苦戦している「補聴器調整」・・・

補聴器相談医の先生の受診のために、３回目の診察を受けに病院へ行きました。

待合室にあったパンフレットの一部です。



自己採点をしてみました。すべての設問が該当し、早めに耳鼻咽喉科の受診をした方がよいと言う結果が出ました。

初回はは、聴力検査をして、補聴器を新調した方がよいと言われました。現在、使っているものが、７年以上経過しているので、取り換えの時期に来ているそうです。

２回目は、相談医と認定補聴器技能者が相談の結果、「この補聴器でどうだろう？」と補聴器の試聴を勧められました。耳掛け式で、価格は補聴器の中では一番安い部類に入ります。
年金生活なので「高いものは購入できない」と言ってあったからでしょう。

貸与された補聴器を、３週間使ってみました。

聞こえが悪く、電池の消耗も早い、ノイズが酷い　など現状を話し、補聴器技能者の方に聞こえの調整をしてもらいました。
今後、試してみて、２週間後に補聴器技能者の方と面談します。

補聴器の調整に苦戦し、日常生活も不便です。
聞きに行くべき講演会や会議などもありますが、現状では、話の内容が理解できないでしょう。会話に聞こえく、会話に加われず、寡黙になっています。
一方、話し声は大きく、威嚇しているように思われがちです。それらが、調製しなおしてもらった補聴器でどれだけ改善されるは不明です。

そんなこんなで、診察・補聴器相談が終わったら、外は夕闇でした。