愛の世界で生きている

ぼくたちは、大きなひとつの愛なんだ☆☆☆   

緑の風

2013-09-08 00:04:40 | 
小さな草が 

わたしを見て 微笑んでくれるように

現れてくれる 人たちが

いま

わたしの 目の前で

微笑んでくれる


風にふかれる 草のように

優しく

みどりの色と

みどりの香り をのせて


わたしの もとへ

来てくれる


柔らかい 緑に

触れたいの


心地いい

風にのる


みどりの あなたに

触れたいの






立ちどまって

2011-11-16 09:58:03 | 
立ち止まって

みようかな


外は とても 静か



曇りの空

見上げて 


こぼれる 細い光 は

ここに 届き

見渡す すべてを 照らしてる


風が

海の方から 吹いてきて

さらさらと

流れる


少し

冷たい




風が 静かに

呼ぶ







ここに いるのね







わたし 


ここに いる







そうなんです。

2011-09-04 21:39:11 | 
ただある いまに くつろげば

ただある 姿が ここにある

他に 一体 何があるというの


頭のなかの 夢物語

心地いいのかしら

いつまで 見ているつもりかな


風が 確かに よんでるの

「ここよ」 って

きこえるでしょ


どこを 見ているの

たった いま ここに


いつも いつも 離れない

あなたの ハートのなかに・・

いえ、

あなた そのものが

探している わたし

なんです


そうなんですよ



わぁ

みつけちゃったね




風のオト

2011-08-09 17:00:33 | 
いつも まわりのオトたちと 

ともにいる

ココロ 安らか

そのまま 在ればいいから

何かに ならなくて いい


存在が 奏でる

穏やかに 愛おしく 


いま 起きている オト

耳から 心地よく 体に 入ってくる


いま 生まれている オト

わたしから こぼれる 息と

リズムが うまく とれている


優しい オトが 

わたしを 包む


風も

きみも 

ぼくも

オト


現れては 消えて

ただの オト なんだ


聴こえるオトに

2011-05-17 14:51:58 | 
風が 吹いている

気持ちよく

鳥 が

ないてる

風にのり 聴こえる


風 の 声

鳥 の さえずり

すてき な オト

聴けば 

透きとおる

その オトに なっている


何もなく ただ

風 に なり

鳥 に なり

聴こえる オト に

溶け


心地いい 響き


わたし

カラダ ごと

消える



オト と なる






大迫力をみる

2010-12-02 13:59:10 | 
過去からの データ


照らし 合わせ


それ・・・


つまんないよね


生きているよ


息をする ぼくたち


そこに データは


見当たらない


新しい 命


これでもかって ほど


惜しむことなく


湧き出るように


在り 続ける


データの紙くずなんて


そんなの 見てたら 


なんと もったいない


いのちの 風は


過去の どこにも


見当たらず


起き上がる 奇跡という 


POWER ムーブメント


すみから すみまで


『 大 迫 力 』


そのものだ





純白の風

2010-08-25 13:22:25 | 
あったかい シャワーが


クリアに 注がれる


純白の


輝く光に 包まれる


指先に


触れる 優しさに


耳元に


ささやく愛の 微笑が


あなたを 見てる


うまれる風に


とろけてる


もうなにも 痞えることはないの


透きとおる


純白の風


そよ風に なって


わたしの もとで


戯れて





そよ風に運ばれて

2010-05-08 19:29:52 | 
小道のはしに


静かに 揺れて咲いてる


白い花


誰の目にも


とまらない


可憐にいる 小さなきみ


いま 見つけたよ


そっと いて


優しさが


そよ風に 運ばれて


ぼくは きみに


気づいたよ


ちっちゃな 花びらが


空を向き


にっこりと 笑ってる


道端に 佇むきみ


わけもなく


いとしくて





風吹くとき

2010-04-27 13:19:24 | 
背すじを ピンと伸ばすの


少し 胸をはって


目を キラキラと 


開くとき


そう


爽やかな風 吹いている


軽やかな


清んだ


優しさを 纏ってる


すぐに ほら


こぼれる 笑みが


湧き出るの


ただの愛 


それは ぼくたち


生まれて 愛


消えても 愛


どこまでも 続くよ


愛の風


今 きみの頬をとおった


それも 愛


なんだよ




連れてって

2010-03-09 16:19:12 | 
むこうの方から


風が 来て


行きたいとこに


行けないの


強い風が 木の葉を連れて


あちら こちらへ


ふいて 行く


空の中 くるくると 廻ってる


風がやんだら


ポトリと そこに


落ちちゃった


運ばれて 流されて


行き着くとこは


ここだよ


ここが 居心地いいところ


ここが わたしのいるところ


いつも あなたが


連れてって