愛をくださいな

鳥達が目の前で


羽を大きく広げて飛んでいく


わたしをみてる




むらさきの小さい花が


ゴミだらけの中で


ひとり　“にこっ”　と


わたしをみてた




やさしく見つめてくれるから


こっちも　“にこっ”ってなっちゃった




風がビュービューいっている


優しくて太い声でささやくの


笑ってごらん





そばにいる




感じてる




だから　もっと　もっと




愛をくださいな

日向ぼっこ

ひだまりにたたずむ



ぽかぽかしていて



とってもあったかい



背中とあたまとじんわり感じるよ




そこからね



この場所から



動きたくないんだ



ここにいてもいい？



ずっとずっと　ここに居たいよ






心　配　な　い　よ





もうどこにも行かなくていいんだよ





ゆっくり　のんびり　



日向ぼっこしようね



心の芯まで　ぽっかぽかだ

ごちそうさま

いただきます


お米の一粒一粒


その一つ一つが


私のために生まれてくれた


今日は大根にニンジン


ほんのり甘くて　いいかんじ♪


この食感は君にしか出せないね


種から芽が出て　


こんな立派な実になって


わたしのところに来てくれた



とっても　とっても　おいしいよ



ほんとに　ほんとに　ありがとう




愛の世界で　




愛を感じる




この世に生まれて




ほんとによかった




御馳走様

風になる

そよかぜに

顔をそっとなでられる


心も体も　かるくなる

ふわふわって　浮いてしまいそう



ひらひらと桜の花びら



すこし強い風に木々達が

ゆさゆさと揺れている


なんだか　心も体もかるくなる



風を感じて


風になでられ


風になる




それがとっても心地いい

青空とわたし

スパーンとぬける様な青空が


教えてくれた



わたしとあなたは同じだよ



今までも　ここにいて


これからも　ここにいる






あなたとわたしは同じだよ



雨が降ろうが　嵐になろうが


ずっと変わらず　ここにいる





あなたと何も変わらない



苦しみや醜さがあっても


何も変わることなく　ここにいる





それが　わたし　と　あなた

みんなの手

　
思いっきり深呼吸してみる


ふか～く　ふか～く　すってみて

ゆっくり　ゆっくり　吐いてみて


ココロ　の騒つきがきっと　すーっと消えるから




手のひらでほっぺた触ってみようよ


あたたかな手のぬくもりが伝わってこない？


優しさの感触がとても心地いいんだ




なんだかココロさみしいときはね


深呼吸してみてよ


それで　自分の手でほっぺたさわってみてよ


きっときっと落ち着くからさ


手のひらから　


愛の波動がでているんだ


みんな優しい手なんだ

Shall we dance?

からだ全体から湧き上がる

リズム　を　エネルギー　を感じる？

生きている歓び　存在への感謝

それはとてつもない　パワー



未来も過去もなく

今しかないとしたら



今日一日の予定を考えるより



その歓びを感じて

一緒に踊りませんか？　


今　というこのリアルを感じれば

もうそのリアルで新鮮な感動を

表現するしかないんだよ



踊りだせば　きっと周りは

あなたを変な人だと思うかもしれない


だって　本当は

変なのは　世の中なんだから

世の中は　狂ってる

そう　　狂ってる

でも　踊るのは


少し難しいのかもしれないね


でも　その気持ちを少しでも感じられるなら



つかまえておいて　



離さないで



忘れないでいようよ

ひみつの伝言２♪♪

いまのまま　そのままの

あなたでいいんだよ

神様はいつだってそう言ってる



聞こえない　いま

聞こうとしない　いま



辛くて苦しい　いま　

いつかきっとって夢見てる　いま

優しくなれない　いま

孤独で押し潰されそうな　いま

楽しくてこのまま時が止まってほしい　いま

やけくそになった　いま

悲しくなった　いま

愛してほしい　いま


どんな　いま　だって


いつだって　いまだったよね




だからね



どんなあなただって


それでオッケーなんだよ


その　　いま　ここ　　のあなたで


それでいいんだよ


いまのあなた以外に


ならなくていいし　なる必要もないんだ


それが　あなたが　いまここ　に


在るということだから





♪　ありがとう　♪

愛の光線

さんさんと降り注ぐ　あたたかな太陽の光


爽やかに吹き抜ける　優しいそよ風


空から降ってくる　冷たい雨粒


夜空にきらきら瞬く　かわいい星


道端に生えている　力強い雑草


海辺に続く　さらさらの砂浜


大地に広がる　やわらかい土



それら　あらゆるものすべてが


ひたすら　　　ひたすらに


あなたに愛を送り続けているよ




見返りを求めることなく


ただ　　ただ　　愛の光線を


送り続けているよ






きっとあなたは　感じているね

ありのままで

そのままのあなたでいいの


今までずっと生きてきて


こんな自分じゃダメだって


感じていたよね




情けなさは優しさを持っているということ


弱さは強さを知ってるということで


苦しみは安らぎを思い出すということ


孤独はもともとすべてはひとつだということを思い出す



感じてはいけなかった感情なんてないんだよ


だってそれが私たちの真の姿だもの


その時湧き上がる自分の思いを


ただただ　受け止めてあげようよ


そのままのありのままのあなたでいいんだよ






誰一人　あらゆるものすべては


愛という掌から


一切こぼれることなく


愛されてるし　


救われてるんだ