かってきままに!

わたくし、とんちゃんが日々の話題をかってきままに記していきます。

PEUGEOT 206 WRC 2000 その23

2008-11-07 10:26:48 | プラモデル製作
ベンチレーター、金属パーツなどを取り付けました。

まず、ラジエーター、ブレーキに ScaleMotorSports のエッチングパーツを取り付けました。
パーツとの合いはよくそのままパーツにとりつければピッタリとおさまりました。

次にボンネットピンです。
これは、モデラーズの物を使っています。
以前にストックを作って置いた物を使ったので楽ですね。

最後に、リベットヘッドです。
これは、アドラーズネストの物を使っています。(画像左下の金属パーツの先端を使います。)
ヘッドライトの下のバンパーに少し大きめのものを取り付けて、こちらは分かりにくいですが、フォグランプカバーの部分の3ヶ所に小さめの物を取り付けています。
前回のブログの画像では、まだ穴しかないので見比べて貰うとどこに付けたか分かり易いです。

あと画像では分かりませんが、リヤ側にも取り付けています。

そして、まだ取り付けていないのですが、ボディ側面の下部分(ドアの下)にもリベットヘッドを取り付けます。
これは、セミグロスブラックで塗装した物を付ける予定ですが、まだ塗装していないので今度付けます。

だんだんボディーが見栄えするものになってきました。


PEUGEOT 206 WRC 2000 その22

2008-11-06 16:33:00 | プラモデル製作
エッチングメッシュ、ヘッドライトユニット、ワイパー、エンブレムを組み込みました。

ワイパーは、先にウィンドウを組んでしまっていたので、隙間から差込ました。
接着はワイパーの根元部分だけだと位置がしっかりと出ないので、両端に接着剤を付けて固定しています。

ヘッドライトは最近よくある、ボディーとヘッドライトのメッキパーツの間にレンズのクリアパーツをはさむ仕様になっています。
これだと、クリアパーツに直接接着剤をつけなくてよいので、外観が綺麗におさまります。

エンブレムは、以前にメッキパーツにセミグロスブラックを筆塗りしたものを取り付けます。
取り付けはきつくもなくゆるくもなく良い具合です。接着剤はいらないぐらいです。

エッチングパーツのメッシュは、ボンネットの3ヶ所と、エンブレムの両脇、バンパーの大きな部分に使っています。
キットの標準では、ボンネットの左と中央は一体成型で、グリルとバンパー部に付属のナイロンメッシュを取り付ける仕様になっています。
今回は、ボンネットの一体成型の部分を開口して、ScaleMotorSportsのエッチングメッシュを取り付けています。

メッシュは、まだ塗装していなかったので、取り付ける前に塗装しました。
塗装は仕事から帰ってからしたので、夜の9時ごろでした。
湿度は50パーセントで少し高かったのですが、エッチングパーツですし、塗装も簡単なのでやってしまいました。

まず、エッチングパーツを切り取らずに不要な部分にマスキングテープを貼り、メタルプライマーを吹きます。
そのあと、ドライヤーで乾燥させ、すぐにセミグロスブラックを吹きました。
セミグロスブラックは3回吹き付けました。毎回ドライヤーで乾燥と、パーツの温度を上げカブリが出ないようにしました。
その結果、カブルこともなく、綺麗に塗装できました。

後はボンネットピンやリベットなどの改造(改造という程大げさなものでもないか)パーツを取り付ける予定です。


PEUGEOT 206 WRC 2000 その21

2008-11-05 11:29:23 | プラモデル製作
ウィンドウを取り付けて、デカールを貼りました。

デカールはあと、ルーフのゼッケンだけです。
そこは、ベンチレーターを付けてから位置を出して貼り付けます。

ところでウィンドウですが、これが少しクセモノでした。

ウィンドウパーツは普通はウィンドウ部分から屋根部分にかけて成型されていると思うのですが、このキットのウィンドウは本当に窓部分までしかなく、天井に回り込んでいません。

なので、接着面積が少なく、またしっかりと天井の方に押し付けないと、ウィンドウパーツの上端がボディーのサッシ部分まで届かずに、隙間ができてしまいます。
さらに困ったことに、パーツの合いが悪いと来ました。

いつもどおりに接着剤を付けて少し押さえておけばOKとは、とてもいきません。

なので、とりあえず付けられるところに接着剤をつけて、それから光硬化パテを問題ない所3ヶ所に付けてしっかりと押さえつけて固まるのを待ちました。

まあその時は何とか隙間は出来なかったのですが、朝見てみると若干隙間ができてしまっていました。
光硬化パテの力でも押さえることが出来なかったようです。

このキットのつくりはあまりよくないようですね。
同様のパーツを使っているBOZIANの方もタブンこうなるので、ある程度は仕方ないと思って作業を進める必要がありそうです。

あと、ワイパーをまだ付けていませんでした。
後でボンネットとウィンドウの隙間から差し込むとしましょう。


PEUGEOT 206 WRC 2000 その20

2008-11-04 10:11:16 | プラモデル製作
残ったパーツの塗り分けです。

これでスプレー塗装は残すところ、シャーシのゴールドリーフのみとなりました。

あっ、でもまだエッチングパーツの塗装が残っていますね。
でも、エッチングパーツはセミグロスブラック1色なので、特に手間はかかりません。


まだまだやることはいろいろあります。

デカールはまだ途中だし、組み立てる時までにはシートベルトも作らなければいけないし、あと筆塗りのパーツも残っています。

まあ、のんびりやります。

PEUGEOT 206 WRC 2000 その19

2008-11-03 11:19:39 | プラモデル製作
塗り分けが残っていたパーツの塗装をしました。

3色目です。
でもまだ、シャーシとロールバーの一部のパーツの塗装はマスキングが面倒くさいのでやっていません。

とりあえず、小さなパーツの塗装を最初にやってしまいました。

サスペンションについては、最後に筆塗りが残っています。

また、一番左の黒いパーツも最後に、シルバーリーフでの4色目の塗装が残っています。

天候次第ですが、次の週末ですべての塗装が終わればいいなと思います。

PEUGEOT 206 WRC 2000 その17

2008-11-01 08:35:14 | プラモデル製作
デカールを貼っています。

まだ一部しか貼っていません。

とりあえず、前回書いた切れやす方のデカールを貼ってしまおうと思いそちらを先に貼りました。

でも貼ってみて、そんなに切れやすい感じはなかったです。
この前のフロントウィンドウのデカールだけがダメだったのかもしれません。

デカール貼りにはマークセッターを使っています。
若干入っている軟化材が、柔らかくなりすぎず、うまくなじんでよい感じだと思います。

またデカールを貼っていると、デカールの縁に水分と一緒に押し出された糊の跡が残ります。
マークセッターのものより、デカール自体の糊の方がしつこいので、水を含ませた綿棒と乾燥した綿棒で、はみ出た糊が乾燥する前にこまめに取り除いていくと後が楽です。