◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

壁紙を変えた。

2006年09月11日 22時00分22秒 | 雑感
 お気付きだとは思われますが、
昨冬より、このグログは四季に合わせた壁紙にしてました。
 が、冬・春・夏。の季節用テンプレが無く、
どうしたものかと思って居ましたが、
何とか、”もみじ”と言う、如何にも秋らしい壁紙を発見したので、
今日からこれにしますよ。

宜しく~

ヴェルタ・ア・エスパーニャ 15ステージ

2006年09月11日 21時55分24秒 | サイクルスポーツ
 このステージが終われば、また休養日です。
いよいよ終盤戦ですね。

 レースは典型的なスプリンター争い。
優勝者はゲロ水チームの(スプリンター担当?)でした。
総合は影響が有りませんでした。

 次は山岳なので、また動きが有ると面白くなるのですが、どうなんでしょう?

今日は何時に起きましたか?

2006年09月11日 21時51分15秒 | 今週のお題
今日起きたのは、午前8時40分です。

まぁこの時間は、普通の勤め人からすれば遅いかな?
しかし何故筆者がこの時間帯か?と言うと、
職場が自宅から直ぐ近い為です。
始業時間は、ごく平均的な9時ですが、そう言う訳でこの時間でもOKなのです。
 それと、相場も9時開帳なので、それに合わせて、
って事も有ります。
(筆者は寄り付きと大引けの値段と、それに至るまでの値動きを
今後の相場の展開を読む上で重要視するので、
寄りと引けの瞬間は、兎に角チェックしないといけないのです)

 そんな感じです。

またもや酔っ払ってます!!

2006年09月11日 00時08分51秒 | 雑感
なので書き殴り、内容に余り意味は無い(素面に成ると言わない)内容だと思うので忘れてね。
って事を注意事項として書いておきます。

今日はフットサルやったんで、その直後のビールが美味い!!
て事で、帰宅してビールで飲んでたら気持ち良く成ってしまいました(苦笑)


 で、酔った勢いで書いて申し訳無いですけど(でも素面に成って消さないのが偉いでしょ?)
気持ち良く成って思うのが…
 あの人達と、一度飲んで見ると意外と面白いかも知れない。
と思った。

 まぁその切っ掛けって言うのは、最近(此処数日前)、ある悪戯半分の調べ物をして居たら、
偶然(だって全く調べ物と関係無いんだもん)「あれ?この人筆者主催の5人制球蹴りに参加したんじゃ無いか?
って人のブログにぶち当たった。
 読んでて、その人が誰だかが判ったんだけど、
その人と、実際に主催球蹴り場で見た人とは、
ちょっと人物が一致しなかった。

 と言うのは、筆者の中では、彼女は東京には居ない筈の人だったから、
本人見た時に、似てるなぁ~とは思ったけど、まさかその人だとは思わなかった。
(数年前のサルやり始めた頃に何回かやってたらしい。ので顔は朧気に知ってた)

 それが、そのブログを見て、あ、あの人がこの人だったんだ!と、イメージと人物が合致した瞬間だった。

で、その人は、知った当時、かなり応援家の中では一目置かれる存在に成ってて、
彼女のHPの掲示板には応援家のそうそうたるメンツが書き込みしてたね。
でも彼女はそんな殺伐とした感じとは関係無く、かなりほんわかした女の子で、
良い子なんだな?と言うのは伝わって来てたね。
(ちなみに当時、筆者もそこに出没した事が有りましたが…)
でもその後、彼女は○潟野郎に連れ去られて行っちゃった訳です。
(この表現は、勿論ネタ的な表現ですのであしからず)
 そのニュースを聞いて、ちょっと寂しい気がしましたが、
筆者はその時、ある人に熱烈な○○してたので、それ所じゃ無かったです。

 それがこの発見で、こっちに戻ってる事が判って、
あーあの人が!!と成ったんですが、それを読んで居ると、
何か凄いサイクルスポーツに嵌っているみたいじゃないですか!!
 多分、以前彼女の親友と言ってた夫婦がスタジアムでロードレーサーに乗って悦に浸ってる所をみたので、
その辺の影響じゃないかな?とは思って、ちょっと合点がいったんですが、
そんな彼女とオスカルペレイロに付いて熱く語りたいな?
と思った訳です(彼女がオスカルペレイロが好きかは知らないけど)

 まぁ、数少ないサイクルロードレースファンなので、
話が合うかな?と思った。

 そんな彼女と繋がりが有るんだ。と判った彼等と、
話せば色々話せるかな?と思ったのが第一点だけど、
他にも、彼が憤慨して居る。奴らが居る。って言うのも、とある筋から聞いてるし、
奴らに関しては、俺もイメージ的には良い印象は無いんだよね。
なので、どんな事が有って彼等と仲違いしたのか?
とか、彼の筋論(ある筋だと彼も筋を大切にしてる。と訊いたが、筆者は余りそんな印象は無い。
が、今夜その辺の微妙な問題が、ちょうどこの日愉快団な人が居たので振って見たが、
素直に謝ってたな。)がどんなもんなのか?って事とか、ブッチャケトークで話してみたいと思った。
 今夜も、凄く筆者に気を使ってくれて居た様に感じるし、
その辺の忌憚の無い話とかをすれば、話せる様な気がしました。

