◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

独り言

2006年05月22日 02時05分00秒 | 雑感
”彼”は、筆者に凄く気を使ってくれているみたいなのだが、
(それはそれで感謝はしている。)
その気を使うポイントって言うのが、正直ズレ捲くりなんだよね。

 多分そう言う風に気を使ってくれているって言うのは、
筆者に距離を置かれている。と言うのを感じての事だと思うんだけど、
確かに筆者は彼に距離を置いている。
が、それは彼が気にして居る事では全然無いのだよ。

 それが全く解らないんだろうと、彼の行動を見ていると凄く解る。
 これは、多分口で幾ら説明しても解らない事だと思うよ。うん。
道徳観と言うのか、何て言えば良いんだろうか?
人と付き合っていく為に必要だと感じる物の尺度と言うのかな?
センスと言うべきか?
 とにかく、そう言う感覚的な事なので、解らない奴に幾ら言っても解らないよ。
解らない奴に無理に解って貰おうと思って話をすれば、
既に彼は筆者のモラルハザードを踏み外す行動を起こして居るのだから、
それを指摘しようとすれば多分喧嘩に成る。
 これは今までの経験的な物だ。なので筆者は敢えて言わない。

そう決めたのだ。なので今回も、返事はお茶を濁して終わりです。

体験した・体験してみたいアルバイト・パートの仕事はなんですか?

2006年05月22日 01時40分03秒 | 今週のお題
と言う事ですが、実は筆者はアルバイト・パートの経験が有りません。
なので経験した。話は出来ませんね。
 ただ、過去の仕事と言うのが、そんなに程度の良い仕事では無かったので、
殆どバイトと変わらない感じでしたがね…(苦笑)
(実際辞めて何年後かに、準地元のファミレスで、偶然職場のパートのおばちゃんを見掛けたので話し掛けたら、
そのおばちゃんは筆者の事をバイト君だと思ってたよ(汗))

 まぁ、実際その時の職場の仕事は、子供の時に働いてる姿を見て、ちょっとやりたいな?
って思った仕事では有ったんですがね。
 まぁ、と言う事である意味やってみたいバイトをやってみた。と言う状況には限りなく近いかも知れませんね。

 で、実際に現在、もしバイト・パートで仕事するなら?
と聞かれると何でしょうね??
 前の仕事もそうだし、今の仕事もある意味そう言う部分は大きいですが、
客商売は余りやりたく有りません。
客商売って、人間の嫌な部分が凄い見えて来ちゃうからね?
良く、客商売が好き!って人の話で、「人に喜ばれる仕事だから好きです」
とか言っちゃう人居ますけど、ハッキリ言って、それって客商売とは全然関係無いと思います。
顧客サービスだから客に喜ばれる。って言うんじゃ無くて、単純にその人の性格だと思います。
従業員の頑張りに凄く喜んで感謝してくれる様な人は、
普通に生活して居る中でも感謝を忘れない人だと思います。
 逆に客だ!と言って尊大に成ってる人は、普段も性格はクソみたいな人だと思います。
多分身分とか力関係で態度を豹変させる奴だと思いますよ。
 あと、客だからと威張っている奴は、どんなに素晴らしい接客で有っても、
それをありがたいと思う事は無いし、それが当然だと思う人しか居ないので、
それが仕事だと割り切れば大した事無いですが、一人の人間対人間としてちゃんと接しようと考えたら、
かなり気分が悪く感じる事の方が多いと経験上思います。
 なので、敢えてこれからやる仕事には、客商売はやりたく無いですね。

