何か悪いモノが憑依してる感じの日本列島ですが
"お祓い" しなきゃね〜
この 東京生まれの京都育ち
亡母の口癖は 事件や事故などが起きたら言ってた
のを、思い出します、
とにかく
母は占い師や 胡散臭い 自称お祓い師に通うのが好きな方でしたねー 、子供の頃 よく同伴しました
当時の女性には娯楽も少なく楽しみは何もなかったし、家族とも戦争で死に別れ、相談相手も無くて きっと寂しかったに違いない、、と
この歳になって 思うわけですよ
そして
母自身の寿命は短くて50歳で旅立ちましたから
親不孝者には
何もしてあげれなかったのが、残念でした。

猛暑が続いたら 秋の紅葉は色鮮やかになって来ます、人生と同じように苦しい時代を過ぎて花咲き誇り まさに、これからって時に 終わってしまう
のは たしかに 残念ではあるけど、、、
歳と共にしぼんで行き
ただ生き永らえる人生を送って後悔するよりも
母はスッキリとした人生だったと 思っていたに
違いない、
いや、そう思いたいですな。
呪文の唱え方は 至極 簡単!
お祓い、お祓い、と呟くだけでしたけどね
効果のほどは 知りません、、、あはは
お祓い済んで 日が暮れて
支払い、支払い、母の ガマぐち からお札が数枚
消えて行くのを トムは眺めていましたなぁ
遠い過去の話です。
またね。(^。^)
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