愛のエネルギー

ほっこりと優しい


オーブのなかにいる


ぷかぷかと浮いている


同じエネルギーの きみの幸せ


ココロの奥に 感じる


手のひらからでる


悲しみの エネルギー


愛の エネルギーに


変わるとき


ハートに澄んだ 花びらが


紫の香りに


包まれる


隔たりも 消えている


すべては


愛に 溶けている

きみのもの ぼくのもの

わくわくとね　どきどきと


楽しい　嬉しい


気持ちが　湧いてくる


迷うことは　ないよ


その合図　きみのもの


誰のものでもないんだ


確かに感じる　唯一の


ぼくの道


きみの道


そうさ　進め　


自由で　広くて　安心で


なにも　怖がることは　ない


針の先ほどの


辛さも　厳しさも


見当たらず


まとわりつくのは


こまかに　光る


愛しさだけの


輝く　生きてる　


この　命　

ママへ

おーい ぼくー


しっかりと 受け取ってるかい


いつも 絶え間なく


ハートなかに 届けられる


Happyが


すぐ目の前のカタチとなって


ぼくのもとへ 届いてる


一瞬たりとも 休まずに


きてる ギフト


ときには


受け取らない ぼくもいて


なんだか あまのじゃくかな


だからさ


気分のイイ時は


たんまりと 受け取るよ


溢れる わき出る 底なしの


Happy ギフトを ぼくに…


Thank you ママ

夢

ねぇ 毎日の出来事が


夢だとしたら


どうする


大好きな あの彼も 夢


楽しいこと 嬉しいことも


深い夢


苦しみも寂しさも哀しみも


消える夢


みんな すべて 夢のなか


ときがきて 消えちゃうの


私の存在も


淡い夢 おぼろ気な記憶


わたしを見てるあなた


一体 なぁに


掴めない


意味など なくて


儚いの


それが 夢

空っぽのぼく

気まぐれな スコール


頭の上に 落ちてきた


耳を塞ぐ


叩きつける 雨粒の音


静かな 脳のなか


ただ 響くのだ


隙間なく 脳みそで


埋まっているはずなのに


まるで 空っぽのなか


聞こえる 雨音


地面に 叩きつける音と同じ


頭のなかに こだまして


データバンクも消えている


それなら 体だって


空っぽだな


ぼくは やっぱり


空っぽな 体


空っぽ人間


なんだな

ヒトカケラの滴

あなたでしたか


両の眼で見てる


遥か　古の彼方から


わたしを　見てたのは


親しい　ひとみの中


遠くを見つめる　ひとみの中


吸い込まれて　


あい色のやわらかな中


すべては


あなたでしたか


荒れ果てた　荒野でさえ


カラカラの　のどの渇きでさえ


深く　深く


浸透していたのは


あなたでしたか


小さな　ヒトカケラの滴が


大地をうるおす


澄んだ　一滴


わたしの中に　


おちてきた

純白の風

あったかい　シャワーが


クリアに　注がれる


純白の


輝く光に　包まれる


指先に


触れる　優しさに


耳元に


ささやく愛の　微笑が


あなたを　見てる


うまれる風に


とろけてる


もうなにも　痞えることはないの


透きとおる


純白の風


そよ風に　なって


わたしの　もとで


戯れて

りんりん響く

すれ違う きみ


ねぇ ぼくに スマイル


ちょうだい


優しい


瞳 うるうるの中


どこに いる


ぼくの スマイルに


気づくかな


にっこり 湧き出る


りんりん スマイル


きみに 贈る


ベルの音 聞こえてる


きみの ハートに


優しく


響いて


そっとね


そーっと

☆きょうからまたマイペースでブログ書いていきま～す＾＾
いつもここに来てくれてありがとう。

すべてにココロより愛を込めて。

置き去りのきみ

誰も信じないと　


こころに　誓った


あの日の　ぼくに　会いに行く


冷たいまなざしの中にある


怯えるような


まるい目に


ぼくの姿が　みえるかい


ぼくは　きみだよ


なにも　変わらない　ぼくときみ


何でもしってるさ


きみを　助けにきたよ


小さな　ハートが


重たいかい


今すぐに　あたためてあげる


そこで　ずっと　


待ってたね


ね　こっちにおいで


ぼくの中に


ゆっくりと


帰　っ　て　お　い　で


やっと


ひとつに　なれたね




本当に　待ってたのは


今の　ぼく


だったかな


たくさんの　ぼくに


これから　会いに行く


過去も　未来も　超えていく


いまあるぼくに


帰ってく

☆いつも遊びに来てくれてありがとう。夏休みのため更新は、しばらくお休みします＾＾

灯火

確かに　生きている


エネルギーが


動いてる


小さな体を　躍動する


灯火が　揺れ


大きな　輪に　広がる


真ん中から　外側に


中心から


エネルギーが　こだまして


すべてを


優しく　包んでる


消えない


愛の　灯火が　


生きている