草たち

いつもと　違う道を通って　帰る


久しぶりの　道


あの頃　通っていた


当たり前だった　道


いつもの　草たちは


中央分離帯に　


ふさふさと　いて


サンサン　降り注ぐ　太陽に


負けず


気持ちよさげに　


そこにいた


変わらない　きみたちは


すぐに


わたしを　見つけて


ほほえむ


やさしい　ミドリたち



用事があってね


ここを　通ったのよって


言った



あの頃


いつも　わたしを


通るたび　みつけてくれた　草たち


あの時と同じように


きょうも　わたしを　見つけて


微笑んで


見て


応援してる



きみたち


きょうも　変わらずに　いるんだね


うれしいなぁ

ある日ある時

ある人がみれば　それは信じることができない

そんな　話なのかもしれないけれど


この　わたしは

あるとき　救われたのです


絶望の　ふちにいた　

この憐れなわたしは



実は

神に　救われたのです



というか

もともと　神に救われていた　身だったと

改めて

思い出したのです


おかしな　話かもしれない


いいのです　


どう　思われようと　

どう　解釈されようと


事実しか　

いつも　ここに記していないから




ある日


あるとき


それは　


やって来ました



神が　わたしの　暗闇をすべて


隅から　隅まで　照らし


何もかも　


輝く


ありのままの　美しい姿を


見せてくれました

言いたいことは

出来るのならば、


出会う　すべての　人に


優しくしたくて



出会う　すべての　人に


ここに　来てくれて


とても　嬉しくて


だから


ありがとう


って　言いたい



生きている　きみの　ひとみは


美しく


きれいだから


隠さずに　見せてと


言いたい



きみから　醸し出される


雰囲気


あたたかな　エネルギー


ぼくは


感じていると


伝えたい



この　瞬間　


奇跡を


ここに


ともに　感じて


本当に


幸せだよと


言いたい

直訴

きょうは　嫌なことがあって


イライラと　していたので


心のなかで　文句を　言ったんだ



こんな、、、　嫌な、、、　思いは、、、


し・た・く・ないんだーーー！！！



わたしを　


大切に、　大事に、　思ってるのに！


なんで、、


こんなことーーーー！！！


ひ・ど・い・じゃ、　ないかーーーー！！！



優しく　あたたかな　きみは


なぜ


こんな　感情を


わたしに


味わせてーーーーっ！！！　



ひ、ど、い、ーーーーじゃんーー、かーーーーーーっ！！！！！



って


言った




超ムカついて　イライラとして　いたので


言ってやったっっ！！！


神に！



本気で！！！


本音を！　


思いっきり！！！



隠さずに　言った




何も　言わず


声を


全部　聞き入れる


神が　いる


わたしの　なかに。






となりの部屋から　ふいに来た


娘は


わたしの　となりに


座り


メールをして


楽しそうに　笑った





神が


すぐに


そばにきて


微笑んでいた

疑うココロさえ

ときには　疑いをもってしまいますね

ここには

今まで　あなたが　リアルだと思っていた世界のような

見るもの　触れるものといった

論理的な

確信のできる　証明が

実は

ないのです


あなたは　感じること　のみに　より

すべてと　ひとつだと

自らのなかで　確信することが　できるのです


ですから　疑いは

幾度となく　架空の　マインドの世界で

現れることに　なります


でも

その　偽りの世界から　無理に　

抜け出そうとする　必要は

ありません


それも　また　リアルに　

あなたの　思考として　存在しているのです


もちろん

真実の　ただ在る　世界からすれば

とても　薄く　軽く

まるで　プラスチックのような　世界


でも

長いこと　その架空の世界に　

居過ぎた　せいで

私たちは　マインドの世界を　なかなか　

離れることが　できない


ただ

それを　見つけることが

大切ですね


薄っぺらの

ただの　イメージ　幻想

また

感情的な　世界に

どっぷりとはまっている　ということを

認識を　するだけで

いいのです


どっぷりとはまる　

おろかな　小さな　自分を

発見すれば　するほど


実は　とても　大きな愛を　感じます


たとえ

どんな　ちいさな　自分であろうとも

片時も　

離れていなかった　意識を

感じることが　必ず　出来るからです


いま　それが

感じられなくても

大丈夫


離れることは

断固

ありえないからです


ただ　わすれちゃった

って

ね＾＾



いまの　あなたで　いいのです

ほんとうだよ


変わることも

変わる必要もない


たったいま

小さな　あなたに　いつも

寄り添う

存在に

きっと　きっと

気付きます


だって


それが

真実なんです







追伸：

(=^・^=)　こんばんわー　お久しぶりです
最近とても忙しい日々を過ごしています。
のんびりの私が、ここまで感じる忙しさですので、今までにないかなりの
忙しさなのかもしれませんね

今の仕事を今月いっぱいで退職することになり、職場での環境も変わってしまいました。
のんびりとＰＣを楽しんでいる時間が全くなくなってしまいまして(笑)

しばらくの間　プツンプツンと
更新が途絶えてしまいそうです。



いつもこちらへ遊びに来て下さって、ありがとう☆

とまとま

　

だいじょうぶ君

ぼくの　なかに　住んでいる


その名は

だいじょうぶ君


心配性の　不安症のぼくに

いつも

いつも

だいじょうぶ　だいじょうぶ　だいじょうぶ

と

言ってくる


だって　起きることは

未知で

わくわくと　するけれど

正直　どきどきと　不安なんだ


でも

そんな　とき

大きな　だいじょうぶ君が

言う


にっこり顔で

ぼくに　言う


だいじょうぶ　だいじょうぶ


あはは

と　笑いながら


だいじょうぶ君は

だいじょうぶ　だいじょうぶ　としか

言わないけれど



ここにいて

いつも　

優しく　ぼくを

笑うんだ

輝く ひかり

信じられない　ことだね


ここで

出会えた　きみ


何もない　ここで

こうして

認識できる　カタチとなり

ぼくの

目の前に

あらわれて　くれました


あたたかさと　優しさに　

きみは　あふれている


ひとみは　きらきらと

ぼくを　見るから


嬉しくて


きみの　笑顔は　

うれしいな


なにもないところから

ぼくたちは

生まれた


信じられない　ことだよ


同じ　カタチには　

二度とならない


ぼくと　きみ


じっと　みて

しあわせだ


きらきらの　姿


ぼくのなかの

たった　ひとつ


輝く　きみ