 今度、一度じっくり飲んで見たいですね。
(何書いてんだか良く判りまへん。)

今度こそ、初の神奈川県で何故か都リーグ

2006年09月10日 03時14分38秒 | FC.名無しさん
 昨夜の夜の試合は忘れました。
と言うか、筆者的には日曜日の試合が本番なので、こっちが勝てれば土曜日なんてどうでも言いのです。
あんな物は飾りです。エロイ人にはそれが解らんのです。(某ジオン機械兵風)

 でも、”都”リーグ初の神奈川県の試合で、筆者ちょっと楽しみです。
って言うか、神奈川って言っても横浜なんだけど(しかも川崎寄り)
なのでかなり近場ですよ。
綱島のちょっと先だね。
 久し振りの中原街道(神奈川側)だなぁ~

 と言う事で、明日の試合に備えてもう寝ます(ってもう3時だ、ヤバ)
 あ、それと、前から気に成るいつも近くて見てる青年に、遂に話し掛けました。
 これからは普通に話したり、得点シーンとかで喜びを分かち合えるだろう…
友達に成れるかな??

ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第14ステージ(個人TT)

2006年09月10日 03時06分28秒 | サイクルスポーツ
 今回のステージは、個人タイムトラベル… じゃ無かった、タイムトライアルです(寒っ!)
 優勝は、今回のヴェルタ参加者の中では、TT職人として有名だったサウエルデュバルのデービット・ミラー。

 そして注目は総合成績の行方だったんですが、現在総合首位のヴァルベルデは、
プロ戦跡ではTTでの優勝経験が無く、今までのTT成績を見ても、余り芳しくは無かった。
 そしてライバルはTTもそつ無くこなせると言う事で、このステージで大幅にタイムを縮められてしまうか?
はたまた最悪は、逆転を許すかも知れない。等と噂が流れていた。
 が、蓋を開けたら何とヴァルベルデはこのステージ3位です!!
 ヴィノクロフが2位に成ったので、総合上位者では、タイムを縮められたのはヴィノクロフただ一人!
 他のライバルを、逆にタイム差を広げさせる。と言う事に見事成功した。
 しかもそのヴィノクロフですら、僅か8秒縮められただけなので、
 2分近いタイム差が有る彼には、御の字と言えよう。
あとは皆、一分以上のタイム差が付き、俄然ヴェルベルデの優勝の可能性が高まったと言える。
 それにしても、普段TTをあまり得意としないと言われる彼だが、凄い走りを見せてくれた。
 マイヨジョーヌマジックと言う言葉は有るけど、ひょっとしたらマイヨオロマジック、
と言うのも存在して居るのかも知れない。

 あ、そうそう、昨日見えなく成ってしまったY先生そっくりさん女の子だけど、
今夜の表彰にはまた戻ってたので、一安心。
 もしかしたら病欠だったのかな?
でも本当に似てるよ!関係者の方に見て貰いたい位だ。

ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第13ステージ

2006年09月09日 02時29分02秒 | サイクルスポーツ
今回の優勝は、エウスカルテルのサミュエル・サンチェス。

一見平凡そうなステージで、最後の峠でヴァルベルデがアタック!
これで総合上位の選手は軒並み動かざるを得ず、
こんな所でガチな総合争いかよ!!
と思った。
 流石ミゲル・インデュライン氏。
本当に、彼の言った通り、この平凡な中盤ステージは、何が起こるか解らない。

 しかし総合上位はお互いに牽制し合ってしまうので、
その中でサンチェスが逃げギリギリながらステージ優勝を決めた。
 しかしヴァルベルデのアタックも無駄では無かった。
追走の集団先頭は、スプリンターのハスホフトがゲットしたが、
(ハスホフトが千切れた集団の前に残ってた。と言うのが驚きだけど)
それに続く3位入賞。
これにより8秒のボーナスタイムをゲットして、
総合2位以下から見事タイム差を開く事に成功していた。
 こう言う細かい頑張りって言うのが、あとあと効く事も有るので重要だ。
流石と言って良いだろう。

 それにしても、こんな一見平凡なステージで、総合に動きが出るって、
やっぱりヴェルタは凄い面白いと思いますよ!?