 地味でもなんか作業を黙々とやって居る方が良いかもしれません。
そんな感じですね。

0-2で二連敗…

2006年05月21日 17時11分29秒 | FC.名無しさん
 地元J目指しチーム、開幕戦から二連敗。
いつもは前向きに考えて居るけど、今回は、少し現実を見つめて執筆してみようと思います。
 今回は相手が2部上位常連チームだった事も有りますが、筆者から見ても戦力の差は歴然とした印象でした。
此処の選手の球捌きの正確性が違うのを感じましたし、組織でも負けている感じです。
まぁ、平たく言えば全体的に負けて居た印象です。
 こちらは今年から5人制蹴球を本格的に中心に活動する方針も有り、
メンバーがなかなか揃いません。
チームのベテラン勢(フロント勢)もフル稼働してた、と言うのにも、
その窮状が忍ばれます。
 そんな事も有り、この状況なのは致し方無いのかな?と言う気はしますが…
試合の展開を筆者なりにもう少し分析してみると、こちらはダイレクトでパスを繋ぐ意識が有ったのか?
来たボールはワンタッチで叩いて居ました。
 しかし呼吸が合わないと無人の野にボールが出たり(さっきまで居た選手が別の所に走り去って居る)、
ちょっとでも正確性を欠くと敵に絶妙のパスに成ってしまいます。
 かたや敵は味方のフリーな選手(安全な所)に丁寧に出す。と言う意識でやっている様に見受けられ、
かなりマイボールを維持して居ました。
 そしてこちらの最終ライン付近に成って初めて崩す動き、素早いパス回しをして来ます。

 こちらは何かボールがずーっと落ち着かない印象なんですよね…
確かに向こうの詰めも素早く、直ぐにコースを消されてはしまうんですが、
 もっと良く見て丁寧に繋ぐ意識が有れば、パスが繋がったのになぁ~と言う場面も多く有りました。

 何度か決定機も有ったのですが、基本的に俊足君頼りにスペースに放り込んで、
俊足君後は頑張れ!と言う感じなので、
俊足君にボールが渡っても、一枚だけだと直ぐに3人位にケアされてしまうので、
正直、余り得点の香りがしないんですよね…

 その辺修正出来れば良いんですけど、まぁ監督の戦術と言うのも有るので、
素人の筆者には何とも言えません。

 後半は0-0でしたが、これは向こうがもう無理をしない感じにしてる様だったので、
得点差以上に、実力の差を感じた試合でした。

 シーズン前に、地元複数チームの連合に成るかも?と言う噂は、
やはり噂で終わったらしく、昨年以上に人材難に悩まされるシーズンに成りそうです。
目標は残留かも知れませんね。
 J目指しチーム注目スレッドで語られる「掛け声だけJ目指しチームが氾濫している」
と良く表現されますが、
正直今の状況では、このチームも「掛け声だけJ目指し」と言われても仕方が無い状況の様に思います。
 応援する方としても、無理難題に挑戦している状況を感じると、モチベーションの方向性は難しいですね。
 ただ、筆者はこのチームが一番なんだ!!と改めて感じたのは、
負けて本当に悔しいです。悔しくて堪りません!!!

 早く勝利が見たいですね。

ワールドカップtoto2006

2006年05月20日 21時38分24秒 | FC.名無しさん
 今年もやって参りました。ワールドカップ!
 筆者の周りでは、W杯アメリカ大会から、
サッカーのイベントが何かしら有ると開催されるこのイベント、
 今までやったのはW杯・オリンピック・ユーロカップ・アジアカップ。
基本的に予選リーグ→決勝トーナメント方式の大会では、
ルールは同じです。
(一度天皇杯でやった事が有り、その時は流石にルールが違ったけどね)

 と言う事で、今回もやりますよ!!
 既に何人かからは参戦の意思を貰ってますが、
これから正式に、招待状を出そうと思っています。

 勝者には、参加者全員から筆者(誘った人達皆も)がお気に入りの、
絶品隠れた名店寿司屋を奢って貰える
権利が得られます。

 まぁ、これなら敗者も余り痛くないし、勝者はハッピーと言う、感じです。
それに、洒落に成らないギャンブルにはしたく無い。と言うのも有るし、
あくまで奢って貰える権利争奪なので、賭博では無いしね。
まぁ、そうそう絶品寿司屋に行ける訳でも無いので、
こう言う切っ掛けが有れば丁度言い口実にも成るしね?

