唐鳥屋城(乱橋城)は虚空蔵山城の北にある山城で支城と言われています。
唐鳥屋城地図
県道303号線で風越峠を北に進み、筑北村に入って、バス停乱橋から村道を南に走り
乱橋のバス停から山裾に向かってゆけば立峠の林道になります。
途中で立峠と花川原峠の道と分かれ道になります。ここを案内通り右手に進み立峠を目指します。石畳から舗装されていない道となり4WDなら問題ありません。私はこの看板から1kmほど歩きました。
石畳は歴史があり立峠は会田宿から旧本城村、坂北村、麻績村、更埴の桑原宿まで将軍の代替りの度に巡見使がやってきて、この峠の道普請をしなければならず、そこで石畳にしたのだという。
立峠茶屋跡
茶屋跡地の奥に唐鳥屋城登り道があります。
道の両側には堀となっており土橋
西尾根を登り
第二土橋
岩を利用した虎口
上から見下ろすと堀切
第三土橋
西尾根を登り
太い木の下を登ってゆくと
本丸
俯瞰図は「信濃の山城と館4」より
次回 俯瞰図の中央を下る北西曲輪群です。
城主は海野一族、藤沢帯刀という武将が築いたとされる。
唐鳥屋城地図
県道303号線で風越峠を北に進み、筑北村に入って、バス停乱橋から村道を南に走り
乱橋のバス停から山裾に向かってゆけば立峠の林道になります。
途中で立峠と花川原峠の道と分かれ道になります。ここを案内通り右手に進み立峠を目指します。石畳から舗装されていない道となり4WDなら問題ありません。私はこの看板から1kmほど歩きました。
石畳は歴史があり立峠は会田宿から旧本城村、坂北村、麻績村、更埴の桑原宿まで将軍の代替りの度に巡見使がやってきて、この峠の道普請をしなければならず、そこで石畳にしたのだという。
立峠茶屋跡
茶屋跡地の奥に唐鳥屋城登り道があります。
道の両側には堀となっており土橋
西尾根を登り
第二土橋
岩を利用した虎口
上から見下ろすと堀切
第三土橋
西尾根を登り
太い木の下を登ってゆくと
本丸
俯瞰図は「信濃の山城と館4」より
次回 俯瞰図の中央を下る北西曲輪群です。
城主は海野一族、藤沢帯刀という武将が築いたとされる。