言葉にならないもの

言葉に　ならないことを

感無量だと

いうのですね


感無量


感無量


いま

感無量なのです


ちいさな　わたしを

感じて


大きな　すべてを

感じて


言葉に　できない

言葉が

でてこない


ごめんなさい

なにも　ここに

言葉で　書くことが

できないのですが


なにか　とりあえず　書きたい　(笑)


なにもかもを

捨てて

いま　いる　

つもりだったのですが


何も

ここから

わたしから


失うものは

なかったのです


それ　どころか

もっと　もっと


よろこび　そのものが

わたしを

祝福

しているようです

パパと娘

はなれている　パパが


高校生の　娘に　いった



今まで　色々と　ありがとな　って


ふと


言ったんだって



驚いた　娘は


わたしに　話す



　パパ、泣きそうだったよ



そのことを　思い出して話す　娘も


すこし　涙が　にじんでいて


ほんのり　まぶたと　ほっぺたを


赤くして



彼女は　感動で


ふるえている　ようだった




わたしは


パパと　娘が


なんだか


ただ


ただ


いとおしかった

かわいい子

目の中に　いれても

痛くないって

いう


かわいい　大切な　子は

なにを　しても

どんな　子　でも

かわいくて　しょうがない


ぼくたちは

その

かわいい子だね


神様の

大切な　大切な

かわいい子


ほんとのところ

目に入れても　痛くない

かも＾＾


それどころかさー

もう

すっぽりと

目の中に　入っているんだよ

ね


神様の　目は

ぼくたちの

目

そのものだよ

ほんもののきみ

いつも　いつも

マイホームにいるように

くつろいで　いると

いいよね


ついつい

外に出れば、違う自分を

演出しようと

するけれど


どうしてかな

もともとの

“　素　”　のきみが

いいと　思う


だって

それが　

きみだから


どんなに　いい感じに 装っても

偽物　なんだもの



お休みの日に　

家に　いるような


たとえば　

家族と　ともにいる

きみの　姿が

いちばん　いいと　思う


偽物は

見たくないもの




ただ　そこに　在る

それで　いいのだ


もともとの　“　素　”　の　きみは

どんな　姿でも

本当はね、

何よりも　何よりも

美しく


リアルな　

ほんもの　なんだもの

　

待っている

もちろんだし

あたりまえだし

それ以外は　考えられない


きみは

人生の　中心だ

人生で　なくてはならない


この世の　中心

唯一の

存在


きみが

いないの　なら

この世は　ない


さあ

笑ってね


すべてが

きみの　笑顔を

いまも



待っているよ

宙ぶらりん

ちゅうぶらりんなら

そのまま

あなたは

ちゅうぶらりんで




感じるものが　ちゅうぶらりんなら

それは　ただ

ちゅうぶらりん　なのだ


ひとは　みな

ちゅうぶらりんが　きらいだ


左か、右か

上か、下か


それは、なに

あれは、それ


その　分別に　いそがしい


ちゅうぶらりんを

みとめない


あれでも　なければ　これでもない

ふらふらと　ぶらんぶらんと

あっち　いって　こっち　いって

とどまらない

掴みどころのない　

それ


何かしら　理由を　つけて

どうにか　こうにか

そこに　拘り　囚われ

いつの間にか

捕まり

あなたは　留まる


決着を　求め

自らの　狭いなかで　決めつけ

結果を　みつけた

そのつもりに　なっている


そもそも　結果とは　なんだよ


決めるものなど　あるというのか


結果　など

ただ目にする

現象にすぎない






ちゅうぶらりん


結果も　答えも　結末も

なにも　ない


ちゅうぶらりん


枠なき　ここに　漂う

なにとも　決められない




魅惑的な　エネルギーだ

きみー

ちいさな　きみー

ひとりぼっちだと

思って

さみしいかな


だれも　きみのこと

気づいてないと

思って　

下を向いてる？


たくさん　悩んで　悲しいことも

あるもんだから

人生は

つらいなーって

思ってるかな


んー

どうしたら　伝わるんだろう


全部　勘違いなんだー

その

苦しみは

きみのせいじゃ　ないんだよー

ほんとだよー




いま

悲しい　きみー

いま

さびしい　きみー

いま

くるしい　きみー


知ってるんだ

ぼくは　知ってるんだー

きみをー


知ってるからー


だいじょうぶだー

あなたとは

ここに　いまいる　感覚が

すべて


ここに、

そうです、

いま　この詩を読む　あなた


その　意識が

すべて　です


地球の　裏側が　見えない？

昨日　お話した　あの人が　いない？


いいえ

いま　ある　あなた

それこそが

すべてです


あなただけが

ここに

存在しているのです

現象たち

日々の　出来事が　ここへ　やってきては

違う　出来事に　変わっていく

起こっては　消える

現象界　


いわゆる

諸行無常は

ここにいる　私たちが

見て　楽しむもの

なんだね


儚い　けれども

一度しかない　現象を

じっくりと　みて　

展開を　見届ける


あくまで　鑑賞者として　みる


この　現象界は

とても　面白いな


こうなって　ほしいとか　

こうなったら　どうしようとか

いちお、頭をよぎるんだけど


そんなことよりも

自分の　想像を　はるかに超える

創造を！

目にしたい


と　感じて


そうしたらね


期待を　裏切らない　

そして

あなたを　思う　あたたかい

輝く　世界が

あらわれる


すごく　うれしいね


とても　優しい

現象たち

あなたのために　

いまも　あらわれる


わたしたちに　それを

知ってほしくて

どうにか　証明しようと


現象たちは

楽しそうに

しているよ








　

まかせた！

いつも　今にいて

安心して　いる

それでいい

と

感じて


うふふ

思わず

にっこり

笑っちゃう


たった　いま

生きている

よろこびが

ふつふつと　湧きまくりー＾＾


これから　起こることを

予想したり

心配したり

それに備える

ということを

やめる


でも　なにも　変わらない

いままでと


あくせくと

これから先のことを

どうにか　上手くいくようにと

考えていたときと


なーにも

変わらない


というか

むしろ

なるように　ならせたほうが


新しい　見たことのない

出来事が　

やってきて

すんごい　エキサイティングだよ！


大きな　大地に

大きな　空に

わたしを　生きる　神そのものに


もう

まかせた☆


もう

このわたし

どうにでもして(笑)



ね、

(=^・^=)



愛しているのです