 ちなみに参戦方式は簡単。
優勝しそうな国を上位10カ国順番にエントリーするだけ!
1番に指定した国が、見事優勝すれば、文句無く勝者です。
しかし、同じく1番に指定した人が複数居れば、ポイント勝負に成ります。

 勿論、誰も優勝国をズバリ的中(一番に指定)出来なければ、
それもポイント勝負です。

 ちなみに、このゲームは思ったより難しくて、今まで優勝チームをズバリ的中した人は、
今まで一人も居ません。
 なので多分今回もポイント勝負に成ると思いますよ!?

 ちなみにポイントの計算方法は、
国の予想ランキングで、1番目から10番目までにそれぞれポイントを設定します。
1番が10点。2番が9点。3番が8点… と言う様に、番数が下がる毎に点数が少なくなり、
十番目は1点と成ります。
 そして順位にもポイントが設定され、予選リーグ敗退は0ポイント。
ベスト16が1ポイント。 ベスト8が2ポイント。 ベスト4が4ポイント。
3位が6ポイント。 2位が8ポイント。 優勝国が10ポイントと成ります。

 そして、順番のポイントと、順位のポイントをそれぞれ掛けます。
例えば3位に成った国が2番目に書いて居たとしたら、54ポイントです。
そうやって、ポイントを全て加算した数値が一番高い人が優勝と言う訳です。

 なので、より評価を高くしたチームが、好成績を収めた。
と言う状況をより多く予想した人が勝てると言うシステムに成っています。

 ちなみに前回の日韓大会での優勝者は、参加者で唯一トルコの上位進出を予想してました。
 トルコは彼の予想通りに見事三位入賞を決め、これが決め手と成って、
絶品寿司屋奢りの栄誉を獲得しました。

 そんな白熱のワールドカップtoto2006を、今回もやります!!
 一応、今回も自分のサイトに特設コーナーページを、期間限定開設するつもりですが、
こちらでも軽く実況したいと思います!!

 お楽しみに~

オナニーのネタの悩み

2006年05月18日 21時41分00秒 | 下ネタ
 真面目な方には、なんだかショッキングな題名ですが(苦笑)
筆者は意外と真面目です。
下ネタカテゴリーも有る事ですし、筆者の青春時代から思って居た事、
と言うのが、ちょうど良いネタに成るなぁ~
と思ったので、ちょっと書いてみます。

 まぁ、題名の行為と言うのは、男性か女性かで、
かなり生物学的にも思考ロジックが違うみたいですし、
自分は女性のロジックは解らないので、今回は男性を対象に…
(まぁ女性も男性でこんな事考えて居る奴が居るんだなぁ~位な参考程度に読むのは構いません)

 皆さんは、オナニーする時って、ネタ(おかず)って何を使用しますか?
やはり男性に劣情を催させる職業の女性が出ているメディア関係(平たく言えばエロ本やADVDね(苦笑))
でしょうか?
 まぁ殆どの人は上記の物だと思いますが、
此処で、実は純情だった中学校の時に、ちょっと悩んだ事が有るので、
その体験談を交えて書いてみます。

 皆さんは、青春時代、恋愛したてで、自慰行為覚えたての頃、
好き(片思い)な女の子をオカズにした事は有りませんか?
 これも何人かの方はした経験が有ると思いますけど、
(まぁぶっちゃけ筆者も有ります(爆))
 この時、純情な中学時代の筆者は、ふと考えてしまった訳です。

 好きな女の子なのに、ネタにするって、本人がこの状況を知ったら
凄い嫌だろうなぁ~… とね。
 しかも自分は好きなのに、その本人が嫌がるであろう行為をしてる訳です。
 好きなのに本人に無断で好きな子を(想像で)汚しているんですよ。
 この状況に、凄い真面目に悩んでしまいました。
 こんな事考えていたら、自分の元気なチョメチョメも一気にシヨシヨシヨ~ですよ(苦笑)
 でもだからと言って、他の女性をネタにするって言うのも、
それって想像の世界であっても浮気じゃないか??
とか考えちゃったんですよね(苦笑)
 しょーもないでしょ?(笑)
 でも当時は、かなり本気で悩みましたよ。

