いい話の後になんなんですが……。
午後に、整形外科の先生に、八つ当たりをしてしまいました。
午前中に行った病院で、どうにも納得のできぬことになっちまいましてね。
わたしには「無理難題を押しつけられた」ような気がしました。
久しぶりに、イライラしました。ストレスです。
「Ｈ１ＢＡＣが、８.３という値になり、２ヶ月連続の８点台の高止まりです。
対策を取なきゃね」。先生のおことばです。
そんのな、分かってたことじゃないですか、先生。
３月末をもって、会社を退職したわけですよ。
４時間/１日では合ったけれども、それなりの運動量になってたいたわけでしょ？
それを、すぱっ！ と辞めたわけですよ。運動不足になるのは、自明の理じゃないですか。
先月の検診で、朝の値が上がりましてね、夕食が問題になったわけです。
「減らせませんか？」。「いまは無理です。たまに夜中に空腹感で目が覚めますから」。
「じゃ、インスリンを減らしましょう」。「はっ？」「インスリンは空腹感を呼びますから」。
なんかねえ、禅問答みたいになっちゃって、少し減らされました。
正直、半信半疑で、不安です。
でも専門知識を持つ医師の判断ですから。従いますよ。
信頼できる医師ですからねえ。
で、今月の検診。現状維持？ かと思いきゃ、やっぱりアップしてしまいました。
「２、３ヶ月のスパンで判断すべきです」。以前に言われたことばです。
「毎月の数値で一喜一憂はしないように。傾向を見るべきです」。
「上昇傾向か下降傾向か、ここを重視しましょう」
