トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

雑音の世界に鎮座するやつ

2020年10月21日 10時55分00秒 | 日記

とりあえずギター系、それもエレキ好きな方、そんなの興味無い方々はスルーして
頂戴な、、、

さらにはトムの勝手な理論値が跋扈しますから、ギター中毒系の偉い方々もサラサラっと流して、鼻で笑ってちょー!ね

なかには興味ある方もいらっしゃるかも知れないので、、
その辺はヨロピク!ピクピク

さて、

昔よりバンドは、耳ざわりの良い
綺麗な音色を奏でるのが
当たり前の世界でしたが、、

戦後の世界では
エコーチェンバーが台頭して来てさ、
夢の中みたいな ボョヨ〜ンとなるエコーが
流行りました、
スプリング式とテープ式なんかがありました、が
あくまでも綺麗な音色を求めてました、

なので
エレキギターは過大入力してピーヒャーと
ハウリングやらかしたら
周りからは
白い目で見られるのは、当たり前でしたから、ねー

当初のエレキ奏者は大人しいモノでしたな

ベンチャーズあたりが、テケテケ音楽をやったとしても、まだまだ可愛いし
音楽性はあり
綺麗なサウンドでは有りました、

ところが、ある日突然
そのエレキ過大入力信号、つまりは雑音が
鳴り響きます、
観客は口をポカンと開けて、大音響に揺さぶられ、反応すら忘れてしまいます

ジミヘンドリクスのフェンダー、サウスポーでしたなぁ❗️

コレを聴いた売れない下手くそだけど派手な連中が次々にデビューして来た頃から
器材も進歩していきます、
しかし、
基本的には雑音を作り出す為だけに作られたモノですから、理屈も理論も無いのが
ホントの話!

うるさくて、汚らしい音が出さえしたら
一流のギタリストとなり得ますから、.
誰とは言いませんがませんが
まさに
雨後の筍みたいに現れては消えて、騒がせましたね〜、

懐古趣味みたいなトムの場合
今頃から雑音の世界に興味深々なんですが
反面、チョピンなんかのサンバみたいな
綺麗な音色も捨てがたいから
どっちつかずの
中途半端なサウンドなのですね、

で、二千円くらいの
コンプレッサーなんですが
これは、綺麗系のエフェクターですね
サスティーンが伸びます、
過大入力を均等にしますから、よろしいかな、




繋ぎ方に工夫がいるのはあります、
音の入力信号の流れを考えると自然とわかりますが、、とは言え
判らない方も沢山いらっしゃる、アハ

その辺は音を出してみれば分かると思います、マルチエフェクターが有れば普通に
ノイズは出ますから、コンパクトな器材は
不要みたいなモノだけど、ね

そこは、人間!何か物足りない、
あと、一品オカズが欲しくなりますな

ギターからコンプレッサー、そしてマルチを通して、オーバードライブなりディストーション、そしてアンプにつながってます、
マルチエフェクターが歪み系ですから、
オーバードライブは同時には使わないのも
ありますが、使ってもいいのはあります
決まりなんてありませんからねー、

器材は高いから仕事音楽以外は安いのでも
よろしいかと思います、
ただし
何かひとつ自分に合う
気に入ったマシンを見つけるのが なかなか難しい、ですょねー

最初からディストーション買っても
音的にはスグに飽きて来ます、歪んでるだけだからマジ雑音なんですわ、な
買うなら、小難しいマルチエフェクターを
お勧めしたいなぁ

つまり、なんだかんだ全ての雑音が入ってるから、試せるし勉強になるかもね、
そこから、コンパクトな器材を探して追加しながら楽しむのが宜しいかと思います

思えば、ジミヘンドリクスの音楽は
キンちゃんって言う友達が狂ってて
家に呼ばれてはステレオ大音量で聴かさせられてましたなぁ、、
大嫌いでした、、、あはは

以来
ジミヘンの音源は持ってませんが、
不思議なことに
今だに
アタマの中に、座布団しいてジミが座り続けてます、、、
まったく迷惑やけど、それほど強烈でした

トムの雑音なんて可愛いいモンだね。


またね。(^。^)

























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