 まぁ大人に成ったら余り考えなく成りましたけどね。
 一回、有る元彼女と付き合っていた時期に、この事を急に思い出して、
女性としてはそう言うのってどう思う?って聞いた事がありましたね。
 まぁ好き合っている状態の二人なら、逢えない状態で、自慰をするなら
他の人想像するよりも、自分を想像して欲しい。と思うだろうけど、
片思いだったら微妙だな。って話したら、
「凄く下らない事真剣に考えて居るんだね(笑)」って笑われたのを思い出しました。

 暫らくそんなしょーも無い事考えて居たのも忘れていたけど、
最近またちょっと思っちゃった。
 このブログでもちょくちょく触れる、好きな女の子だけどね、
 ちゃんと二人で愛し合える状況に成れる時期が来れば、
凄く欲情したいし、出来る気は満々だけどね。
 何か想像の世界では、汚してはいけない存在なんだ。と感じるんです。
なので、純情無垢(笑)な中学校時代に考えた、この悩みを急に思い出したんですよね。

 皆さん(男性読者諸君)は、そう言う事考えた事有りませんか?
俺だけかな??

 まぁ下らないけどね、話のネタには成ったでしょ?

劉邦が4位な訳

2006年05月17日 23時49分30秒 | 世界@名無史楽家
 勿体振ってましたが、やっと4位の記事の〆ですよ(汗)

 以下の劉邦関連記事を読むと、もう本当に完璧!
人の上に立つ究極の職業、皇帝に成るべくして生まれて来た様な人間じゃないか!!?
と感じると思います。

 筆者も、その人を惹き付ける天性の才能には、段突で有る。
と認めるところなのですが、やはり総合力と言うか、
人間の持つ才能全部の評価としては、物足りないと感じるのです。

 それは人一倍強運の持ち主。と言う事も言えるし、
(まぁ多くの創業の覇者は、多かれ少なかれ、強運を持って居ないと駄目だとは思いますが…)
この劉邦は、その感じが特に強いと感じます。
 まず、幾ら待ちのゴロツキの大将として、人望が有ったとしても、
せいぜい一介の小役人でしかない人間が、強大な統一国家に代わって、
その身分を継ぐ。と言うのは、平和な時代には有り得ないし、
特に統一国家が、過酷な中央集権制度を布く秦と言う国だったからこそだと思います。

 また、丁度良く民衆による大叛乱が有り、国家の秩序が大いに破壊された時期に世に立つ、
と言うのも凄い事です。
 更に、それだけでは、多分民衆叛乱の中の、一群雄として終わって居たでしょう。
それが丁度良く、民衆叛乱を一本化する存在として、楚の復興勢力で有る項梁が現れたのも、
凄い幸運で、その勢力に入り込む事で、有力な勢力の中の一角の人物として確立する事が出来ました。
 そして、項梁の跡を継いだ項羽の存在も、結果的に劉邦に幸運を齎した事に成ったと思います。
 確かに項羽は、劉邦の最大の宿敵でした。
 人間的実力も、劉邦よりも項羽の方が優れていたかも知れません。
しかし、項羽の苛烈で残忍・そして周辺に集まる人間を認めない性格。
と言う項羽の存在が有ったればこそ、劉邦の人徳と言うのが、
普通の時よりも引き立った様に思われて成らないのです。

 もし、劉邦の宿敵が、項羽では無くて、もっと才能も劣るが、
それ程苛烈な人間で無い者がそうだとしたら、
もしかすると、劉邦は人の良い君主で終わっていたかも知れない。
とも思えるのです。

 そう言う意味で、劉邦は実力と言うよりも、人の手助けと、強運により
天下人に成った。と言う印象を持つのです。

 ですので、その人徳と言う才能は桁外れに凄いので、上位は間違い無いが、
それ以上に上の三人は、その奇跡の人徳の才能を上回る人間的才能を持つ人間だと、
筆者は思うので、4位と言う順位にさせて頂きました。

 劉邦よりも上位に居る皇帝は、人間的な実力もそうですが、
このレベルまで来ると、それぞれ劉邦の奇跡的人徳には劣りますが、
人並み以上の人徳は持っています。ですので、総合的に判断すると、
この順位に落ち着いた。と言う事です。

 これから上位の皇帝の紹介もして行きますので、
そちらを見て、順位評価を判断して頂けたらと思います。

サッカー日本代表2006 発表!

