今日は長野県阿智村にある満蒙開拓平和記念館へ見学に出かけます。
私は２度目です。
私は、今年８月の「所沢平和のための戦争展」で満蒙開拓のことを取り上げて、展示をしました。その際、展示などで日中友好協会所沢支部の方々にお手伝いをしてもらいました。それが縁で、日中友好協会所沢支部の方々が「満蒙開拓平和記念館の見学に行く」と言うので、それに同行させてもらうことにしました。
展示をしてみて、知らないことが沢山あることにも気づきました。そんな点を改めて勉強したいと思います。
家族８人で紅葉狩りの一拍旅行に出かけました。車２台での小旅行です。
奥日光に出かけましたが、初日の２８日に東北道で激しい雷雨に会いました。
朝早い時間なのに夕方のようで、雷、稲妻、激しい雨で、この後、どうなるかと心配しました。
しかし、日光・いろは坂あたりから雨が上がり、立木観音堂では奇跡的に晴れました。
旧英国大使館別荘跡、龍頭の滝などを見物して、三本松茶屋で小休止。
男体山を表と裏？から見ました。
宿泊は、休暇村日光湯元 道中・紅葉はイマイチでしたが先ずは無事着いたことで 乾杯。
翌日は、朝６時、湯ノ湖一周のｳｵｰｷﾝｸﾞ。パンフには、７０分とあるところを ９０分でやっと歩けました。
金精峠を抜け、丸沼へ。
丸沼では釣り大会をしていました。
丸沼からのトウモロコシ街道のモミジは素敵でした。
久しぶりに吹き割の滝に行きました。
１時間半かけてのんびりと見物しました。
川場の道の駅 田園プラザでランチとお土産。
渋滞に巻き込めれこまれながらも、１８時３０分には無事帰宅できました。
車いすの連れ合いと私は、子どもや孫に面倒を見てもらいながらの楽しい小旅行でした。
長男夫婦に小旅行に連れて行ってもらいました。行った先は山梨県の八ヶ岳山麓で湧水の多いところとして有名です。
一日目。最初に訪れたのは大滝湧水です。
日本名水百選にも選ばれたそうです。地元の方や観光客が湧水を組に大きなペットボトルをもって訪れていました。
次に信仰心はありませんが身曾岐神社へ行きました。池に浮かぶ能舞台が立派でした。
ここにも湧水が湧いていました。
そして、三分石湧水。武田信玄が水争いを防ぐため湧水を三等分したと言われています。
この湧水を使ったお蕎麦がとても美味しかったです。
二日目は快晴、
宿泊先の部屋の窓からの朝焼けです。
富士見高原リゾートで天空カートに乗りました。
自動運転のカートで２５分かけて頂上展望台へ。
富士山、南アルプス、八ヶ岳の展望があり気持ちよかったです。彫刻やお花畑もあり連れ合いは車いすを使ってのんびり花や眺望を楽しみました。
彫刻の作品の間から望んだ富士山です。
３日目は夜来の雨でした。それでもチエックアウトの時間頃から上がり始めました。
道の駅白州で買い物です。
白州は湧水で有名です。道の駅の入り口にも湧水がありました。
続いて星野リゾートのピーマン通りを散策しました。
日本とは思えない町が出現していました。いろいろの店が軒を連ね、休日には若者でにぎわうのでしょう。場違いな高齢者のグループでしたが、それだけに興味津々で店店を覗きまわりました。
最後に、道の駅南きよさとによりお買い物。
花の公園へのリフトもありましたが、乗らずに買い物だけをしました。
道々には、八ヶ岳９条の会の看板やのぼりがありました。全国各地で「９条守れ！」の運動が草の根で続けられていることに敬服しました。
平日のため、渋滞もなく午後３時半には帰宅しました。
草稿４３０ｋｍ。車の運転から年寄りの介護まですべてをしてもらった長男夫婦に感謝、感謝です。
何故か５月日に、私たち夫婦が結婚６０周年、長男夫婦が結婚３０周年を迎えました。
そこで長男の運転で湯河原温泉に行きました。
平塚降フラワーパークでバラ園を満喫しました。
湯河原温泉では４年ぶりの「湯かけまつり」も見物しました。
湯河原名所のひとつ、さつきの郷にも行きました。
展望台からは昨日ランチを食べた真鶴半島が眼下に見えました。
小田原フラワーパークのバラ展も見ました。
結婚６０年と３０年。世間ではダイヤモンド婚とパール婚と言うらしいです。
ダイヤも真珠も買えませんでしたがお互いの努力で何とか毎日を生き抜いてきました。
そんな家族の絆を大切にしてこれからも過ごしたいと思います。
今日は年金者組合のうたごえサークルの練習日でした。
サークルで作った「平和歌集」の中の曲を歌って声慣らしをしています。
今回は広島の中学生が作詞した「ねがい」を歌いました。この歌は今では世界のいろいろの国で歌われ、その歌詞は 1000番以上になっていると言われています。
ミサイルではなく本やノートを！
爆音ではなくうたのしらべを！
世界のひと達の「ねがい」です。
ぜひ聴いてください。
ねがい
