愛の世界で生きている

ぼくたちは、大きなひとつの愛なんだ☆☆☆   

鼓動

2010-05-28 12:22:23 | 感激
すごいんだな


この世界は
 

神という 愛


愛は わたし


そして


わたしも あなたも


同じもの


この地球の遠いどこか


自分の知らないとこじゃなく


ここにね あるの


あなたそのものが 愛


他になにもない


すごいな


そうやって ずっと


ここにいたんだ


遠くから聞こえる


無邪気な 声も


風に揺れる 草の音も


いま 一斉に


わたしの鼓動とともに


動き出し


永遠の宇宙を


こだまする










2010-05-27 12:51:27 | green
高い樹木の中


風に揺れ


零れてくる


きみが あったかい


きらきらと 眩しいきみ


隙間から 


ぼくをみて


スマイルカーテン


なびいてる


肌にふれる きみ


どこに居たって


隠れた つもりでも


ぼくから


離れない


離れられない


きみの色に


なるだけだ










エネルギーチェンジ☆

2010-05-25 13:42:44 | キラキラ
輝く ぼくたちは


愛の エネルギー


苦しい合図を 感じたら


クリアな 愛に 


チェンジだよ


吹いている そよ風の


向きが 変わる


そのぐらい 簡単な 


エネルギー チェンジ☆


優しさと あたたかさで


ぼくを 包む


湧き出てくるのは


愛のエナジー


心地よく


ハートがどんどんと


広がって


輝きが きらきらと


こぼれるほどに


あふれてる




ニンマリと笑う空

2010-05-24 18:51:13 | 
きょう


隣のおじさんが


死んだ


今朝まで


いつも通り 廊下で


煙草を 吸っていた


朝夕の空を いつも眺めては


私と 目があうと


ニンマリと 優しく笑ってた


今ごろ


大きな空に なったかな


ほっと してるかな


きっと


人生の 答えを知った


おじさん


空が ふと


ニンマリと 微笑んだ







漂う渦のなか

2010-05-20 13:39:53 | 
ただの きみの笑顔が


嬉しくて


細胞が 震えるほどに


喜んで


ただの その顔


周りの空気と


合わさって 溶け合って


ぐるぐると


愛の渦


吸い込まれ 包まれて


ぐらんぐらんと 眩暈の真ん中


漂うの


あたたかい 滴


頬をつたって


胸に落ち


ここに いま


立っていた





ぼくを誘う

2010-05-19 16:16:38 | ぼく
ぐずぐずと 考えるぼく


頭のなかに


チクタクチクタク 時計の針が


時をきざむ


ざわざわと 胸騒ぎ


スコップで あっちこっち


記憶のなかを 掘っている


確かなこと なんて


出て来ないの だけど


きみ そこに いていいから


ぐずぐずと しておけば


いいからさ


とりあえず


おーい、 今のきみ~


その スコップ


その辺に 捨てちゃって


ぼくと 一緒に


遊ぼうよ


こんな 夏の日は


たまに吹く 海風が


気持ちいいんだよ~


きみのハートも 動き出し


風にのり 


胸騒ぎも 消えている


爽やかな


クリアな


今のぼく


嬉しくて 笑ってるよ




緑の愛

2010-05-18 12:46:30 | green
ひと休みの雨空の


隙間から


ピカリと光が 覗いてる


やわらかな 眼差しに


うっとり


たくさんの雨たちを


根っこから


ぐんぐんと すい込んだ


葉っぱクン


中央分離のブロックは


きゅうくつだよと


にょきにょきと のびていて


生きている


うすい葉脈から


きみの 息が聞こえるよ


強く


たくましく


いのちの葉っぱ


きみは 優しいね


ぼくは きみが


大好きだよ


両手を広げて 光る空へ


緑の愛を


おくってる




ありのままのきみがすき

2010-05-17 12:30:03 | 
ぜんぜん いい子じゃなかった


だってさ


いじわるもしたし


人を困らせたりして


動物も苦しめた


花も何度も枯らした


きみの優しさを うざいなんて


思ったこともある


家族のだれも


信じられなかった


とても愛していた人を


世界一 憎んだし


小さな子どもの泣き声を


うるさいと怒ったことだって


そして


そんなふうな自分を責めて


ずっとずっと苦しめた


こんな ぼくを愛している?


じつはね


こんな ぼく だからこそ


大好きで ココロから


愛しているってこと


いい子でなくちゃいけない


理由があるのかな


ありのまま


本当の きみがすき


ただ ただ


きみを愛している


愛のきみが 愛しいよ


それだけの


ことなんだ









おともだち

2010-05-14 12:30:31 | 地球
見渡せば


いつでも どこでも


お友達が いっぱい


ぼくのまわりを 取り囲む


風くん 草くん 鳥さんに


大きな大きな お空さん


それに あったか~い 太陽さん


高いとこから やってくる


雨粒さん


冷たい滴が 


ぼくを ここに 


連れてくる


どこにも いかず


待ち続けて いてくれる


永遠の お友達


さみしさは


消えていく










簡単なこと

2010-05-13 15:13:53 | 
なんでも かんでも


許しちゃう


こんな 自分を


許しちゃう


湧いてきた 思いを


見てあげる


こんなふうに 思っちゃ


ダメだなんて


言わないよ


そうか そうだったんだ!


ぼくのココロは


愛に飢えてた


確かな愛が欲しかった


こどものままの


小さいぼくを


優しく あったかく


見つめるだけなんだ


ものすごく 簡単なこと


だったんだね


ハートから


きらきらが わいてくる


すぐに ほら


やわらかな 愛に


包まれた