2006年05月15日 22時06分07秒 | FC.名無しさん
 本日、サッカーのW杯ドイツ2006の日本代表メンバー23人が発表された。
 正直、あまり書く気も無かったけど、国民の関心事?だし、
筆者もまぁ気には成ってたので、話題として旬なので、便乗してみる。

 細かい人選に付いては割愛して、筆者が気に成った所だけ書いて見る。
メンバーで、当落線上で当落の明暗を分けたのが、当選:玉田・巻。 落選:久保。
位で、あとのメンツはマスコミの予想通り順当と言えるだろう。

 この三人が、まぁサプライズと言えるかな?
筆者は巻の入選は喜ばしいと思う。昨年から続く安定した活躍をコンスタントにしたのが、
結ばれた形だからね。
久保の落選も、自分的には納得。
当初、マスコミからは、監督は実績重視なので、久保に惚れ込んで居るので、代表入りは確実視されて居たけど、
やはり慢性的体調不良は、筆者的にも余り良い印象は無かった。
そんな中でも贔屓入選してしまうのかな?と思ってたけど、
ちゃんとその辺は考慮して外したので。

 あと玉田だね。
それこそ実績重視と言う監督のポリシーを体現した感じだね。
監督は彼のアジアカップウィナーでの活躍の”実績”を評価しての入選みたいだけど、
筆者にはあの活躍はかなり過去の物と成ってしまっている。
 筆者的に玉田は、アジアカップで活躍した選手。と言う印象よりも、
柏をJ2に落してしまった一人。と言う印象の方が強い。
 しかも、柏のJ2落ち確定の後、早々と柏を見限って居るのにも印象は良くない。
(まぁこれは、玉田一人だけの問題では無いけどね(J2落ちの原因で有る当時主力でJ2行きを拒んだ選手全員)
精神論は関係無い。って言う意見も有るだろうけど、筆者はそう言う意気を感じれるか?感じれないか?
と言う部分は、かなり重要なんだよね。
 実際、生え抜きなのに軽く古巣を見限れる彼が、今期あまり結果を出せていないって言うのも、
そう言う気持ち的軽さみたいな物が、原因の中に少なからず有ると思う。
 ちなみに、そう言う見限り君連合みたいな、電電公社サッカー部に負けた。って言うのが、
今更ながらむかついているんだけど…(苦笑)
 まぁ、こう言う思考ロジックだから、自分の応援他チームでの、
選手で好きな選手と言うのが、
森島や小野と言うのは、そう言う事なんだろうな?と思う。
(ちなみに海外だと、バティストゥータとかも好きですよ)
話が逸れた(苦笑)

 まぁ、筆者は玉田に関しては、そう言う印象を持って居る。と言うだけ、
でも監督がアジアカップの再来を期待しての選考と言うのならば、
それはそれとして尊重する。(ジーコは山師だね)
 ただ、これは結果が全て、玉田に賭ける。と言う考えは解るが、
結果が出る出ないは、(起用されたら)玉田本人の問題。
結果を残さなかったら、筆者は玉田に怒りますよ!!?

 あ、後ね。巻の話に戻るけど、筆者はブラジル戦で彼を使って貰いたい。
まぁ、それまでのリーグ戦の状況にも拠るんだけど、
もしブラジルが余裕の予選突破確定で、日本が絶対に負けられない戦いがそこには有るな状況だったら、
是非巻をつかって欲しいなぁ~
 そして巻大作戦!!

