昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

[ライフ!] ボク、みつけたよ! (二十九)尻切れトンボ的に、 

2025-03-20 08:00:44 | 物語り
尻切れトンボ的に、地獄巡りからの退出です。 遊び歩いていた20代前半ですが、どう位置付けすればよいのか。 . . . 本文を読む

愛の横顔 ~RE:地獄変~ (三十三)あちこちから、女性の声が

2025-03-19 08:00:18 | 物語り
あちこちから、女性の声が飛びはじめました。 こういってはなんですが、一般的に婦女子というのは……。 いえ、これは失言でした。男もまた、うわさ話は好きです。 . . . 本文を読む

水たまりの中の青空 ~第三部~ (四百六十七)

2025-03-18 08:00:33 | 物語り
五平から声がかかり、徳子が応接室にはいったときだった。 小夜子がいるへやの前をとおったとき、扉がすこし開いていた。 . . . 本文を読む

ポエム ~夜陰編~ (パープルレイン)

2025-03-17 08:00:10 | 
それは紫色の 雨のふる朝 冷たい風に吹かれて . . . 本文を読む

[青春群像]にあんちゃん ((20年前のことだ。))(五)

2025-03-16 08:00:23 | 物語り
道子は、実子とのわけへだてなくという思いから、泣きさけぶ赤児をしり目めに長男にたいする世話を優先した。 そんな道子にシゲ子が苦言をていした。しかし道子は相手にしない。 . . . 本文を読む

奇天烈 ~赤児と銃弾の併存する街~ (二十六)

2025-03-15 08:00:23 | 物語り
「行くよー! ボーヤ」  わざと、大きな空振りをした。 とたんに、ケタケタと大きな笑い声を上げながら、手を叩いている。 . . . 本文を読む

[淫(あふれる想い)] 舟のない港   (十七)時計が11時をつげると

2025-03-14 08:00:13 | 物語り
時計が11時をつげると、男は麗子と共にあかるい外に出た。 きのう日の雨がまるで嘘のようにカラリと晴れわたっていた。 . . . 本文を読む

[ライフ!] ボク、みつけたよ! (二十八)「聞いたことがない話だ」。

2025-03-13 08:00:55 | 物語り
 「聞いたことがない話だ」。「この地でははじめて聞いた」。 そんなことばが飛びかいます。 . . . 本文を読む

愛の横顔 ~RE:地獄変~ (三十二)なにを期待していたのでしょうか

2025-03-12 08:00:41 | 物語り
なにを期待していたのでしょうか、わたくしは。 正直のところ、いまでも判然としないのでございます。 . . . 本文を読む

水たまりの中の青空 ~第三部~   (四百六十六)

2025-03-11 08:00:53 | 物語り
まず竹田に複式簿記のなんたるかを説明し、いかに会社経営において有用であるかを認識させた。 そして竹田同席のもとで服部を夜の会席に呼び出し、さらには五平をも同席させて、あらためて複式簿記の有用性を説いた。 . . . 本文を読む

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