祝福のなか

見渡す　限りに

それは

ありありと　


目に見える　物体が

離れることなく

すべて　一体とある


ここに

おしげもなく　広がっているのだ


さあ

見なさい

感じなさい


目に映し　手に取り　カラダで感じ


さあ

息をし　呼吸をし

カラダ　そのものを　体感し


感じる　心


喜び　悲しみ　楽しみ　苦しみ


奇跡の　感情を　味わう



ちいさな　あなたでしか

感じることは　できない


いまの　あなた　だけが　感じられる


あらゆる　

あなたの　感性を

しっかりと　受け止めるのだ


あらゆるもの　ことを　通じ

いま　あなたに　呼びかける


聞いてごらん

感じてごらんよ


あなたは

いま

祝福の　なかにいる

目をさます

起きることに

意味を　求めることは

とても　おろかなことです


湧き上がる　思考を

あちらこちらから　

判断したり　分析を　することは

とても　おろかなことです


起きていることも

思考も

あなた　そのものでは　ないのです


ただ　眺める

ここに　あなたは　いるだけです


すべての　「判断する」　ということは

思考が　すべて

生み出しています


そのなかには　何一つ　確かなことは

見つけることが　できないのです


ただ

離れる


起きていること　を　見つめ

思考を　見つめ


「判断」を　やめるとき


ただ　ある　ここが

特別な意味　など　ないけれど

永遠の　美しさ


そのものだと

感じるでしょう

energy

やわらかな　大きな　ソラ　から

キラキラと　ふり注がれる

サラサラと
　

あたたかな　こまやかな　

energy　は

カラダごと　あなたを

つつみ込む



ハートに　わきでる

やわらかなもの

フルフル　とあふれ出る


あたたかく　

あなたを　潤すの


カラダから　外へ　あふれだす



境目は

みあたらない



ソラから　注がれる

ハートから　わきでている




それは


あなたを

すべてを


いま　生かす

energy

みつけるもん！

きょうも　いろいろな

カタチ　スガタ　となり

わたしの前に　あらわれてくれた


とても　バラエティに　富んでいる

一つとして　同じモノが

ないんだもの

出会う　すべては

あなたです

あなたが

なにもかもを　やっている


片時も　離れず　

あらわれている


でも

ときに　迷うの


　常に　出会う姿をみれば

　わたしは　ついつい

　見失う


　大切だと　思う姿をみれば

　ついつい　見失って　しまうの


でも　また　見つける


あなたを

いま　見つけるもん！


これからも

ずっと　ずっと　一緒だもの

何をしたい？

だれも　いない

ここには　だれもいない


そうだとしたら

あなたは

いま　何がしたい？


誰にも　なにも　言われず

ただ

あなたが

好きなことを

するだけ


本当に　したいことを　する


そのために　ここにいる


そうなのなら

いま

なにを　するかな


したいことをするだけ、

そんな　

あなたを

判断するものは

いない

反対したり　邪魔をしたりする人は

誰一人

いない

背負う リスクなどないのだ


そうだとしたら

何を　する？


広い　広い　可能性のなか

何をすることが

幸せかな


きっと

いま　見つかる

あなたの　幸せ


形に　ならないかもしれない

普通　じゃないのかも　しれないし

そんなこと・・って

思うことかもしれないけれど


自由に　なんでも　できると

感じる

それは

とても！　わくわく　するよね＾＾


さぁ

あなたは

なにを　したい？

すでに

一体　なにをしようというのか

いま

あなたは　なにも　することはない


ここに

ある

それだけが

とても　とても

歓喜に　満ちている


存在が

ある


ここに

ありありと　在る


愛に　あふれた

すべての

そのものの　姿が


みな　なにを

探しているのか


何を　躍起になっているのか


立ち止まれば

ここに



神が

すでに

あらわれている

たったいま 花ひらく

すべては　いま　生きている

自由のなか

たった　ひとつの　意志のもと

あなたは

その　たった　ひとつの

現れ


良いも　悪いも　

ここには　なく

ありと　あらゆる　途方もない

美しさが

ここに

咲き　続ける


花びらが　ふわりと　開く瞬間

たったいま

その　

もったいないほどの

貴重な

現れ


それは

変わることのない

ありのままの　いまの　あなた


自らに　その　輝きを

もともとの　姿を

見出す


そのとき　初めて　

知るのです


なにもかも　だれもかれも

すべては

どう見えようとも、






「　パーフェクト～～♪　じゃん！　」


　　(=^・^=)


「　あのことも　このことも

　　あのひとも　このひとも　

　　あれも　これも　・・・・　　」


　（*^_^*）


「　そっか、　そっかぁ～～！！　」



ってね＾＾


いま　花ひらいている



深刻さは　

最初から　なかったよ


あなたは　花ひらく

尊い

　「　それ　」　なのだ

溶け込んでいる

あなたが　つねに　感じている

カラダ


その　感覚


あなたという　意識を

認識させる

媒体



目を


閉じてごらん



カラダの　感覚


特別ではない

あたり前の　感覚が

ここにある


感じるでしょう


目を　瞑り

目の裏に　うつる　深み


カラダの　中心を

とおり

心臓へ　ゆっくりと

降りていく


ただ

感じる


ただ

深く　深く　広がる



とても　とても

安心です


ここは

静かで

安心です


なにも　心配いらない

すべてに　愛されている



何もかもに　溶け込んで

あなたは

ここに　いる

人間って

人間って　いうのは

そういうもの　なんだよね

ぼくの　ように

きっと

きみの　ように


情けなくて

頼りなくて

自分勝手

独りよがりで

臆病で

孤独だよ


とても　とても

弱いんだね


でも

優しいよ


きみの　ように

ぼくの　ように


誰かを　傷つけよう　なんて、

そんなこと　しないんだ


ただ

どうしようもない　自分を

守りたい


すごく　すごく　不器用に

ちいさな　自分を

守っている

それだけ　なんだ


それは

自分の　ことが

大切だってこと


それが　ほんとのこと


どうしようも　ないんだね

人間は


ほんと

どうしようも　ないんだよ

ね、そうでしょう＾＾

ね、

知っていたでしょう＾＾

きっと　笑顔になるって


ね、

わかってたでしょう＾＾

素敵な　毎日だって　ね


ね、

感じていたでしょう＾＾

最初から

そうだったよ　って



うん

知っていたんだぁ


わかっていたんだぁ


優しさをね


きみの　あったかな愛を


ずっと　ずっと

感じて　いたんだぁ