愛の世界で生きている

ぼくたちは、大きなひとつの愛なんだ☆☆☆   

2つの扉

2009-05-31 21:58:58 | ハート

長いあいだ閉じたままの



ハートの扉



魔法の力で オープンハート



1つの扉



ピンクの呪文でヒラリと開いた



次の扉



みんなのHappyスマイルで



ヒラリヒラリと開いちゃった



この時のために生きてきた



とってもとっても Happyハート



離れていても



一つになれる 



そんな気持ち





ハートの祈り

2009-05-31 08:42:39 | ハート

窓の外から聞こえる子供の声



車の通り過ぎてくざわめき



鳥の可愛いさえずりに



優しく揺れる風の感触



ぜんぶ ぜんぶ



わたしのハートを



通り抜けていく



空っぽのあったかいハートが



すべてを映しだす



なんにもなくて



すべてがあって



この時が消えるまえに



祈りをささげたい





甘いにおい

2009-05-30 13:14:45 | green

雲と雲のあいだから



優しくあふれ出す太陽のひかり



ちいさな草達を見つめてる



草のにおい



やわらかなにおいがする



太陽のにおいと一緒になって



ほんのり甘い香りになった



五月のおわりのそよ風が



わたしのこころに



届けてくれた




鳥が鳴く

2009-05-29 09:37:00 | 

鳥が鳴いている



からだいっぱい



鳴いている



鳴きたいから



鳴いている



鳴きたいときは



思いっきり



心の底から



鳴けばいい




それ以上は



何もないから




聞こえる優しい声

2009-05-28 17:53:16 | メッセージ

それでいいんだ



大丈夫だよ



すべて うまくいくから



いつも聞こえる 優しい声



思うとおりにやってごらん



迷うことなく進むんだ



どんな事が起きようと



何も変わらないのだから



その素直なままでいいんだよ



心配なんて必要ないんだ



さあ 勇気をもって



大空を飛んでごらん






耳をすませば



きっと 聞こえる





リズムの葉っぱ

2009-05-28 09:59:45 | green

南からつよい風が吹いている



空気達が舞いあがり



木々が大きくゆれている



葉っぱが“かさかさ”言っている



風吹けば 聞こえきて



風やめば 静かにたたずむ



風のリズムに乗っていて



葉っぱ達 



ただ喜んで“かさかさ”言う



葉っぱ達のみどり色



それは素敵な地球の音色





あなたは知っている

2009-05-27 10:14:12 | 

歓喜の中にいる



祝福に包まれている



喜びを感じている



いま在る以外に



何があるというのか



他に何が必要だというのか



既に全てを手にしているというのに



全ては愛なのだから



それ以外は夢物語なのだから



あなたはすでに



愛だと知っているのだから




新しいわたし

2009-05-26 10:59:39 | 日常

雨のにおい



こまかい空気が肌をつつむ



冷たくて さらさらな粒子



はなから吸い込んで



わたしの中に入ってく



冷たい空気が



わたしになるとき



新しいわたしが生まれてる



いつもいつも



新しいわたし



さっきのわたしは



もういない





葉っぱのもさもさ

2009-05-25 17:44:27 | green

ずっとずっと 触っていたい



葉っぱのもさもさが



とっても気持ちいい



ありんこがそのもさもさの上を



ゆっくりゆっくり歩いてる



きっと歩きにくいんだ



むこうから ふわふわと



白いちょうちょがやってきた



もさもさの葉っぱに



キスをした



この指にも止まってほしいよ



きみの優しさに癒されて



ずっとずっと 見ていたい



永遠にここにいる

2009-05-25 09:48:22 | メッセージ


どこに行こうとしているの



わたしはここ



どこを見ているの



わたしはここにいる



探すなんてそんなことは



潔くやめて



探しているそれを それが探してる



いつも いつまでも ここにいる



どこにも行ったりしないの



立ち止まって 



見て 感じて ごらん



いつか なんて道は無いの



ただの その あなた



今のあなたこそが 



全てを知っている



いまこそ そのとき