◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

ヴェルタ・ア・エスパーニャ 第8ステージ

2006年09月03日 16時50分25秒 | サイクルスポーツ
ポンフェラーダ ~ ルーゴ の街間の平坦ステージ。

 丁度放送時間と、別の予定が被っていたので、
その別予定の後に飲みでもしちゃったら完全に観れないな、
と思って録画してたたんだけど、速攻で帰れたので、
良し!殆ど観れるぞ!!と思いTVを点けたら、
既にゴールした後でした… (ガックシ)

 ゴールするの速過ぎ!
レースは凄いハイペースだったらしく、
その中、ステージ優勝を決めたのが、
昨日惜しくも負けてしまったヴィノクロフ。
昨日の雪辱を晴らしました。
 生粋のスプリンター達がアタックを掛けて居たのにも関わらず、
勝っちゃうって言うのは流石ですね。
やっぱり総合力は有ります。
総合力と言えば、ヴァルベルデだって、スプリンター達と同タイムでした。
(集団千切れ気味だったのに)

 このコース、ゴールの町ルーゴは、ローマ時代から続く城塞都市で、
ゴール前は城壁の周りを一周する周回コースだったんだけど、
 この城壁が壮観でしたね。
どうやら世界遺産にも指定されているみたいで、
ローマ好きで、世界遺産好きな親友には堪らない映像だったんじゃないかな?
と思いました。
 その周回コースで、筆者の大好きなオスカルペレイロも、
一時アタックを掛けて頑張ったんですが、如何せん集団のペースが速すぎました。
残念!