愛の世界で生きている

ぼくたちは、大きなひとつの愛なんだ☆☆☆   

地球の欠片として

2011-10-10 22:41:19 | 地球
地球の 一部だと知る

自分という 存在

物質の 欠片として ここにいる

物体として 

一部を 担う 

たったの それだけの 責任だと 知れば

とても

ココロ 軽く

存在している この体 に

よろこびの 感謝の 気持ちが 湧いてくる


物体として あるとき

見える なにもかもの

ほかの 物体が

語りかけていることを 感じる

大きな ビル が語る

広い そこらの敷地 が語る

行きかう 車の列 が語る

ただよう 空気 が語る

道に並ぶ 木々 

道に咲く 草花

そこに 止まる 鳥たち

あたりまえに 生活を営む 人たち

ありとあらゆる すべての 物体 が語るのだ


とても やさしい

とても あたたかい


存在の そのものの エネルギー は

特定される ものじゃなく

すべて そのものを 生かす

愛という エネルギーが

あなたに 語りかける

いま

なにも 考えることはない


なにもかもの 愛を

受け取るだけ


あなたへ

語りかける 美しい 愛を

たったいま

受け取るだけ

それだけの こと