 まぁ、ファンからは詰らないサッカーしやがって!で批難囂々だろうけど(苦笑)
筆者には、アメリカ大会欧州予選での、フランスを奈落の底に落したのと、
フランス大会の開幕試合でブラジルから金星を挙げた、ノルウェーのサッカーが印象深いんだよね。
(フランス大会の時は、前回の予選の事が有ったので、ノルウェーの勝ちは予想してました(後出しジャンケンじゃないよ))
 テクニックや中盤のパス回しに自信があるチームには、
中盤無視なノッポ君への放り込みサッカーが、凄い有効だと思います。
まぁ、監督のポリシーとして、やりそうも無いけど、ただブラジル相手って事で、
自分がやられたら一番やなサッカーって何かな?と言う思考をして、
この試合だけはリアリストに徹する。みたいな事してくれないかなぁ~
と思ったりして、そう言う意味では巻の加入はちょっと楽しみです。

 落選した選手では、個人的には松井が見たかったなぁ~…
あ!あと茂庭ね(笑)←義理

あなたのお気に入りブログを紹介してください!

2006年05月15日 21時11分26秒 | 今週のお題
う~む… 正直、話を膨らまし辛いテーマだ。

 筆者はあまり他人のブログを探さないし見ない。
否、見ては居るが、それはオフラインでの友人等の日記のようなブログばかり、
なので、オフで面識が無いと、他の人が読んでも余り面白く無い気がするんだよねぇ~

 実は、一応チェックしているブログは有るけど、
ここのリンク(此処はブログなので、ブログだけのお気に入り一覧にしたいと思っている)
で、2つしかブログへのリンクが無いのは、
どれも普通の日記の様に成ってしまって居るからだ。
 それか、テーマに沿った記事を集めたブログだったとしても、
更新頻度が非常に低く、やはり他人に勧められるものでも無いかな?
と言う気がして、こちらでは紹介していない。
(勿論リンクノンフリーな感じの様に、リンクしてほしなさそうの人も居る)

なので、今のところは、お気に入りで人に紹介できそうなのは、
↓のお気に入り一覧に有る。二つである。

申し訳無い。話が膨らまなくて…

劉邦の魅力

2006年05月13日 16時32分38秒 | 携帯実況
 独断と偏見中国皇帝ランキングファンの皆様、お待たせ致しました!?
 しばらく更新に動きが無かったですが、それでは4位劉邦の魅力を書いて見ます。

 ランキングでの説明でも、さわりだけ書きましたが、
劉邦の魅力とは、人徳。この一言に尽きます。
 才能はそれ程でも無い様に見えますが、その人徳、周りの人間を惹き付ける魅力は
随一でした。

 今回は、そんな彼の、人徳に関するエピソードを詳しく書きたいと思います。
 彼が人徳に富む人物に成り得たのには、幾つかの分析が出来ます。
 まず、自分に才能が余り無い。と言うのを客観的に認識出来て居た事。
なので自分に集まり、自分の為に才能を使ってくれる人間に、
素直に感謝が出来た事。
なので、部下への恩賞を惜しみませんでした。
 また、上辺だけで無く、その人物の才能の本質を見極めて評価出来たのも、彼の凄いところです。
 また、例えミスしたとしても、総合的に活躍して居たのなら許し、
更には恩賞を授ける事も出来る等の、度量の広さが有りました。
 そして基本的に弱い立場の人間が困らない様に、と大衆の事を常に心を配る姿勢です。

 これらの具体的なエピソードとすれば、
 秦を滅ぼして関中を占領した時、そこの住民は長年に渡り秦の厳しい法治主義に苦しめられて居たであろう。
として、今までの法律を全部廃止して、所謂「法三章」と呼ばれる。

 人を殺めた者は死刑。
 人を傷つけた者は、傷付いた者の傷が癒えるまで投獄。
 人の財物を掠めた者は、その程度に比例した罰則を与える。

それ以外は、皆自由だ。
 として、民衆から大喝采を受けました。

 あと、民衆を大切にするエピソードと言えば、
自分が引率して人足を先導して都に向かった時、
厳しい労働を嫌った人足が、日に日に脱走して減ってしまった事があった。
この時、劉邦初め、そこに居た全員が、連帯責任で全員死刑に成るので、
それを思いやってこう言った。
「お前達も逃げて良いよ。俺も逃げるから。」
と言って、開放した。
 これに感動した者達は、劉邦にしたがって逃走して、
劉邦を頭とする山賊に成った。

