昨日は、ビギナーズMTBツーリングが開催されました。
天気は晴れましたが、風が強く木枯らし1号だったらしく肌寒い1日でしたが、楽しいツーリングになりました。
レポートは店長におまかせして、24時間の後編です。
体調が悪くビールを飲んで大休憩と決め込んだところまででしたね。
明るくなる5時から再スタートと決めて、あほ嫁さんと焚火を囲んでウトウトしたりご飯を食べたり。テントで1時間でも寝れば良いんですが、着替えるのが面倒。全てが面倒でライダーの写真を撮るでもなく本当にグダグダな休憩でした。
案の定、5時になっても走る気起こらず。結局走りだしたのは6時から。ライトはまだ必要なので、ヘルメットライトを止めてハンドルに2個取り付けて走ります。(レギュレーションで2個必要)
動悸は相変わらずですが、走っていると気にならないのでペースアップ。
計算では、必死に走ったら何とか完走(総合トップの50%)できそうと読んで走ります。
TKPさんは、ソロ1位。総合でも7位と絶好調のようです。
あほ嫁さんが、夜に準備してくれた補給食を消費するべく、毎周回ピットに止まって補給してタイムを確認。26~27分台で走れているので完走狙えそうです。
8時45分くらいに計測ポイントを通過。6周、3時間弱を自分なりに頑張れたことにちっちゃい達成感を感じながらのんびりと最終周回を回ります。
おこのみまんさん、9:05:14にゴール。
米さん、9:09:11にゴール。シフトレバートラブルで固定ギアでも走り切りました。
私はピットでゴール後の祝杯ビールをジャージポケットに忍ばせ、毎年のようにまとまってゴール。
水は掛けられず良かった!24時間走り切れなかったけど、とりあえず終了。
後は片づけと表彰式。
TKPさん、(2回目)ソロ優勝。初ソロの方2位。ハッシー3位。
私はソロ5位。たもっちゃんに勝ったと思ってたら同一周回で私より先にゴールしてました。
で、いつもの儀式。
その後に衝撃の事実が・・・総合トップ周回数が54周で私27周なんで50%クリアで完走と思ってたら・・・タイムも関係あって・・・完走じゃなかった!!!
後日、公式結果が出てから確認すると、なんと9分足らない。24時間走って(全部走ってへんけど)たった9分ってなんなん。冷静に身内計測データを見ると、最終周はのんびり走ったので2分遅く、みんなでゴールするためのロスタイムが約8分。合わせて10分。
人生とはそういうもんです。現在ソロ完走最高齢者記録が50歳タイ記録で、51歳記録更新は来年にお預けになりました。
救いは、あほ嫁さんの手拭いデコが良かったのか、走らずに休んでばかりのあほな旦那に付き合ったことか、内助の功が評価されてMD大賞をいただいたこと。これで来年は半額エントリーできます。
大量の荷物を片づけして、頑張った皆さんで記念撮影。
私とこは、残った食材でお昼ご飯を食べ、最後に洗車して会場を後にしました。
片づけてると、ラジオを発見。おこのみまんさんのラジオのようで、電話で「A&Fの大会に持って来てください」「あ~良いよ~」と安易に返事。この時点で11月の24時間も参戦決定となりました。
さあ、宿泊するペンションへ移動です。今年のペンションは、あほ嫁さんが見つけてくれたお風呂が広く窓を開ければ露天風呂になる『カントリーハウス遊々舎』
ここのお風呂が気持ちよさそうなんで、会場施設内の八峰の湯には入らずに我慢してチェックイン。電話でお願いしていたので、チェックイン後にすぐにお風呂です。
身体を洗っている時は寒くて窓を閉めましたが、その後は窓を全開にしてのんびり。もう最高です。ウッドデッキもあり大勢でも楽しめそうなお風呂でした。食事に気を使うペンションは多いですが、お風呂に気を使うペンションに泊まるのは初めて。体洗えたら良いでしょな薄暗いお風呂が多いのにここのお風呂は、もう最高。
部屋も畳があって広いです。
夕食後にオーナーとお話をしたんですが、気さくな方で「ペンション経営は難しく、アルバイトで大工仕事をして、技術を見に付けて露天風呂を作られたそうです。
来年もここに泊まりたいですね。
翌日は、あほ嫁さんのリクエストで、恵那市の岩村城址へ。
昼食になにか名産をと調べたら、寒天だそうで、寒天ラーメンとかありましたがちょっと冒険はできず、無難に蕎麦。ネットで探した携帯電波も圏外になりそうなところで美味しい蕎麦と私は岩魚を頂きました。
さて、岩村城を目指しますが、走ってると自転車で走ったら気持ち良さげな道です。そんなことを考えてると、ここは今年のブルべで走ったコースでした。
岩村城址は、城跡から下へ歩き、再度上る往復40分。毎年のことですが、この観光がリカバリーライド替わりになってます。
堪能したら帰りましょう。
京都へは20時頃に到着して、学校帰りの娘と合流して居酒屋で打ち上げ。
言い訳になりますが、今年は昨年以上に走れていなくて24時間走り切る自信が全く無い状態での参戦でした。予想通り13時間半しか走っていませんが、やはりこの大会は楽しいですね。
走って良し! 走らずに楽しむも良し! 来年ももちろん参加です。
第23回 小海マイティデューロMTB24時間耐久レース(後編)
