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小説・二十歳の日記 九月八日 (曇り)
(2024-11-03 08:00:31 | 物語り)
[軽い火傷] どうにもぐずついた天気がつづく。ことしの夏は、冷夏だそうだ。秋が... -
奇天烈 ~赤児と銃弾の併存する街~ (七)
(2024-11-02 08:00:25 | 物語り)
「ピュルルル、ピュルルル……」玄関先に置いてある電話機の... -
スピンオフ作品 ~ 名水館女将、光子! ~(二十九)(明水館女将! 光子:五)
(2024-11-01 08:00:01 | 物語り)
そうそう、あの佳枝さんですが、里江さんと入れ替わるような形で巣立って行かれまし... -
[ライフ!] ボク、みつけたよ! (九) 結局、多賀SAに
(2024-10-31 08:00:41 | 物語り)
結局、多賀SAにはいりこみました。あきらめて昼食を摂ることにして、コンビニべん... -
愛の横顔 ~RE:地獄変~ (十三)大学内だけのことではありませんで
(2024-10-30 09:00:52 | 物語り)
大学内だけのことではありませんで、坂田善三さまがよくご存じの会合においても、理... -
水たまりの中の青空 ~第三部~ (四百四十七)
(2024-10-29 08:00:08 | 物語り)
たまたま五平が留守をしていて、たま... -
ポエム ~黄昏編~ (海)
(2024-10-28 08:00:44 | 詩)
海は いつか日暮れ ぼくの胸に 恋の剣を射したまま 波間に消えて行った 追... -
小説・二十歳の日記 九月一日 (雨)
(2024-10-27 08:00:09 | 物語り)
[臆病者] きょうは一日中、雨だ。べつに嫌だとは思わない。ただ、悲しいだけだ。... -
奇天烈 ~赤児と銃弾の併存する街~ (六)
(2024-10-26 08:00:49 | 物語り)
エルヴィス・プレスリーに心酔していたわたしにとって、プレスリーとビートルズの初顔... -
退院しました
(2024-10-25 17:23:10 | よもやま話)
10月15日に入院して、予定より1日早く本日25日に退院できました。経過良好とい... -
スピンオフ作品 ~ 名水館女将、光子! ~ (二十八)(明水館女将! 光子:四)
(2024-10-25 08:00:54 | 物語り)
(若女将としてはそれを語ることは出来ないようです。まあ、客商売の基本です。簡単に... -
[ライフ!] ボク、みつけたよ! (八)東京方面と大阪ほうめんに
(2024-10-24 08:00:18 | 物語り)
東京方面と大阪ほうめんにわかれる分... -
愛の横顔 ~RE:地獄変~ (十二)なんとでもおっしゃいまし
(2024-10-23 09:00:27 | 物語り)
「なんとでもおっしゃいまし。人を見くだすなど、坂田善三さんほどではございませんか... -
水たまりの中の青空 ~第三部~ (四百四十六)
(2024-10-22 08:00:17 | 物語り)
武蔵時代には、つねに開いていた社長... -
ポエム ~黄昏編~(いつかは……)
(2024-10-21 08:00:35 | 詩)
幼い頃背丈の 何十倍もの大木の下でその高さのあまりに ただ ため息を漏らしつつも... -
小説・二十歳の日記 八月二十九日 (曇り)
(2024-10-20 08:00:48 | 物語り)
八月も終わりの日曜日のきょう、彼女に連絡をとらなかったことが悔やまれる。おなじ会... -
奇天烈 ~赤児と銃弾の併存する街~ (五)とにもかくにも
(2024-10-19 08:00:57 | 物語り)
とにもかくにもざっと回覧に目をとおし... -
スピンオフ作品 ~ 名水館女将、光子! ~ (二十七)(明水館女将! 光子:三)
(2024-10-18 08:00:57 | 物語り)
「失礼いたします」。緊張のあまり、手がふるえてしまいました。女将としての自負をお... -
[ライフ!] ボク、みつけたよ! (七)話がすこし逸れてしまいました
(2024-10-17 08:00:59 | 物語り)
話がすこし逸れてしまいました。さあ... -
入院しました。
(2024-10-16 08:01:26 | よもやま話)
久しぶりの、「よもやま話」です。というか、宣伝になっちゃうか?明日から、「血糖コ...