 また、人の意見を良く聞くので、その人物が言っている事に理が有れば、
肩書きや実績等も関係無く、重く用いました。
 後に天才軍師として名を馳せる張良も、(韓の貴族だったが)始めはただの流れ者に過ぎず、
各地の群雄は彼の進言に耳を貸しませんでした。
 しかし劉邦は、彼の方策、作戦に感心して、軍師に成って貰える様に頼みました。
この態度に、張良は感動して居ます。
 また、後の大将軍として大活躍する韓信も、項羽の配下として不遇をかこって居ましたが、
劉邦に合間見えた時に、その語り合った話だけで解る軍事の才を買って、
彼を全軍を指揮する大将軍の位に就かせました。
(まぁ、蕭何から推薦は受けたが)
これに因り、彼は三大功臣の一人として活躍する事に成る。

 また、天下統一後、漢建国に一番功が有ったのは誰だったか?
と言う話題が、臣下の中で流行して議論が巻き起こった時、
殆どの実際に戦場に出て活躍した将軍達は、自らが一番と主張し合った。
しかしこれを聞いていた劉邦は、「それは蕭何だ。」と言った。
 皆はそれを聞き、蕭何等は後方の都で、ぬくぬくと過ごしながら、
兵糧やら増援軍等の、救援物資を運ぶ手配をして居ただけじゃないか!?と不満を盛らした。
 すると劉邦は、「狩をするのに、その段取りをするのは誰だ?
猟師である人間だ。実際に獲物を捕らえる猟犬は、その指示に従って動いているだけで、
猟は猟師が居無かれば成立しない。 お前達の功は、猟犬の功だ。」
と言って、皆を納得させた。

 また、同じく天下を統一した直後に、功を挙げた配下に、総決算の恩賞を授けなくては成らなく成った。
 しかしどの配下も甲乙付け難く、恩賞の序列を量りかねて難航し、
恩賞の発表が伸び伸びに成ってしまった。
 すると、配下の中から、このまま有耶無耶にされて、恩賞を反故にされてしまうのでは?
と言う噂が出回り、騒然と成って来た。
 それには、渋る意味で遅くなって居る訳では無いので、ほとほと困り、
どうしたものか、対処法は無いかと張良に相談した時、張良は…
「陛下の部下で、功を挙げたが一番嫌いな部下は誰ですか?」と聞いた。
すると、それは誰もが知っていると思うが、雍歯の野郎だ。と、
(雍歯は挙兵直後の時期に、故郷の豊の街の守備を任せていたが、
隣の魏の勧誘に乗り、寝返ってしまい、これが原因で、
故郷を裏切りで敵に奪われたのも格好悪いし、序盤の勢力拡大戦で、
非常に苦戦させられる事に成ってしまった。)
 すると張良は、「陛下は雍歯にも、恩賞を与える御積りはおありですか?」と
 それに、劉邦は「凄くむかつくが、奴も功臣の一人だ。勿論恩賞は与える積りだ。」
と答えた。
 「ならば、まず雍歯にだけでも恩賞をお与え下さい。さすれば部下の不満は納まるでしょう。」と張良は言った。
劉邦がその通りにすると、部下達は「あの陛下から一番の嫌われ者の雍歯ですら恩賞が出るのだ、これは出し惜しみでは無くて、評価に難儀しているだけで、
そのうち我々にも必ず恩賞が出るだろう。
と言って、以後不満を言う者は無くなった。
 これは張良の進言が凄いともとれるエピソードだが、逆にこれも、
劉邦が度量の狭い人間だったら、不可能だった対処法だった。
憎い雍歯でも活躍を認め、評価できる劉邦だからこそだ。

