昨1月5日に行われた「さよなら原発」の西武線沿線連合のデモに参加しました。
参加者は、600人とのことで、小さなデモ行進でした。でも、松の内の5日に「さよなら原発」の声を今年も元気に叫び続ける市民がいるということはすごいことだと思います。
1時間半、高田の馬場の繁華街を歩いて、解散地点前に早稲田大学がありました。昔は、大学と言えば大・小の立て看板が並んでいたものですが、政治的なもので目についたのはフエンスのこの1枚だけでした。
正門など出入り口には、「防犯カメラ設置」との表示があり、学生が監視・管理されているようで不気味でした。正月5日ということもあり、学生の姿はありませんでした。
学生が声をあげない社会も異常に思えますが、「特定秘密保護法」で世の中のすべての人が「声をあげない社会」が到来するのでは? と心配せざるを得ません。
新聞も、この小さなデモを報じたのは多分、しんぶん赤旗 だけでしょう。
その記事を参考までに掲載します。
声なきこえもっとあるはず声なきこえその声をこそ今こそ上げねば
参加者は、600人とのことで、小さなデモ行進でした。でも、松の内の5日に「さよなら原発」の声を今年も元気に叫び続ける市民がいるということはすごいことだと思います。
1時間半、高田の馬場の繁華街を歩いて、解散地点前に早稲田大学がありました。昔は、大学と言えば大・小の立て看板が並んでいたものですが、政治的なもので目についたのはフエンスのこの1枚だけでした。
正門など出入り口には、「防犯カメラ設置」との表示があり、学生が監視・管理されているようで不気味でした。正月5日ということもあり、学生の姿はありませんでした。
学生が声をあげない社会も異常に思えますが、「特定秘密保護法」で世の中のすべての人が「声をあげない社会」が到来するのでは? と心配せざるを得ません。
新聞も、この小さなデモを報じたのは多分、しんぶん赤旗 だけでしょう。
その記事を参考までに掲載します。
声なきこえもっとあるはず声なきこえその声をこそ今こそ上げねば