暑いさなか ヘルメットをかぶるのは
ひとえに安全の為
それも自分のアタマを守る為にかぶります、
ここで感じるのは 自分が転倒してアタマが割れようが それは自己責任で
被ろうが被るまいが本来なら自由なんだけどね
道路交通法でノーヘルは違反の対象として決まったのは トムの少年時代だったように記憶してる
昭和35年に道交法になったみたいですが
施行後 数年間は規制もゆるくて
日本で
ノーヘルでバイクに乗っていた経験があります
フルフェイスなんて どこにも売ってなかった
そんな時代でしたからね〜
当時は
アタマがヘルメット!カラダが車のボディ!
これが常識は、笑ったかな。

アメリカではノーヘルでバイクに乗ってもいい
州がいくつかあるわけですが、テキサスなど
中南部では
ほとんどが自由ですが 転倒した時を考えたら
ヘルメットは被って乗ったほうがいいのは当たり前ですからねー
日本の普通二輪(小型) つまり 昔は原付き二種と
言ってた 125ccまでしか乗れない免許証
日本の国際免許を持って行けば
アメリカでは モーターサイクルというジャンル
しかありません
つまり
日本のように、ちまちま 細分化されていませんから 1000ccクラスのビッグバイクに乗れます
普通免許を持ってれば乗れる
原付き一種(50cc)は多分ダメかもしれないけどね
これは、トムに経験がないから分かりません

つまり
国際免許のバイク欄Aにハンコが無ければダメってこと、
アメリカでは
クルマの免許とバイクの免許は申請からして別物なんですねー
何故、日本は規制が厳しいかは たくさんの人が
バイクで走って死んだからに他なりません。
俗に言う 半ちゃんヘルメットも125cc以下と決められてます
なので
大型バイクでは安全基準を満たしていない場合
工事用ヘルメットや
ドイツ軍のヘルメットは違反になるかもしれない
ややこしいけど
それでも
乗車用ヘルメットの基準内ならOK ってこと。
それは
ヘルメット自体に規制がてんこ盛り 、ですからね
マァ、
ノーヘル天国のアメリカに比べて
日本に自由がないわけではありません、
バイクで転倒すれば分かります。
またね。(^。^)