天気は晴れましたが、風が強く木枯らし1号だったらしく肌寒い1日でしたが、楽しいツーリングになりました。
レポートは店長におまかせして、24時間の後編です。
体調が悪くビールを飲んで大休憩と決め込んだところまででしたね。
明るくなる5時から再スタートと決めて、あほ嫁さんと焚火を囲んでウトウトしたりご飯を食べたり。テントで1時間でも寝れば良いんですが、着替えるのが面倒。全てが面倒でライダーの写真を撮るでもなく本当にグダグダな休憩でした。
案の定、5時になっても走る気起こらず。結局走りだしたのは6時から。ライトはまだ必要なので、ヘルメットライトを止めてハンドルに2個取り付けて走ります。(レギュレーションで2個必要)
動悸は相変わらずですが、走っていると気にならないのでペースアップ。
計算では、必死に走ったら何とか完走(総合トップの50%)できそうと読んで走ります。
TKPさんは、ソロ1位。総合でも7位と絶好調のようです。
あほ嫁さんが、夜に準備してくれた補給食を消費するべく、毎周回ピットに止まって補給してタイムを確認。26~27分台で走れているので完走狙えそうです。
8時45分くらいに計測ポイントを通過。6周、3時間弱を自分なりに頑張れたことにちっちゃい達成感を感じながらのんびりと最終周回を回ります。
おこのみまんさん、9:05:14にゴール。
米さん、9:09:11にゴール。シフトレバートラブルで固定ギアでも走り切りました。
私はピットでゴール後の祝杯ビールをジャージポケットに忍ばせ、毎年のようにまとまってゴール。
水は掛けられず良かった!24時間走り切れなかったけど、とりあえず終了。
後は片づけと表彰式。
TKPさん、(2回目)ソロ優勝。初ソロの方2位。ハッシー3位。
私はソロ5位。たもっちゃんに勝ったと思ってたら同一周回で私より先にゴールしてました。
で、いつもの儀式。
その後に衝撃の事実が・・・総合トップ周回数が54周で私27周なんで50%クリアで完走と思ってたら・・・タイムも関係あって・・・完走じゃなかった!!!
後日、公式結果が出てから確認すると、なんと9分足らない。24時間走って(全部走ってへんけど)たった9分ってなんなん。冷静に身内計測データを見ると、最終周はのんびり走ったので2分遅く、みんなでゴールするためのロスタイムが約8分。合わせて10分。
人生とはそういうもんです。現在ソロ完走最高齢者記録が50歳タイ記録で、51歳記録更新は来年にお預けになりました。
救いは、あほ嫁さんの手拭いデコが良かったのか、走らずに休んでばかりのあほな旦那に付き合ったことか、内助の功が評価されてMD大賞をいただいたこと。これで来年は半額エントリーできます。
大量の荷物を片づけして、頑張った皆さんで記念撮影。
私とこは、残った食材でお昼ご飯を食べ、最後に洗車して会場を後にしました。
片づけてると、ラジオを発見。おこのみまんさんのラジオのようで、電話で「A&Fの大会に持って来てください」「あ~良いよ~」と安易に返事。この時点で11月の24時間も参戦決定となりました。
さあ、宿泊するペンションへ移動です。今年のペンションは、あほ嫁さんが見つけてくれたお風呂が広く窓を開ければ露天風呂になる『カントリーハウス遊々舎』
ここのお風呂が気持ちよさそうなんで、会場施設内の八峰の湯には入らずに我慢してチェックイン。電話でお願いしていたので、チェックイン後にすぐにお風呂です。
身体を洗っている時は寒くて窓を閉めましたが、その後は窓を全開にしてのんびり。もう最高です。ウッドデッキもあり大勢でも楽しめそうなお風呂でした。食事に気を使うペンションは多いですが、お風呂に気を使うペンションに泊まるのは初めて。体洗えたら良いでしょな薄暗いお風呂が多いのにここのお風呂は、もう最高。
部屋も畳があって広いです。
夕食後にオーナーとお話をしたんですが、気さくな方で「ペンション経営は難しく、アルバイトで大工仕事をして、技術を見に付けて露天風呂を作られたそうです。
来年もここに泊まりたいですね。
翌日は、あほ嫁さんのリクエストで、恵那市の岩村城址へ。
昼食になにか名産をと調べたら、寒天だそうで、寒天ラーメンとかありましたがちょっと冒険はできず、無難に蕎麦。ネットで探した携帯電波も圏外になりそうなところで美味しい蕎麦と私は岩魚を頂きました。
さて、岩村城を目指しますが、走ってると自転車で走ったら気持ち良さげな道です。そんなことを考えてると、ここは今年のブルべで走ったコースでした。
岩村城址は、城跡から下へ歩き、再度上る往復40分。毎年のことですが、この観光がリカバリーライド替わりになってます。
堪能したら帰りましょう。
京都へは20時頃に到着して、学校帰りの娘と合流して居酒屋で打ち上げ。
言い訳になりますが、今年は昨年以上に走れていなくて24時間走り切る自信が全く無い状態での参戦でした。予想通り13時間半しか走っていませんが、やはりこの大会は楽しいですね。
走って良し! 走らずに楽しむも良し! 来年ももちろん参加です。
第23回 小海マイティデューロMTB24時間耐久レース(後編)
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