じっとして
まわりに漂う 空気感を
キャッチしてみれば
淡々と 在る
息をする 存在が
空気のように
あたりまえに
あるだけで
消えることのない すべてが
わたしとともに
ここにいる
生きている
地球と呼んでいる この場所で
さて
それは
丸い のだろうか
広いの だろうか
大きいの だろうか
ここに いるから
わたしは
まったく
知る由もなし
まわりに漂う 空気感を
キャッチしてみれば
淡々と 在る
息をする 存在が
空気のように
あたりまえに
あるだけで
消えることのない すべてが
わたしとともに
ここにいる
生きている
地球と呼んでいる この場所で
さて
それは
丸い のだろうか
広いの だろうか
大きいの だろうか
ここに いるから
わたしは
まったく
知る由もなし