 あ、あと、今夜はステージ優勝のプレゼンターの女の子が、
開幕からずーっと居た、Y先生似の女の子じゃ無かったのが、
ちょっと寂しかったです。

 解説の市川氏も言ってたが、やはり男性諸氏は皆、
どの賞の、どっちの女の子が可愛い(美人)か?と言う事に、
注目してるんですね。
 皆考える事は同じなんだな…(苦笑)

ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第12ステージ

2006年09月08日 01時12分49秒 | サイクルスポーツ
 今回もエスケープが決まり、優勝はリクイガスのパオリーニ。
グランツールで初優勝との事だったけど、昨年とかツールで勝っては無いけど、
エスケープで活躍した記憶が有るんだけど、勘違い?
と言う事で、実力は有る印象でした。

 個人的には、エスケープグループの中では、アテネ五輪金メダリストの、ベッティーニに、優勝して欲しかったなぁ~
 もう少しで追い付けたのに、惜しくも3位でした。
 あの、アテネ五輪の金メダリスト。と言う誇りを誇示する、
ド派手なキンピカのヘルメットが衝撃的なんだよね(苦笑)

ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第11ステージ

2006年09月07日 22時28分18秒 | サイクルスポーツ
この日は、昨年のディフェンディングチャンピオン、デニス・メンショフがリタイヤ。
う~む…残念!
 ただチームのラボバンクが、今回は(と言うかツールも)作戦がちぐはぐな感じだったので、
今回は優勝は難しいんじゃないかな?と思ってたので仕方が無いですね。
 でも有力選手の退場は、やはり寂しいです。

 今回もエスケープグループが出来上がりました。
なんと仕掛けたのはスプリントマンのトル・ハスホフトだと言うじゃ無いですか!!
面白い。でも放送時間が終盤のちょっとしか無いので、その経緯が良く解りません。

 その中からディスカバリーチャンネルの、エゴイ・マルチネスデエステバンが飛び出します。
 しかしエスケープ集団はけん制しあってしまい中々追いつけません。
それにごうを煮やした2人も飛び出し、こちらも逃げます。
 そして先頭のマルチネスも、一人で逃げる重荷を悟り、後方で二人が逃げに成功した情報を得て、
この二人と一旦合流して協調体制の逃げをします。
 ただ、この2人があまり脚が残って無いのを見て、また終盤で一人で逃げをうち、
見事逃げ果せて、ステージ優勝を果たしました。

 いやぁ~、今日の彼はクレバーでしたね。
4位集団はスプリンターのハスホフトが取り、ポイントを重ねます。
途中のスプリントポイントも全て獲ったらしいので、彼の”おさかなちゃんジャージ”は、
当分安泰でしょう。
と言うか万全にした。と言うべきかな?

ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第10ステージ

2006年09月06日 18時29分19秒 | サイクルスポーツ
いやぁ~、本当に面白い!ヴェルタ!!
 休息日を挟みスタートしたこのステージ。
次の休息日までの大会中盤は、基本的に平坦基調が多く、
大方の評論家達からは、総合に影響する様な大きな動きは無く、
基本的に退屈な区間に成るだろう。と言う様な論調が多かったと言う。

 そんな中、90年代のスペインの名選手、ミゲル・インデュライン氏だけは、
この区間にこそ、波乱が待ち受けて居るだろう。
と言う様なコメントを残したとの事。

 と言ってる内に、このステージも平坦基調で波乱の無いステージかと思われましたが、
何と何と、中継の放送が始まってみるや、いきなりエキサイティングな展開がそこには有った!

 エスケープグループが形成されるのは毎度の事なのだが、
何と今回は、その逃げ集団にタイム如何に因っては、総合順位に関わるで有ろう、
と言う有力な選手。また各ジャンルで名を残している実力派が大勢入った、
総勢15人にも登る大エスケープ集団が逃げを打っていた!!

 実力の有るメンツで、大人数でのエスケープなので、
そのグループで協調体制を作りローテーションすれば、
後ろのメイン集団が本気に成ったとしても、捉える事は無理だろう。
 平坦ステージで、逃げを決めるのは難しいので、
この現象は珍しいパターン。
 これに焦ったのがチームCSC。
 この集団をみすみす逃がせば、リーダーのサストレのライバルを、
無駄に増やしてしまう事に成る。
 と言う事で、チーム内に総合リーダーが居ないにも関わらず、
集団を引かざるを得無い羽目に…

 無駄に体力を消耗させられた上に、逃げ集団を捉えられず、
結局ケースデパーニュとアスタナと言うライバルチームが
見事上位に選手を送り込む事に成功されて、
作戦のバリエーションを増やさせてしまう事になる。

 優勝はアスタナのパウリーニョ。
今大会、既に何度かアタックを見せてその若手有望株と言う実力の片鱗を見せていたが、
ここに来て見事優勝!
来期はディスカバリーに移籍か?との噂も有る。
 しかしアスタナは強いね。これでチームとして3ステージ連覇ですよ。

 今回の結果で、総合ベスト10に、ケースデパーニュのカルペッツと、
アスタナのパウリーニョが食い込んで来た。

 本当にヴェルタ面白い!!