ぼくの なかに 住んでいる
その名は
だいじょうぶ君
心配性の 不安症のぼくに
いつも
いつも
だいじょうぶ だいじょうぶ だいじょうぶ
と
言ってくる
だって 起きることは
未知で
わくわくと するけれど
正直 どきどきと 不安なんだ
でも
そんな とき
大きな だいじょうぶ君が
言う
にっこり顔で
ぼくに 言う
だいじょうぶ だいじょうぶ
あはは
と 笑いながら
だいじょうぶ君は
だいじょうぶ だいじょうぶ としか
言わないけれど
ここにいて
いつも
優しく ぼくを
笑うんだ
その名は
だいじょうぶ君
心配性の 不安症のぼくに
いつも
いつも
だいじょうぶ だいじょうぶ だいじょうぶ
と
言ってくる
だって 起きることは
未知で
わくわくと するけれど
正直 どきどきと 不安なんだ
でも
そんな とき
大きな だいじょうぶ君が
言う
にっこり顔で
ぼくに 言う
だいじょうぶ だいじょうぶ
あはは
と 笑いながら
だいじょうぶ君は
だいじょうぶ だいじょうぶ としか
言わないけれど
ここにいて
いつも
優しく ぼくを
笑うんだ