 度量が広いと言えば、漢信が地方に転戦して、各地の王国を次々と平定して、
戦国期で、秦の次に大勢力だった斎も占領して、
彼自身が一大勢力に伸上がった時が有った。
この時、斎とは、平和的和議で降す段取りが出来ていたのに、
侵攻して斎を占領してしまった韓信が、更に自らで斎王を名乗らせて欲しい。
と申し出てきて、怒った事が有った。
 しかし、韓信が離反しては一大事な状況を冷静に見極めて、
彼の斎侵攻を不問にして、斎王に任じる事にも了承した。
 結果、韓信は劉邦を見放す事が無く、天下がとれた。
逆に、この一件で、韓信は自らの運命に暗い影を落す事に成るのだが…

 あと面白いエピソードなのは、謀臣として有名に成る陳平を配下にしようと言う時期に、
配下の中で陳平を快く思わず、陰口を叩き中傷する者が多かった。
 彼は過去に、自分の嫂を好いてしまい、その嫂と関係を持ってしまっていたのだった。
道徳観から見れば、彼は禄でも無い人間だが、
その陰口と、陳平の加入反対の意見に劉邦はこう答えた。
 「俺が配下に欲しいのは、道徳がしっかりした潔癖な人では無く、
俺に天下を取るのに必要な進言をしてくれる人間だ。
嫂に手を出すのと、素晴らしい進言が出来る事は関係無い。
下らない事を言うのはよせ」
と意に介さずに、彼を配下に入れた。

 これは、彼が人を正確に評価する。と言う事を現して居るし、
当に清濁併せ呑む度量の広さを現して居るエピソードである。
後に陳平は、劉邦亡き後に、王朝(劉氏廃絶)滅亡の危機に直面するが、
それを見事救っている。

 劉邦と韓信で、兵を操縦する能力に付いて話をした時、
韓信からこんな評価を受けた事が有る。 

韓信:「私は兵を与えられたら、与えられた数の兵を、手足の様に統率する事が出来ます。
なので、与えてくださる人数が多ければ多いほど、実力を発揮でできます。」 
 これを聞いて
劉邦:「ほー、ではお前を配下にしている私なんかは、それよりももっと凄い統率力なんだろうな?」
韓信:「いえ、私が見るに、貴方が統率出来るのは良い所、二・三万程度でしょう」
劉邦:「何!?ふざけるなよ!!」
韓信:「しかし、貴方には私には無い素晴らしい才能をお持ちです。
私は、兵の将たる器では、他人よりも抜きん出た才を持って居ると自負して居りますが、
貴方は、そう言う才能は、人並みです。しかし貴方には、私には無い才能…
将の将たる器が有り、その才能では、天下第一でしょう。」



 すなわち、将の将=皇帝としての器である。と評して居る訳です。
 今回のエピソードを読んで頂いて、劉邦が実力的にはどうか?だが、
人を惹き付ける魅力では凄い。と言う事がご理解頂けたかと思います。

 ではそんな素晴らしい彼が、なぜ四位に甘んじているのか?
次回はそんな、ランキング4位評価の理由を書きたいと思います。

よく見たら

2006年05月12日 23時04分08秒 | FC.名無しさん
 魂の地元J目指しチームのリーグ戦の試合と、
都民統一志向Jクラブの、殆ど消化試合なカップ戦が、
試合時間モロ被りなんだね…(苦笑)

 まぁ筆者は地元J目指しチームが優先なので、カップ戦は殆ど消化試合なので捨てます。
(だってリーグ戦で、相手が現在首位ですよ!! これ行かなきゃファンじゃ無いだろ!?)
 って言うか、カップ戦は、さっきまで完全に消化試合だと思ってた…
見たら首の皮一枚、辛うじて残っているんだけどね。
 都民統一志向Jクラブが残り3試合全勝して、港町鴎が全敗して、
得失点差で上回れば、って条件。しかもこの2チームにもう直接対決は無い。
と…

 普通に考えて有り得ないよ。
これをまともにファイナル目指すぞ!!って本気で燃えている人は、
かなり宗教掛かった思考の持ち主ですね。


 それにしても、都リーグの方は、会場が墨田区か…
筆者に取っては超鬼門。
昨年、墨田区を通過しただけで、車が故障する確率100%と言う凄いミラクルが起こってたからなぁ~
 そっちの方が心配です(苦笑)