隙間を見つけた（普通のエレベータとは違う材質の扉なのだ）少し持ち上げてみた。これなら這いつくばって出れば出れる。と即効、私はそこから這い出たのだ。無事、脱出である
だが、運悪くでたところで人に見られてしまった。バレるのは時間の問題と自ら何人かにこの事態を打ちあげた。私は一体、何をしてんだ。本当、アホだなぁ・・・

 

血小板数の増加

先日、戻ってきた会社の健康診断の結果に書かれていた。
“血小板数が増加しています。6ヶ月後に検査を受けて下さい”と。
んっ？血小板？何だ？という事でインターネットで検索開始。
確かに自分の数値は多少は基準値からオーバーしているものの検索結果を見ると全然問題ない数値のようだ。な～んだ。じゃ、気にしなくてもいっか。
といいつつも小心者の私は半年後にきちんと検査を受けてる事だろう・・・
私は昔から症状を感じることがなく病気の診断を受ける事がある。
去年はレントゲン結果で“助膜肥厚癒着”と書かれていた。
カゼをこじらせてしまったり、軽い肺炎などにかかったことにより肺を包んでいる膜が厚くなった状態で特に心配ないと言うことだった。
だがしか～し、私にはカゼをひいた覚えがない。もちろん肺炎にもなっていない。
う～ん。一体、いつの？？？私の知らぬ間に何がぁぁ。
そういえば若かりし高校生の頃、手の爪が針でつついたようにボコボコになってはえてくる事態が発生。切っても切ってもボコボコの爪がはえてくるのだ。摩訶不思議？？何箇所か医者に行ってみてもらっても原因はわからずとりあえず塗り薬やら飲み薬をもらってみるが一向に治る気配はなく、それは何ヶ月も続いた。
そしてとうとう都内の大学病院で見てもらう事にした。
先生から「特に問題はないけど、原因はすぐにはわかりません。（1Lぐらいの容器に）お小水を満タンにとって後日、もう1度来てください。それで検査しますので」と言われた。
え～～。そんなお小水を持って電車で1時間もかかる所に行けないですぅ。
その頃はまだうら若き乙女（？）だった私はそんな恥ずかしいことはできず検査してもらう事をあきらめた。
爪は体の異常を示すと言うのできっとどこかが悪かったんだと思うけど（悪いのは頭？？）今も原因不明。でもボコボコ爪は何故かその後、数ヶ月で治った。
塗り薬やら飲み薬やらのおかげなの？何が効いたのか不明だけどとりあえずメデタシ。メデタシ。である。それから再発する事は今のところはないのだから。

蒸し風呂状態

暑い日が続きます。今日は特に暑かった。
会社は省エネ対策やらで設定温度28℃。窓を開けてる方がまだ涼しいような気がするが窓も開けれずもはや蒸し風呂状態・・・
私は暑がりなのでこの時期、本当～にキツイ
暑いのでウチワでバタバタしてたら上司からバタバタしてはいけないと注意され“じゃあ、暑さで具合が悪くなったらどうするんですか？”と反論。
“どうもしない。とにかくダメなんだ”だって・・・そういうなら一度倒れてみるかぁと思うんだけど結構、体は耐えれるものでなかなか倒れるまでいかない
暑さで仕事の効率は悪くなるしどうでもいい事にまでイライラしてしまう。
私が思うに女性のほうが脂肪が多いので男性より暑く感じると思う。（私は特に・・・！？）
あ～。早く夏が終わらないかなぁ・・・というと夏を楽しみにしている人に申し訳ないかぁ。夏には夏のいい事もあるし、このご時世、わざわざお金をかけて汗をかきに行ったりしてるわけだからタダで汗をかいてラッキーと思う事にしよう。
う～ん、ポジティブだ。よし、今年の目標は“ポジティブに生きよう！”にしよう。
って、もう半年たっちゃってるよ・・・

千里眼 トランス・オブ・ウォー

今、読んでいる本は松岡圭祐さんの“千里眼　トランス・オブ・ウォー（下）”（上は読み終わった）である。もともと学生時代は全く本など読まない人だった・・・。
ある時、友人に松岡圭祐さんの“千里眼”を借り、そこから本にはまった。
すご～くひきこまれる内容だったのだ。映画化もされたのでDVDで借りてみたけどそれは私にはいまいちだった・・・。
映画には本の内容のすごさがいまいち表現されていなかった。
主人公がスタイルよくて美人で仕事ができてという（私の勝手な想像だけど）すごくよくできる女性だという点も同性としてひかれるところなのかもしれない。
本を読むと、きっとこの人はこんな人なんだろうとかこんな場所かな？とか想像できるのが楽しいのかもしれない。
じゃ、これから続きでも読もお～っと。