今年のブルベは、200,300,400と順調に完走してきて、今回の600を完走すればSR資格が取得できます。
今回の私の目標は36時間で完走。平均速度17kmで実現するので走る気力があれば多分大丈夫でしょう。
金曜日の9時には出発して、0時過ぎに高速降りてゆっくり仮眠のつもりが、京都を出たのが11時半。現地到着は3時前。5時受付、6時スタートなので2時間だけ仮眠。ぐっすり眠れました。
5時に起きるとやはり雨。のんびり準備していると、DNSのIsakaさんから「早く受付をしろ!」との電話で受付を済ませ、気が付いたらブリーフィングが始まっており、更に気が付けはスタートしていないのは私ともう一人だけの状態。まだ6時5分やのにナンボみなさん早いねん!
今回の雨は途中で止みそうも無いので前後フェンダーでフル装備。ウェアをどうしようかと悩みましたが、ずっと雨だったら夜の気温も下らないと読み、アンダーウェアに半袖ジャージとアームウォーマー。そして合羽。下はレーパンにレッグウォーマにしました。シューズをゴアにするか悩みましたがゴアにすると水が抜けないので普段のシューズにしました。
PC1(愛知県新城市 77km 9時24分着 16分休憩)
ここまでは、平坦です。ほぼ最後尾スタートなので走っていると前走者に追い付き、追い越します。後ろに疲れるのは嫌ですが、マイペースで進みます。
今回MTBで参加は、もう一人いてました。昨年もご一緒した方だったのですが、昨年は本物のダートタイヤだったのが私と同じクロスマークになってました。装着率100%なのでブルベ標準タイヤですね。
PC2(長野県飯田市 160km 14時3分着 37分休憩)
ここまでに峠が3つ。のはず。一緒に走っていた3人も「多分」とかなんで「多分」で進みます。
一人は半袖半パン。「寒くないですか?」と聞くと「上りと聞いたから」ということ。いや~確かに厳しい峠でした。前には蛇行しながら走る人も。
私はMTB特権のインナーギヤを使ったんですが、先週に続きチェーンサック。急ぐことも無いので注油しながらギヤを見て理解できました。インナーギヤが驚くほど磨り減っていたんですね。これ以上チェーンステイが傷つくのも嫌なのでインナーは封印で残りの峠をクリア。この峠が終われば今回の難関はクリアです。
下りは気持ちよく下れますが、体温がドンドン下って眠くなり、次の峠の上りでエンジンが掛かるまで少し時間が掛かりました。このいろんな眠気に今後も苦しませられます。
PC3(長野県岡谷市 244km 18時54分着 32分休憩)
ここからは中央道沿いに岡谷市までですが、上り基調でした。それも細かなアップダウンが続き、広くない道路の割りに交通量も多く結構疲れましたね。
180km付近で前走者に追い付くと、「この辺ですよね?」と聞かれるので「何が?」と聞くとPC2が180km付近と勘違いされていたようです。往復40kmご苦労様です。
ここPC3が北端なんで後は南下するだけです。
ここまでずっと雨。時には顔が痛くなるほどの雨。しかし前後フェンダーのおかげで実に快適です。リアが無いとレーパンの中に細かな砂が入ってえらいことに。フロントが無いと、下りで前輪の跳ね上げた飛沫が顔にかかってえらいことに。重量増しはありますが、必須装備ですね。
改めて気が付いたことは、自転車の走行ラインには水溜まりができていること。
路肩の白線より左はゴミがあったりでパンクの危険高し。白線より右は自動車のタイヤで舗装がくぼみ水溜り。更に舗装が荒れていたり。ベストは更に中央よりなんで、交通量の少ない場合は後方を気にしながらそこを走行してました。
続きは明日か明後日
ここまでの摂取カロリーは4000kcal。
今回の私の目標は36時間で完走。平均速度17kmで実現するので走る気力があれば多分大丈夫でしょう。
金曜日の9時には出発して、0時過ぎに高速降りてゆっくり仮眠のつもりが、京都を出たのが11時半。現地到着は3時前。5時受付、6時スタートなので2時間だけ仮眠。ぐっすり眠れました。
5時に起きるとやはり雨。のんびり準備していると、DNSのIsakaさんから「早く受付をしろ!」との電話で受付を済ませ、気が付いたらブリーフィングが始まっており、更に気が付けはスタートしていないのは私ともう一人だけの状態。まだ6時5分やのにナンボみなさん早いねん!
今回の雨は途中で止みそうも無いので前後フェンダーでフル装備。ウェアをどうしようかと悩みましたが、ずっと雨だったら夜の気温も下らないと読み、アンダーウェアに半袖ジャージとアームウォーマー。そして合羽。下はレーパンにレッグウォーマにしました。シューズをゴアにするか悩みましたがゴアにすると水が抜けないので普段のシューズにしました。
PC1(愛知県新城市 77km 9時24分着 16分休憩)
ここまでは、平坦です。ほぼ最後尾スタートなので走っていると前走者に追い付き、追い越します。後ろに疲れるのは嫌ですが、マイペースで進みます。
今回MTBで参加は、もう一人いてました。昨年もご一緒した方だったのですが、昨年は本物のダートタイヤだったのが私と同じクロスマークになってました。装着率100%なのでブルベ標準タイヤですね。
PC2(長野県飯田市 160km 14時3分着 37分休憩)
ここまでに峠が3つ。のはず。一緒に走っていた3人も「多分」とかなんで「多分」で進みます。
一人は半袖半パン。「寒くないですか?」と聞くと「上りと聞いたから」ということ。いや~確かに厳しい峠でした。前には蛇行しながら走る人も。
私はMTB特権のインナーギヤを使ったんですが、先週に続きチェーンサック。急ぐことも無いので注油しながらギヤを見て理解できました。インナーギヤが驚くほど磨り減っていたんですね。これ以上チェーンステイが傷つくのも嫌なのでインナーは封印で残りの峠をクリア。この峠が終われば今回の難関はクリアです。
下りは気持ちよく下れますが、体温がドンドン下って眠くなり、次の峠の上りでエンジンが掛かるまで少し時間が掛かりました。このいろんな眠気に今後も苦しませられます。
PC3(長野県岡谷市 244km 18時54分着 32分休憩)
ここからは中央道沿いに岡谷市までですが、上り基調でした。それも細かなアップダウンが続き、広くない道路の割りに交通量も多く結構疲れましたね。
180km付近で前走者に追い付くと、「この辺ですよね?」と聞かれるので「何が?」と聞くとPC2が180km付近と勘違いされていたようです。往復40kmご苦労様です。
ここPC3が北端なんで後は南下するだけです。
ここまでずっと雨。時には顔が痛くなるほどの雨。しかし前後フェンダーのおかげで実に快適です。リアが無いとレーパンの中に細かな砂が入ってえらいことに。フロントが無いと、下りで前輪の跳ね上げた飛沫が顔にかかってえらいことに。重量増しはありますが、必須装備ですね。
改めて気が付いたことは、自転車の走行ラインには水溜まりができていること。
路肩の白線より左はゴミがあったりでパンクの危険高し。白線より右は自動車のタイヤで舗装がくぼみ水溜り。更に舗装が荒れていたり。ベストは更に中央よりなんで、交通量の少ない場合は後方を気にしながらそこを走行してました。
続きは明日か明後日
ここまでの摂取カロリーは4000kcal。
ブルベ用ではクロスマークがベストですね!
そうでしょう。最高でしょう!
知らない人が見たら立派なブロックタイヤしかし転がり抵抗低くって、下りでは下手なロードも追抜けますね。